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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JALグループのLCCジップエア、7月から成田/バンクーバー線を増便、週5便に

JALグループのLCCジップエア、7月から成田/バンクーバー線を増便、週5便に

JALグループのLCC「ZIPAIR」は、成田/バンクーバー線を2024年7月23日から現在の週3便から週5便に増便。旺盛な需要に対応。
米政府、空港の改修に9億7000万ドルを拠出、全米114空港が対象、旅行者の利便性向上へ

米政府、空港の改修に9億7000万ドルを拠出、全米114空港が対象、旅行者の利便性向上へ

AP通信によと、米国政府は全米114空港の改修に向けて9億7000万ドル(約1455億円)を拠出する。最大拠出額はフロリダ州フォートローダーデール・ハリウッド国際空港。空港利用者の利便性向上に向けた取り組み。
アメックス、米アトランタ国際空港に新ラウンジを開設、最上位グレードで、初の屋外テラスやウイスキー専門バーも

アメックス、米アトランタ国際空港に新ラウンジを開設、最上位グレードで、初の屋外テラスやウイスキー専門バーも

アメリカン・エキスプレスは、アトランタ国際空港に新たに「センチュリオン・ラウンジ」をオープン。センチュリオンでは最大のラウンジ。初めて屋外テラスも設置。
LCCジップエア(ZIPAIR)、成田/サンノゼ線を増便、ホノルル線はGW期間に毎日運航

LCCジップエア(ZIPAIR)、成田/サンノゼ線を増便、ホノルル線はGW期間に毎日運航

LCCジップエアは、成田/サンノゼ線を週6便に、成田/ホノルル線をGW期間中に毎日運航に増便する。
JAL、A350-1000就航記念でNFT販売、整備士の視点で撮影、上級クラスは特別な工場見学参加権も

JAL、A350-1000就航記念でNFT販売、整備士の視点で撮影、上級クラスは特別な工場見学参加権も

JALは、エアバスA350-1000型機の就航を記念して「A350-1000就航記念デジタルアイテム」をLINE NEXTが提供するデジタル・コマース「DOSI」上で2024年3月1日からり販売を開始。ファーストクラスとビジネスクラスは特別工場見学参加権も付与。
中国の航空会社、国際線が着々と復活、2月の東京線は2019年比2%増、日本路線がトップ3に返り咲き

中国の航空会社、国際線が着々と復活、2月の東京線は2019年比2%増、日本路線がトップ3に返り咲き

航空データ分析のシリウムによると、中国の航空会社の国際線提供座席数で、2024年2月は東京線では2019年比で2%増、シンガポール線も同6%増に。座席数ではトップはバンコクで55万6000席。東京は5位で33万7000席。
エミレーツ航空、関空/ドバイ線に超大型旅客機A380型機を投入、座席数が大幅増加、プレミアム・エコノミーを新設

エミレーツ航空、関空/ドバイ線に超大型旅客機A380型機を投入、座席数が大幅増加、プレミアム・エコノミーを新設

エミレーツ航空は6月から、関空/ドバイ線に超大型のエアバスA380型機を導入する。座席数の増加に加え、プレミアム・エコノミークラスも新設する。
LCCタイ・エアアジア、沖縄/バンコク線に新規就航、週4便で4月21日から、日本路線は福岡に続き2路線目

LCCタイ・エアアジア、沖縄/バンコク線に新規就航、週4便で4月21日から、日本路線は福岡に続き2路線目

タイ・エアアジアは、2024年4月2日から、沖縄/バンコク(ドンムアン)線を週4便で新規開設。福岡線に次いで2番目の日本路線。就航を記念して、片道運賃を1万3990円(税込)で発売。
JTBとシンガポール政府観光局ら、MICE領域で協業、旅行コンテンツ開発や人材育成の新制度構築など

JTBとシンガポール政府観光局ら、MICE領域で協業、旅行コンテンツ開発や人材育成の新制度構築など

JTB、シンガポール政府観光局、シンガポール航空の3社がシンガポールへの海外旅行を回復するための取り組みとして、MICEの誘致や新たな需要創出を目的に2年間の連携協定を締結した。
春節期間の東アジアから沖縄への入域需要、航空予約は3万1000席、台湾が半数以上、中国は回復遅れ

春節期間の東アジアから沖縄への入域需要、航空予約は3万1000席、台湾が半数以上、中国は回復遅れ

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が、2024年2月10日から始まる春節連休期間の沖縄へ旅行者需要を取りまとめ。直行便を運航している台湾、韓国、香港、中国の各航空会社15社の予約は約3万1000座席。台湾が半数以上。中国は全体の8%程度に。
ANA、オンライン旅行Trip.com上で航空券販売を開始、NDC連携で、変更や払戻、追加オプションの申し込みが可能に

ANA、オンライン旅行Trip.com上で航空券販売を開始、NDC連携で、変更や払戻、追加オプションの申し込みが可能に

ANAとトリップ・ドットコムはNDCを利用したANA国際線航空券の販売を開始。トリップ・ドットコム上で基本的な変更・払戻ができるようになったほか、有料事前座席指定や事前追加手荷物のオプショナルサービスの申し込みも可能に。
マレーシア航空、「航空券+鉄道」のセット販売を開始、仁川空港とロンドン・ヒースロー空港で

マレーシア航空、「航空券+鉄道」のセット販売を開始、仁川空港とロンドン・ヒースロー空港で

マレーシア航空は、AccesRail社との提携によって、マレーシア航空の航空券と鉄道乗車券とをセットにした商品「MHrail」の販売を開始。仁川国際空港とロンドン・ヒースロー空港で。
キャセイ航空、香港空港と深センを結ぶフェリー拠点にラウンジ開設、空港外に初めて

キャセイ航空、香港空港と深センを結ぶフェリー拠点にラウンジ開設、空港外に初めて

キャセイパシフィック航空が香港やマカオなどと経済圏を構成する広東省の深センに、フェリー・ラウンジを開設。同社のラウンジが空港外にオープンするのは初めて。
地域航空トキエアが就航、新潟/丘珠線に週4日で、1日2往復、初便の搭乗率は98.6%

地域航空トキエアが就航、新潟/丘珠線に週4日で、1日2往復、初便の搭乗率は98.6%

地域航空トキエアは2024年1月31日、当初計画から約2年遅れで、新潟/札幌(丘珠)に週4日、1日2往復で新規就航。新規航空会社の就航は15年ぶり。初便には71人が搭乗した(搭乗率98.6%)。
ANA、2024年度通期予想を上方修正、国際線で高単価の需要獲得、国内線ではレジャー需要が好調

ANA、2024年度通期予想を上方修正、国際線で高単価の需要獲得、国内線ではレジャー需要が好調

ANAは、2024年3月期の通期業績予想を上方修正。売上高は当初計画の1.97兆円から2.03兆円に。旅客事業の売上が当初計画と比べて大幅な増収になる見込みから。第3四半期の連結売上高は前年同期比2849億円増の1兆5435億円。
アメリカン航空、デジタル販売戦略を加速、すべての予約をオンライン経由に【外電】

アメリカン航空、デジタル販売戦略を加速、すべての予約をオンライン経由に【外電】

米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」は、アメリカン航空がオンライン旅行代理店チャネルを導入する計画を報じている。今後、オンライン購入の顧客により多くのマイルを提供し、オフラインサービスを制限する予定。
エアアジア、スーパーアプリ化を加速、チケット販売を開始、航空券からタビナカまで予約可能に

エアアジア、スーパーアプリ化を加速、チケット販売を開始、航空券からタビナカまで予約可能に

エアアジアは、旅行予約アプリMOVE(旧エアアジア・スーパーアプリ)で各種イベントやアクティビティなど1万種類以上のチケット販売を可能とする「MOVETIX」を立ち上げた。世界的なチケット流通プラットフォームのCorasと提携。
JAL、羽田/ドーハ線に新規就航、3月31日から毎日、羽田/新千歳線は1日17往復に増便

JAL、羽田/ドーハ線に新規就航、3月31日から毎日、羽田/新千歳線は1日17往復に増便

JALは、2024年3月31日から羽田/ドーハ線に毎日運航で新規就航。羽田/ダラス・フォートワース線などでA350-1000を投入。国内線は、羽田/新千歳線を3月31日から現在の1日16往復から17往復に増便する。
ANAの新ブランド「AirJapan」、成田/シンガポール線を開設、片道1万7500円から

ANAの新ブランド「AirJapan」、成田/シンガポール線を開設、片道1万7500円から

ANAのハイブリッドエアライン「AirJapan」が3つ目の路線・成田/シンガポール線を開設。
ハワイアン航空、羽田空港の深夜早朝枠を返上、コナ、ホノルル深夜便を4月から運休

ハワイアン航空、羽田空港の深夜早朝枠を返上、コナ、ホノルル深夜便を4月から運休

ハワイアン航空は4月3日から、現在週4便で運航している羽田/ホノルル線の深夜便、週3便の羽田/コナ線を運休する。日本からハワイへの旅行需要が予想よりも遅れていることが要因。

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