航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
JAL系LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、夏休み期間のホノルル線を毎日運航へ
ハワイへの旅行環境、回復傾向へ。ZIPAIRが夏休みにホノルル線を毎日運航。
KLMオランダ航空、鉄道との接続便を拡大へ、今夏はスキポール空港/ブリュッセル間で1往復を鉄道接続便に
KLMオランダ航空と高速鉄道Thalys(タリス)は、航空便と接続する鉄道利用を拡大。今夏はスキポール空港/ブリュッセル間の定期運行数を1日5往復、うち1往復を鉄道接続便に。
米国で再燃する機内マスク論争、廃止か継続か、航空会社は廃止を要望 【外電】
米国で来週期限を迎える公共交通機関でのマスク着用義務について、廃止か継続かの議論が再燃。CDCはまだ結論を出していない。
ANA Xが描く観光DX、シームレスなタビナカ体験の世界とその狙い、リンクティビティと連携する理由を聞いてきた(PR)
ANA Xとリンクティビティがタビナカ販売のプラットフォームで連携。TaaSの実現に向けデジタル化に舵を切るANA Xの取り組みとは?
タイLCCベトジェットエア、福岡/バンコク線を7月に開設、週3便体制で
タイベトジェットエアが2022年7月15日、福岡/バンコク(スワンナプーム空港)線を開設。運航は週3便。コロナ禍で就航日を調整していた。
LCCピーチ、アプリ刷新で搭乗手続きや、機外での機内販売品の購入が可能に
Peach Aviationは、「Peach アプリ」をリニューアル。搭乗手続きや機内販売品の購入などが可能に。タイムリーな情報提供を目指し、プッシュ通知機能も搭載していく予定。
エア・ドゥ便の予約でもANA「空港アクセスナビ」の利用が可能に、予定便に合わせた経路検索など
エア・ドゥ便の航空券予約者もANA運営「空港アクセスナビ」の利用可能に。ANA便以外の航空券予約で「空港アクセスナビ」が利用可能となるのは初めて。
ANA X、デジタル広告でサイバーエージェントと提携、新配信システムの共同開発へ
ANA Xがサイバーエージェントと広告事業創出で業務提携。A非航空事業収入の新たな柱として、ANA X独自のオンラインとオフラインをかけ合わせた広告事業の確立を目指す。
退役する航空機部品を活用したホテル客室が登場、JALと東京ベイ東急ホテルが提供
JALと東京ベイ東急ホテルが退役する航空機機材の部品などを活用したコンセプトルーム「ウイングルーム」を制作。空の旅に想いを馳せるホテルの新しい過ごし方を提案する。
新たな「持続可能な航空燃料(SAF)」製造へ、二酸化炭素が原料の新製法、ユナイテッド航空がバイオ企業と共同開発
二酸化炭素を原料とする新たな持続可能な航空燃料(SAF)の製造・商業化への発表。ユナイテッド航空のスタートアップ企業がバイオテクノロジー企と協業で。
エアアジア、スーパーアプリで乗り放題プランを発売、期間限定で、フードデリバリーも無料に
エアアジアは、「スーパーアプリ」で期間限定でサブスクリプションプラン「SUPER +」を販売。エアアジアグループの航空会社が期間中乗り放題に。
ANA、会員対象にアンケート事業開始、日常のスキマ時間でマイル獲得できる新サービス
ANAが「マイルで生活できる世界」で新サービス「ANA リサーチ」を開始。アンケート回答でポイント付与。20ポイントで8マイルへの交換を可能に。
国交省、空飛ぶクルマの「試験飛行ガイドライン」公表、2025年大阪・関西万博での実現に向け
国土交通省は、「空飛ぶクルマ」の実現に向け「試験飛行ガイドライン」を公表。2025年の大阪・関西万博での空飛ぶクルマの実現を目指す。
ANA X、マーケティング新会社を設立、グループ内のデータ分析・ソリューション開発を推進
ANA XとAIソリューション・サービスを提供するアポロ社は、データベースマーケティングを主業とする新会社「Orbitics(オービティクス)株式会社」を設立。
JAL、国内線運賃を3~8%値上げ、4月15日から、クラスJなどアップグレード料金も
JALは、新型コロナウイルス感染拡大や燃油価格高騰などを理由に、2022年4月15日~2023年4月11日までの国内線運賃を値上げする。
フィンエアー、成田/ヘルシンキ線を毎日運航へ、羽田など他路線はロシア領空閉鎖で運休
フィンエアーは、2022年5月1日から成田/ヘルシンキ線を現在の週4便からデイリー運航に増便。一方、ロシア領空閉鎖による影響などにより、成田線以外は運休。
JAL、奄美大島で顔認証を活用したサービスを展開、ワクチン接種証明や陰性証明の事前登録で特典
JALとNECは、顔認証を活用してワクチン接種証明やPCR検査陰性結果の確認を行う実証実験を実施。事前登録でさまざまな特典。
航空搭乗客一人当たりのCO2排出量の計算方法を発表、フライト条件による正確で公正な情報提供が可能に - IATA
国際航空運送協会(IATA)は、検証済みの航空会社の運航データを基に、乗客一人当たりのCO2排出量を算出する方法を確立。
JALの航空サブスク、「予定していなかった地域に旅行をした」は75%、新たな需要を創出する可能性
旅のサブスクサービス「HafH」とJALによる航空サブスクサービス実証実験での参加者データが公表。データから今後の需要創出の可能性を示す5つの特徴が明らかになった。
JALなどワンワールドの航空会社、持続可能な航空燃料(SAF)を共同購入へ、原料は非食用トウモロコシ
JALなどワンワールド加盟航空会社が、米コロラド州の再生可能燃料製造会社から非食用トウモロコシを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)を購入。西海岸発の定期便に搭載予定。