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2021年3月の日本人延べ宿泊者数、前年比増も2019年比で半減、客室稼働率は34%に ―観光庁(速報)
2021年3月の延べ宿泊者数は2726万人泊だった。このうち、外国人はわずか30万人泊。客室稼働率はビジネスホテルに回復傾向が見られるものの、全体で34.3%にとどまった。
【図解】訪日外国人数、3月は93%減の1.2万人 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、3月の訪日外国人旅行者数は1万2300人。
Trip.comと行楽ジャパンが提携、訪日旅行コンテンツを開発、地方の観光事業者との協業も
トリップ・ドットコム・グループと、中国人旅行者向けに日本の体験型旅行商品を開発している行楽ジャパンが戦略的協定。訪日観光のコンテンツの開発や日本と中国の民泊事業で協業。
観光庁、地方のインバウンド対応支援事業で公募開始、キャッシュレス決済、混雑状況の見える化など対象
観光庁が地方でのインバウンド消費拡大に向けた対応支援事業の公募開始。対象は、キャッシュレス決済環境の整備、混雑状況の「見える化」など。
JR東日本、訪日外国人向けネット予約を拡充、鉄道パスや新幹線eチケットも販売、券売機で受け取り可能に
JR東日本は、訪日外国人旅行者向け「JR-EAST Train Reservation」のリニューアル。新たに訪日・在留外国人向け鉄道パス、新幹線eチケットなどの取り扱いを開始。指定券券売機での受け取りも可能に。
観光庁、非常時の外国人旅行者向け用語集を作成、3ヶ国語で伝わる表現を重視、自治体向けに対応マニュアル指針も
観光庁は、災害などの非常時に予備知識のない外国人旅行者でも取るべき行動を分かりやすい表現で翻訳した「伝わる表現」の用語集を作成。自治体・観光関連事業者向けにマニュアル作成の指針も。
2020年の訪日外国人消費総額は7446億円、コロナ禍で4~12月の調査中止、2019年の4兆8135億円から大幅ダウン ―観光庁
観光庁は、2020年の訪日外国人旅行消費額は7446億円と試算されると発表。コロナ禍で4~12月の調査を中止。年比では84.5%減に激減したと推測される。
JR西日本とJAL、インバウンド回復に向け連携拡大、JRパスがJALマイルで交換可能に
JR西日本とJALがインバウンド需要の回復に向けて連携を拡大。外国人観光客が西日本各地を自由に観光できる仕組みづくりを共同推進。再開時のスムーズな誘客へ。
東京五輪2020、インバウンド観戦客の受け入れ断念、チケット払い戻しへ
IOC、IPC、東京都、東京2020組織委員会、国の5者が3月20日、リモート協議を行い、東京2020大会における海外観客の日本への受け入れ断念で最終合意した。
国交省、2019年版の訪日客移動データを公表、北海道内周遊はアジア国籍、欧米豪は本州から道央・道南へ
国土交通省は、訪日外国人の国内での移動が分かるFF-Data(訪日外国人流動データ)の2019年版を公表。北海道では道内周遊はアジア国籍、本州は欧米豪国籍の傾向。
【図解】訪日外国人数、2月は7400人、半年ぶりに1万人割れ -日本政府観光局(速報)
訪日外客数は再び1万人割れに。日本政府観光局(JNTO)によると、2月の訪日外国人旅行者数は7400人。
2020年の延べ宿泊者数は半減の3億人泊、客室稼働率も4割届かず、大都市・シティホテルが落ち込み -観光庁(速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、2020年の延べ宿泊者数は前年比48.9%減の3億480万人泊だった。客室稼働率も全体で34.6%と、2010年以来過去最低となった。
ミシュランガイド北陸3県版が5月21日発売、福井は初掲載、セレクション動画を2か国語で配信
北陸三県全域を対象とした「ミシュランガイド北陸2021特別版:が5月21日に発売される。初登場の福井県は、日本のミシュランガイド掲載地域として26エリア目。
【図解】英国、米国、オーストラリアからの訪日客数、2020年は85%減、提供座席数は6割マイナスに ―10年推移グラフ付き
2020年のアメリカ、オーストラリア、イギリスからのインバウンドを、JNTO発表による訪日外国人数(推計値)、航空データOAG社による国際航空提供座席数で分析した。
【図解】韓国、中国、台湾、香港からの訪日客数、2020年は9割減でわずか260万人、提供座席数は1000万席下回る ―10年推移グラフ付き
日本政府観光局によると、2020年のインバウンド、主力の東アジアはわずか260万人。コロナ禍で観光需要が消滅し、全体シェアも7割を下回った。
2020年のクルーズ船・寄港回数は87%減、353回に低迷、外国船社はわずか66回に
2020年の訪日クルーズ旅客数はわずか12.6万人。新型コロナの影響で、日本に寄港する国際クルーズは2020年3月から運航休止が続く。
英会話イーオン、ボランティア通訳ガイド養成講座開講、インバウンド需要の回復に備え
イーオンは、インバウンド需要回復に備え、通訳ボランティアガイドを目指す人向けの講座を、東京会場での受講に加え、新たにオンラインで開講する。
観光庁、外国人患者受け入れ医療機関リスト更新、多言語対応も
観光庁は2021年1月14日、日本政府観光局のウェブサイトで公開している「外国人患者を受け入れる医療機関リスト」の掲載医療機関を更新した。英語、中国語、韓国語、日本語の多言語に対応。
海外旅行の需要回復が早く進む市場はどこか? 旅行再開意欲は感染収束状況と無関係、日本政府観光局が調査レポートを発表
日本政府観光局(JNTO)は、インバウンド需要の変化を確認する目的で、訪日旅行市場における新型コロナ感染症の影響と需要回復局面の旅行者ニーズと志向に関する調査」を台湾、香港、英国、豪州で実施。需要回復をリードする旅行者層や需要回復の契機、旅行者の志向の変化、旅行に求められる情報の内容などを調査した。
世界最大の観光映像祭で日本の作品が2位に、訪日観光客と地域住民のギャップを表現【動画】
第33回世界ベストツーリズム映像賞で、日本の観光映像「Seeing differently」が2位を受賞。約160カ国・地域、3500本以上の出展映像の中から選出。