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関西が「買い物」したい訪日中国人の人気トップに、訪日時に予約するサイトは「シートリップ」が過半数 -バイドゥ調査
中国人旅行者のモノ消費は依然として人気。関西を訪れる中国人の4割が、「買物」を目的に訪日することが明らかに。
2018年の春節期間中の中国人訪日旅行トレンド、人気1位の飲食店は「かに道楽」、地方への個人旅行化が顕著に -中国銀聯
中国銀聯カードが2018年の春節期間の中国人訪日旅行動向が発表。食事体験や地方への個人旅行がトレンドに。
外国人宿泊者数が過去最高の7800万人泊に、地方の伸び高く16%増、日本人は4%減で2年連続前年割れ -観光庁(2017年速報)
観光庁が発表した2017年年間値の宿泊旅行統計調査(速報)によると、延べ宿泊数は前年比1.2%増の4億9819万人泊。0.7%減の4億20190万人泊、外国人は12.4%増の7800万人泊。
東京メトロ、旅行者がわかりやすい券売機を導入へ、観光スポットや中国語の発音表記入力などで駅名検索が可能
東京メトロが旅行者向けの券売機を導入。路線図や観光スポットからの行先検索や中国語の発音をローマ字に表記した「ピンイン」での検索も可能に。
トイレ操作の標準記号が国際規格に正式登録、業界団体が策定、「便座開閉」「おしり洗浄」など6種類
日本レストルーム工業会が策定したトイレ操作パネル用ピクトグラム(絵記号)が国際規格(ISO7000:機器・装置で用いる図記号−登録図記号)に登録。
ハウステンボスが中国越境ECに参入、中国国営テレビ運営のネット通販と提携、コト(体験)からモノ(商品購入)へ誘導
ハウステンボスが中国国営中央テレビの動画ネット通販モール「CCTVMALL」と業務提携。九州・沖縄地域の広域特約代理店として、中国越境ECを希望する地域事業者へのビジネスプラットフォームを展開。
中国大手決済「アリペイ」の消費データで訪日客の動態分析、DMOやインバウンド事業者向けに提供開始
ユニヴァ・ペイキャストと神戸デジタル・ラボが、訪日中国人の動態分析サービスを開始。中国モバイル決済「アリペイ」の利用データなどを活用。
宿泊施設向け予約管理「手間いらず」、海外の旅行会社向け予約システムと連携、訪日客の集客可能に
宿泊施設向け予約管理サービスを提供している手間いらずは、同社の予約管理システム「TEMAIRAZU」でインバウンドオペレーターと連携。同システムの利用宿泊施設にとって、訪日外国人の集客に手助けに
中国人旅行者に聞いた訪日旅行の目的トップ3は? 遊園地などで「遊ぶ」が首位、訪日時に気に入った商品をネット再購入が増加 ―ジェトロ
日本貿易振興機構(ジェトロ)が、中国人消費者による日本や日本製品などに対する意識調査を実施。今後行きたい国は9か国のうち「日本」がトップ。
中国人観光客に「メイク」体験を、LCC春秋航空系の旅行会社がツアー客に開始、日本の美容情報サービスと提携で
中国向けに日本国内の美容情報を提供するサービス「Beauty Park玩美花园」運営のオーエスが上海春秋国際旅行社と業務提携。訪日中国人旅行者向けの美容体験ツアー「HENSHINメニュー」を開始。
LCCピーチ、訪日手配「フリープラス」に6億円出資、CtoC旅行予約「COTABI」の開発・運用パートナーに
LCCピーチが訪日事業のフリープラスに出資、CtoC事業の開発パートナーに
ナビタイム、訪日アプリで京成スカイライナーの乗車券購入を簡単に、チケット販売サイトと直接連携
ナビタイムジャパンがインバウンド向けナビアプリ「NAVITIME for Japan Travel」を機能強化。3月末まで「京成スカイライナー」のネット購入サービスと連携を実施。
富士急行、春節を前に中国モバイル決済「WeChat Pay」の対応強化、グループ29施設で本格導入
富士急行が、富士急ハイランドなど同社グループ29施設に中国のモバイル決済サービス「WeChat Pay(微信支付)」を本格導入
京急、インバウンド向けにSIMカード販売、羽田空港や「京急EXイン」全館で取扱開始
京急電鉄が訪日外国人向けのSIMカード「KEIKYU TRAVEL SIM」を販売開始。セブン-イレブン羽田空港国際線ターミナル店と宿泊施設「京急EXイン」全館で扱う。
インバウンド向け医療相談アプリが宿泊施設で実証実験、現役医師の対応ノウハウを蓄積、春に正式リリースへ
医療相談アプリ「UrDoc(ユアドク)」が2018年2月より、α版を使った実証実験を開始。春の正式リリースに向けてサービスの満足度向上を目指す。
訪日アプリ「WAmazing」、羽田空港で無料SIMカードの受取りを可能に、専用ページで割引クーポン配布なども
「WAmazing」が日本空港ビルデングと業務提携し、羽田空港でのサービスを開始。アプリ内に羽田空港専用ページを開設、SIMカード受取端末機の運用を国際線旅客ターミナルで開始する。
中小企業の約半数が「インバウンド顧客がいる」、サイトやSNSの情報発信に影響か ―日本政策金融公庫総合研究所
日本政策金融公庫総合研究所が、中小企業における外国人観光客受け入れに関する調査を実施。約半数の企業がインバウンド受け入れを実施していると回答。
ジョルダン、乗換案内でインバウンド対応を拡充、駅番号での入力機能や5言語追加などで
ジョルダンが乗換案内に欧州5言語を追加。全12言語で国内の乗換案内や時刻表、路線図の検索を可能に。
アジア地域で「東北」の認知度は1割強、旅行の不安で震災関連が上位に、被災地ツアー参加の意欲トップはインドネシア
日本政策投資銀行東北支店が「2017東北インバウンド意向調査」の結果を発表。アジアと欧米豪を対象とした東北の認知度や訪問意欲、被災地ツアーへの参加意識などをとりまとめ。
訪日外国人の消費総額が初の年間4兆円超えに、中国が全体の4割、1人当たり支出額も中国の23万円
観光庁による訪日外国人消費動向調査(2017年年間値・速報)によると、外国人旅行消費額が前年比17.8%増の4兆4161億円。初の4兆円超えとなった。