検索タグ "訪日インバウンド"
三菱地所、世界大手旅行会社「Trip. com」と協定、地域プロモーションやエアライン誘致で協働、中国向け越境ECも視野に
三菱地所とTrip.comグループが業務連携協定を締結。地域プロモーションで協働するほか、三菱地所グループのアセットを活用した旅行商品の開発や空港へのエアライン誘致を進める。
インバウンド復興へ観光庁長官らが講演するウェビナー開催、今後の戦略と取り組み、通信テクノロジーが切り拓く未来 ―12月15日・通訳品質評議会(PR)
通訳品質評議会が、インバウンドビジネスをテーマとするウェビナー開催。観光庁の和田浩一長官や日本政府観光局の清野智理事長らが出演し、今後の観光政策や海外に向けたプロモーション戦略などを討論。
日本政府観光局、ドバイとメキシコに新事務所、高所得者層の誘客市場として期待
JNTOが中東と中南米の富裕層誘致を強化。中国内陸部や北欧市場でのプロモーション強化で事務所開設も計画。
大阪観光局、MICEの新キャッチフレーズ制定、ドバイ万博の次の開催地・大阪への注目を機に
大阪観光局が、MICE都市としての魅力を伝えるキャッチフレーズを新しく制定し、主催者向けに新パンフレットとプロモーション動画を制作した。
和歌山県・高野山エリアをデジタルチケットで周遊観光、スマホ1つで予約・決済から入場まで、QR画面をかざして電車・バスの乗車も
和歌山県や南海電鉄などが、高野山地域の周遊観光をスマホ1つで可能にするチケットデジタル化の実証実験を開始。QR活用で、電車やバスはスマホ画面のタッチでそのまま乗車も可能に。
沖縄観光コンベンションビューロー、緊急事態宣言解除で観光プロモーション強化へ、修学旅行など時期や場所を分散して誘客を
沖縄観光コンベンションビューローが定例記者懇談会を開催。緊急事態宣言解除後の国内プロモーションやインバウンド再開へのポイントなどにも言及した。
次回の「アドベンチャートラベル」の世界サミット開催地に北海道が内定、ポストコロナの起爆剤に
「アドベンチャー・トラベル・ワールド・サミット2023」の開催地が北海道に内定。エクスカーション、懇親会、商談会などが開催され、日本の魅力を世界に発信する絶好のチャンスに。
JTB、自治体向けに「越境EC × 旅行」で海外進出を支援、オンラインツアー企画や実施も
JTBは、越境EC支援「BeeCruise」および訪日旅行メディアサイト運営「BEENOS Travel」と業務提携。越境EC 支援やインバウンド向けプロモーションのためのオンラインツアーの企画実施などを自治体や企業に販売。
タビナカ予約クルック、国内の美術館・博物館のオンライン予約を拡大、イーティックス社と提携
タビナカ予約のKlookがオンラインチケット予約のイーティックスと戦略的業務提携。両社で国内美術館・博物館などレジャー業界のオンライン予約化を推進し、さらなる提携拡大も視野に。
仙台・松島DMO、台湾版DMOと観光交流で連携へ、相互送客の推進や人材交流などで
インアウトバウンド仙台・松島(仙台・松島DMO)が、相互送客拡大に向け、台湾の雲嘉南海観光圏と観光交流連携で覚書を締結。日台DMO間の交流連携覚書の締結は初の試み。
北海道ニセコ、旅行者の滞在をサポートする観光情報アプリ、地図上でのクーポン配信やスタンプラリーなど
倶知安観光協らが北海道・ニセコでの滞在や旅行をサポートする観光情報アプリ「NISEKO NOW」を開設。アプリ内でスタンプラリーイベントも定期的に開催し、エリア内の回遊につなげる。
HIS、「食×観光」で協働体を設立、コロナ後のインバウンド獲得へ、欧州に日本の魅力発信でアンテナショップ開業
HISと食品商社が、食と観光を融合した商流を創出する協働体を設立。海外で食を通じて日本の魅力を発信するため、欧州にアンテナショップ3店舗開業。将来的なインバウンド獲得を図る。
長崎国際観光コンベンション協会、旅行者のSNS上の声を収集・分析へ、観光ブランドを再構築、セールスフォース導入などで
長崎国際観光コンベンション協会が個人旅行市場獲得に向けてSNSマーケティングに乗り出す。長崎を周遊する訪問客の嗜好など、顧客の声をSNS上で収集・分析。
三菱地所、東京・丸の内に観光ハブ拠点を開業、地域と観光客の出会いの場に
三菱地所は、ツーリスト・コミュニケーション・センター「Have a Nice TOKYO!」を東京・丸の内にオープン。将来的にはツアーやチケット販売も。
【図解】訪日外国人数、8月は2.6万人、オリパラ選手・関係者の入国で一時的な増加 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)が発表した8月の訪日外国人旅行者数は、2.6万人。
なぜ、いま「アドベンチャーツーリズム」なのか? 75兆円の巨大市場の定義から、各国の取り組み事例まで整理した ―トラベルボイス調査レポート
ポストコロナの復活のカギとして注目が集まるアドベンチャーツーリズム。9月には北海道で国際サミット(バーチャル)も開かれる。トラベルボイスがその基礎や各国の事例をまとめた。
観光庁、重点支援DMOとして37法人を選定、3類型に分け、観光地の受入体制のレベルアップ推進
観光庁は、インバウンドの誘客などに向けて支援を強化すべき「2021年度重点支援DMO」に37法人を選定。「総合支援型」が19法人、「特定テーマ型」が7法人、「継続支援型」が11法人。
静岡県、シンガポールからドローン遠隔操作できる体験イベント、訪日旅行でのリベンジ消費の獲得を目指す
静岡県がシンガポールのインバウンド獲得に向け、バーチャルイベント開催。富士山の麓でドローン遠隔操作や利き酒など、インタラクティブな体験を提供する。
日本政府観光局、訪日旅行の大型商談会を完全オンラインで実施、2022年3月に、14カ国・地域が参加予定
日本政府観光局は「VISIT JAPANトラベルマート2021」を2022年3月1~3日に完全オンライン形式で開催する。参加者数は海外バイヤー70社、国内セラー70社の予定。
家電ラオックス、訪日中国人の消滅で国内7店舗を閉店、EC強化へ、2021年度第2四半期の赤字は改善
ラオックスは、新型コロナウイルスの影響で、中国からの訪日客が入国できない状況が続いていることから、東京の3店舗と近畿の4店舗、計7店舗を閉店。