検索タグ "訪日インバウンド"
外国人クチコミで人気の国内観光スポット2017、今年もトップは「伏見稲荷」、「アキバフクロウ」が急上昇で2位に【画像】
トリップアドバイザーがクチコミをもとにした「外国人に人気の観光スポット2017」を発表。1位は4年連続で伏見稲荷、2位には昨年9位だったフクロウカフェ「アキバフクロウ」が大幅ランクアップ。
日本のビザ発給数2016統計、インバウンド堅調で過去最高、中国人高所得者向けビザは266%と急増
2016年に在外公館が発給したビザの総数は、前年比12.9%増の538万件。約8割を占める中国が引き続き2ケタ増で、特に高所得者の数次ビザが拡大。個人旅行化も顕著に。
「零戦」が約70年ぶりに東京湾を里帰り飛行、「平和への想い」を込めレッドブル・エアレースで
東京の空を約70年ぶりに零戦が飛行。千葉で開催されるエアレースイベントで。
富士山5合目でインバウンド対応、初の外貨両替機を設置、12か国通貨に紙幣と硬貨で全額対応
富士山の登山のベースキャンプの5合目に、自動外貨両替機がオープン。12か国通貨に対応し、全額を紙幣または硬貨で両替する。
ロボットが45か国語で接客ができるアプリ登場、AI(人工知能)搭載でPepperやロボホンでも活用可能に【動画】
45か国語での翻訳・接客が可能なロボットアプリが開発。英語や中国語のほか、ロシア語やアラビア語、さらにアフリカーンス語やカタルーニャ語まで、AIで自動対応も可能に。
観光白書(平成29年度版)を発表、「持続可能な観光」実現へ3つの重点施策など提起 ―観光庁2017
観光庁が2017年5月30日、2017年度(平成29年度)版観光白書を発表。「持続可能な賑わいを有する観光地づくりに向けて」と題した課題提起や取り組み方針も。
新経済連盟、「インバウンド1億人」へ追加提案、デジタルマーケティング戦略や富裕層の消費拡大など
新経済連盟が、観光庁長官などに「観光立国実現に向けた追加提案」を提出。政府が掲げる観光立国実現目標をベースに、「さらに先をゆく」施策を提案。
オーストラリア著名旅行誌で日本がスキー旅行の目的地トップに、昨年2位からランクアップ
豪州の大手旅行雑誌で、日本がスキー・デスティネーションの1位に。カナダやスイスなどの競合のなかで、昨年の2位からランクアップして受賞。
大阪で忍者船クルーズが開始、水路活用で外国人に人気の忍者体験、大人5500円から
船上で忍者体験をしながら大阪観光をするクルーズが誕生。忍者フックに観光体験のタビナカに進出するデザイン会社の新事業で。
国内の免税店が5年で10倍に、店舗数が4万件超え、石川県や福島県で高い増加率 ―観光庁
2017年4月1日現在の全国の消費税免税店数は合計4万532店。半年で4.9%増(1879店増)を記録。観光庁が発表。
東京から福島を結ぶ4都県の新たな観光ルート開発、訪日外国人対象の「ダイヤモンドルート」で福島県が公式アプリ開発
東京起点の新たな訪日観光ルートとして、福島県が栃木県、茨城県を含む「ダイヤモンドルート」を提案。ナビタイムジャパンとモデルコースの発信やナビゲーションを提供するアプリを共同開発。
外国人がスマホひとつで旅を楽しめる環境へ、くまもとDMCと日本ユニシスが実証実験開始
スマホで周遊から飲食、買物、決済が可能になるプラットフォームが誕生。地域のビッグデータ収集と収益獲得のモデルとして、くまもとDMCで実証実験へ。
第一勧業信用組合がスマホ決済サービスと提携、急増するインバウンドに対応、都内のキャッシュレス化推進で
第一勧業信用組合とスマホ決済サービスが業務提携。訪日客の増加と東京五輪に向け、地域のキャッシュレス化による外貨収入獲得と地域経済の活性化を図る。
世界20か国で聞いた親日度、フィリピンなど3か国で同率1位、行きたい都道府県ランキングも -ジャパン ブランド調査2017
電通が実施した「ジャパンブランド調査2017」で、今年はタイ、フィリピン、ベトナムの3か国が同率で親日度の1位に。訪日旅行でやりたいことは国によって異なる傾向も。
JAL、インバウンド向け運賃を大幅値下げ、北海道・東北発着路線は半額の5400円に
日本航空(JAL)が、訪日旅行者向けの国内線割引運賃「Japan Explorer Pass」の料金を一部改訂。特定路線で大幅値下げに。
中国国際航空が安比高原リゾートと提携、日本行き旅客に宿泊優待料金を提供
中国国際航空と安比高原リゾートが提携。宿泊の優待料金設定で、訪日客向けサービス実施。
ホテル・旅館の宿泊者数がマイナス推移、2月の外国人は前年比5.6%減、九州6県は稼働率アップ ―宿泊旅行統計(2017年2月速報)
観光庁が発表した2017年2月(第2次速報)の宿泊旅行統計調査によると、延べ宿泊数は前年比2.6%減の3585万人泊。春節休暇時期が昨年とずれ込んだことで外国人の推移に影響。
台湾人の訪日旅行者トレンド、リピーターは滞在型と地方訪問が顕著、「2年以内に再訪したい」は95% ―JTB総研✕ナビタイム調査
ナビタイムジャパンとJTB総合研究所が、訪日台湾人旅行者の行動を調査。リピーターが多い一方、訪日回数によって異なる傾向も判明。
あまった海外通貨を電子マネーに交換できる「ポケットチェンジ」、WiFiルーターレンタルのビジョン社と連携
海外向けWi-Fiルーターレンタルのビジョンが、空港で海外通貨を電子マネーに交換できるサービス「ポケットチェンジ」運営会社と戦略的業務提携。
2017年度の通訳案内士試験は現行通りに実施、願書受付は5月15日から -日本政府観光局
2017年度通訳案内士試験の実施概要が発表。2017年度は現行通りの試験内容で実施。