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渋谷区観光協会、観光客へマナー啓発、節度ある行動を呼びかけ、ハロウィーンを前に

渋谷区観光協会、観光客へマナー啓発、節度ある行動を呼びかけ、ハロウィーンを前に

渋谷区観光協会は、ハロウィーンを前に、渋谷区観光協会公式キャラクターの「SHIBUYA♡HACHI(シブヤ ラブ ハチ)」を活用したマナーマークおよびポスターを無料配布。
米大手旅行雑誌の読者が選ぶ「世界で最も魅力的な国」2024、日本が2年連続で首位、大都市部門では東京がトップ

米大手旅行雑誌の読者が選ぶ「世界で最も魅力的な国」2024、日本が2年連続で首位、大都市部門では東京がトップ

米国の大手旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」の読者投票ランキングで「世界で最も魅力的な国」として日本が2年連続で第1位に選出。大都市部門では東京も1位に。
京都市内ホテル、5カ月連続で外国人比率が6割超え、中国が最多、紅葉シーズンに向けて繁忙期に

京都市内ホテル、5カ月連続で外国人比率が6割超え、中国が最多、紅葉シーズンに向けて繁忙期に

2024年8月の京都市内113ホテルの客室稼働率は、前年同月比3.9ポイント増の72.8%、2019年同月比では10.3ポイント減。総延べ宿泊者数に占める外国人比率は61.2%。旅館の外国人比率は54.0%で過去最高に。
トキエア、世界の旅行会社への販路拡大、英拠点の予約システムと接続、インバウンド需要の取り込みへ

トキエア、世界の旅行会社への販路拡大、英拠点の予約システムと接続、インバウンド需要の取り込みへ

新潟拠点の地域航空会社トキエアは英トラベルフュージョン社と契約し、予約システムの接続を開始した。各国の旅行会社へ販路を拡大する。
関西イノベーションセンターら、関空にデジタル活用の観光PRブース設置、触覚・映像・音声で風景体験など

関西イノベーションセンターら、関空にデジタル活用の観光PRブース設置、触覚・映像・音声で風景体験など

大阪・関西万博を控え、関西国際空港に西日本各地への広域周遊観光を促進する観光PRブース。関西広域デジタルマップやNTTの研究技術「バイブロスケープ(触覚風景)」などを提供。
大型連休「国慶節」を迎えた中国、旅先選びは近場が人気、航空券は値下がりか

大型連休「国慶節」を迎えた中国、旅先選びは近場が人気、航空券は値下がりか

ロイター通信は、2024年10月1日から始まる中国の国慶節の連休について、中国経済の減速から、旅行支出の増加にはつながらないとする専門家の見方を伝えている。中国政府によると、連休中の国内交通機関が取り扱う平均旅行回数は前年比0.7%増にとどまる見込み。
ナビタイム、訪日客の鉄道利用の動態分析を開始、GPSデータから国籍別・滞在時間別集計も可能に

ナビタイム、訪日客の鉄道利用の動態分析を開始、GPSデータから国籍別・滞在時間別集計も可能に

ナビタイムジャパンがこのほど、インバウンド観光客を対象にした「鉄道利用動態分析」を開始。インバウンドGPSデータと属性アンケートを基に、鉄道の利用状況や国別の特徴などを可視化できるようにした。
自治体のインバウンド促進施策実施率は74%、一方で「観光DXに課題を感じている」は92%

自治体のインバウンド促進施策実施率は74%、一方で「観光DXに課題を感じている」は92%

JTBコミュニケーションデザインは、全国の地方自治体でインバウンド業務に携わる公務員515人にアンケート調査を実施。最大の課題は「インフラや交通アクセス」。DXに課題を感じている割合は92%にも。
中国の大型連休「国慶節」、平均旅行日数は7日間を超え、旅先選びに変化、日本では東伊豆の人気高まる ―トリップ・ドットコム

中国の大型連休「国慶節」、平均旅行日数は7日間を超え、旅先選びに変化、日本では東伊豆の人気高まる ―トリップ・ドットコム

トリップ・ドットコム(Trip.com)は、2024年10月1日から始まる国慶節の連休に向けた中国の旅行市場の動向を明らかに。平均旅行日数は7日超え。人気旅行先は長距離旅行先へシフト。ウェルネスとエンタメが人気。
ナビタイム、訪日客向けナビに旅行プランニング機能、生成AI活用の対話形式で最適プランを提案

ナビタイム、訪日客向けナビに旅行プランニング機能、生成AI活用の対話形式で最適プランを提案

ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客向け「Japan Travel by NAVITIME」のウェブ版で生成AIを活用して旅行プランを提案するサービスを開始。滞在日数を3日から10日の間で指定すると、AIが最適な移動手段を考慮した旅行プランを提案。
観光コンセルジュで50言語対応の生成AI活用サービス登場、DMOや自治体は月額15万円から

観光コンセルジュで50言語対応の生成AI活用サービス登場、DMOや自治体は月額15万円から

Kotozna(コトツナ)社は、これまでの多言語デジタルコンシェルジュ「Kotozna LaMond」に新たに音声入出力とアバター機能を実装した「Kotozna ConcierGAI(コンシェル ジーエイアイ)」の提供を本格的に開始。ツーリズムEXPOジャパンで展示し、その機能の認知を広めていく。
世界遺産・宮島エリアで、Apple Pay/Google Payのスマホ決済を一律導入、国内客やインバウンド向けに ―JCB

世界遺産・宮島エリアで、Apple Pay/Google Payのスマホ決済を一律導入、国内客やインバウンド向けに ―JCB

ジェーシービー(JCB)は、世界遺産・宮島で国内外の旅行者向けに、Apple PayおよびGoogle Payで決済できるNFCタグ決済サービスを導入。観光エリアで複数店舗に対して一律で導入するのは初めて。
免税制度の不正悪用にメス、観光庁と経産省が制度見直しで事業者説明会、出国時「持ち出し確認方式」へ

免税制度の不正悪用にメス、観光庁と経産省が制度見直しで事業者説明会、出国時「持ち出し確認方式」へ

令和6年度税制改正大綱に「外国人旅行者向け免税制度の見直し(案)」が盛り込まれたことを踏まえて、免税店などを対象に、見直しの方向性や今後のスケジュール案などを説明する「免税フォーラム」が開催された。
地方創生事業「雨風太陽」、訪日客向けに農村での宿泊と体験を提供、民泊仲介「百戦錬磨」に出資

地方創生事業「雨風太陽」、訪日客向けに農村での宿泊と体験を提供、民泊仲介「百戦錬磨」に出資

地方創生事業を展開する「雨風太陽」は、民泊仲介サイト「STAY JAPAN」 を運営する百戦錬磨の株式を取得し関連会社化。生産者のもとでの体験と現地での宿泊を組み合わせたサービスを提供していく。
インバウンド受入れへの意識調査、新規参入は減少傾向、最大の理由は人手不足、重要市場は「台湾」

インバウンド受入れへの意識調査、新規参入は減少傾向、最大の理由は人手不足、重要市場は「台湾」

日本旅行業協会(JATA)は、「インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査」の第3回アンケートを分析。万博効果は限定的。
キャセイ航空、今冬は日本路線を増便、訪日客の需要獲得へ、日本発は欧州への乗り継ぎ便の需要が増加

キャセイ航空、今冬は日本路線を増便、訪日客の需要獲得へ、日本発は欧州への乗り継ぎ便の需要が増加

キャセイパシフィック航空は、2024年10月28日からの冬ダイヤから名古屋線と札幌線を増便。インバウンド需要の取り組みを強化する。北東アジア地区総支配人ネルソン・チン氏は、日本発で欧州への乗り継ぎ需要が拡大していることも明らかに。
京都市、オーバーツーリズム対策で手ぶら観光を推進、宿泊施設などを巡回する専用バスを運行

京都市、オーバーツーリズム対策で手ぶら観光を推進、宿泊施設などを巡回する専用バスを運行

京都市は、多くの観光客の来訪が見込まれる秋の観光シーズンに、大型手荷物を携行する観光客を対象に、京都駅を起点に市内宿泊施設などを巡回する専用バス「HANDS FREE BUS」を運行。「手ぶら観光」の推進を目指す。
JR西日本、訪日中国人向けに観光型MaaS、AIが嗜好にあわせた旅行計画を提案、周遊パスやクーポンも

JR西日本、訪日中国人向けに観光型MaaS、AIが嗜好にあわせた旅行計画を提案、周遊パスやクーポンも

JR西日本は、訪日中国人観光客をターゲットにした観光型MaaS「西日本旅游攻略 tabiwa」の実証を開始。AI機能が趣味趣向を反映した旅行計画を提案。
クラブツーリズム、訪日客向けに自社サイトを多言語化、直接予約を可能に

クラブツーリズム、訪日客向けに自社サイトを多言語化、直接予約を可能に

クラブツーリズムは、自社のウェブサイトで訪日客向けグローバルサイト「YOKOSO JAPAN TOUR」を公開。中国語(繁体字)と英語で、年間1万以上のコースを直接予約することが可能に。
【図解】訪日外国人数、2024年8月は293万人、7カ月連続で過去最多に -日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、2024年8月は293万人、7カ月連続で過去最多に -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2024年8月の訪日外国人旅行者数(推計値)は293万人。7カ月連続で過去最高を記録。

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