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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JAL、10月後半の国内線で84路線4474便を減便、成田/大連線は9月18日から週3便に増便

JAL、10月後半の国内線で84路線4474便を減便、成田/大連線は9月18日から週3便に増便

JALは、10月16日~31日の国内線について、84路線4474便を減便。国際線では、成田/大連線を9月18 日から週3便(火・木・金)に増便する。
米連邦航空局、ニューヨーク空港などの発着枠ルール免除の延長を提案、LCCらは健全な競争力の阻害と反対表明

米連邦航空局、ニューヨーク空港などの発着枠ルール免除の延長を提案、LCCらは健全な競争力の阻害と反対表明

AP通信によると、米連邦航空局(FAA)は、混雑空港に適用される発着枠ルールについて、免除期間の延長を提案。LCCなどは反対を表明。
エアアジア、チェックインカウンター使用料の課金開始、非接触のスマホチェックイン促進に向け

エアアジア、チェックインカウンター使用料の課金開始、非接触のスマホチェックイン促進に向け

エアアジアは、2020年9月1日から、東南アジアや台湾でチェックインカウンター使用料の徴収を始めた。非接触自動チェックイン機とモバイルアプリでのチェックインを進めるため。また、エアアジア・ドットコムでのライフスタイルサービスも強化し、コロナ禍を乗り切る考え。
ハワイアン航空、成田/ホノルル線の旅客便運航を再開、10月から週1便体制で

ハワイアン航空、成田/ホノルル線の旅客便運航を再開、10月から週1便体制で

ハワイアン航空は10月3日から成田/ホノルル線の旅客便運航を週1便体制で再開する。新型コロナウイルスの影響で同路線は3月から運休し、6月から貨物輸送のため運航している。
国際民間航空機関(ICAO)の感染防止対策ガイドライン、JALの指針に、マスク着用の推奨や空港の行列・待ち時間回避へ

国際民間航空機関(ICAO)の感染防止対策ガイドライン、JALの指針に、マスク着用の推奨や空港の行列・待ち時間回避へ

国際民間航空機関(ICAO)が、新型コロナの影響を受けた需要回復タスクフォースを設定。公衆衛生全般、空港、機材、乗務員、貨物の対策ガイドラインを公表。
JAL、10月から羽田/台北(松山)線の運航を再開、羽田/シドニー線では往復運航を再開

JAL、10月から羽田/台北(松山)線の運航を再開、羽田/シドニー線では往復運航を再開

JALは、10月1日から羽田/台北(松山)の運航を再開するとともに、9月までは往路のみだった羽田/シドニー線の往復運航を再開。10月1日~31日の減便率は86%に。
JAL、羽田空港でアバターがリモート案内、非接触・非対面で、パナソニックと共同の実証実験

JAL、羽田空港でアバターがリモート案内、非接触・非対面で、パナソニックと共同の実証実験

JALとパナソニックがアバター式リモート案内サービスの共同実証実験。パナソニックの技術を活かし、空港でオペレーターがディスプレイ上のアバターを通じ出発ロビーや搭乗口へ利用者を案内。
LCCピーチ、台湾路線を再開、10月25日から関西・羽田・成田発着で、国際線運休から7カ月ぶり

LCCピーチ、台湾路線を再開、10月25日から関西・羽田・成田発着で、国際線運休から7カ月ぶり

LCCのピーチは10月25日から、関西/台北線、羽田/台北線、成田/台北線の3路線をそれぞれ週3往復で再開する。国際線の運航再開は約7カ月ぶり。
チャイナエアライン、名古屋/台北線の旅客便を5カ月ぶり再開、24日も運航を予定

チャイナエアライン、名古屋/台北線の旅客便を5カ月ぶり再開、24日も運航を予定

中部国際空港によると、チャイナエアラインが名古屋/台北線の旅客便運航を9月10日に再開。約5カ月ぶり。チャイナエアラインは9月24日にも往復での運航を予定している。
アメリカン航空、日本の旅行会社向けにオンラインセミナー、出入国プロセスなど最新情報を提供

アメリカン航空、日本の旅行会社向けにオンラインセミナー、出入国プロセスなど最新情報を提供

米国でレジャー需要に回復の兆し。アメリカン航空がオンラインセミナーでコロナ対策と運航状況などの最新情報を提供。
JAL、新型コロナ対策で国際基準の予防策を実施、空港・航空機・乗務員・貨物の4分野で

JAL、新型コロナ対策で国際基準の予防策を実施、空港・航空機・乗務員・貨物の4分野で

JALは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国際民間航空機関(ICAO)の指針に沿った予防対策「Take-off: Guidance for Air Travel through the COVID-19 Public Health Crisis」を実施する。
ANA、10月から羽田/ヒューストン線の運航を再開、ホノルル線は2往復運航、国際線は計画比87%減に

ANA、10月から羽田/ヒューストン線の運航を再開、ホノルル線は2往復運航、国際線は計画比87%減に

ANAが2020年10月から羽田/ヒューストン線の運航を再開。羽田/シドニー線、パリ線、成田/ニューヨーク線、メキシコ線を増便する。10月の運航便数は27路線・741便、運航割合は計画比13%。
JALとNEC、ニューノーマル時代の旅行体験実現で協業、顔認証で非接触手ぶら決済など

JALとNEC、ニューノーマル時代の旅行体験実現で協業、顔認証で非接触手ぶら決済など

JALとNTTが新型コロナに伴う、ニューノーマル時代のデジタル技術を活用した新しい旅行体験の実現で協業を開始。NECが南紀白浜エアポートなどと行っている「IoTおもてなしサービス実証」にJALが参画する。
JAL子会社LCC「ZIPAIR」、成田/ソウル線を9月12日から貨物専用便で運航開始、旅客便就航まで

JAL子会社LCC「ZIPAIR」、成田/ソウル線を9月12日から貨物専用便で運航開始、旅客便就航まで

JALの中長距離LCC、ZIPAIRは、就航を延期していた東京/ソウル線で、旅客便就航までの間、9月12日から貨物専用便として運航すると発表した。
世界の航空業界で導入進む「タッチレス(非接触)技術」とは? 空港と航空会社の取り組みを整理してみた【外電】

世界の航空業界で導入進む「タッチレス(非接触)技術」とは? 空港と航空会社の取り組みを整理してみた【外電】

航空各社次々と打ち出している新たな安全・衛生対策とは? タッチレス(非接触)技術を中心に導入されつつあるさまざまな取り組みを解説。
世界の国際線需要は7月も92%減、欧州は回復傾向、アジア・北米など状況変わらず

世界の国際線需要は7月も92%減、欧州は回復傾向、アジア・北米など状況変わらず

2020年7月の世界の国際線需要は同91.9%減。前月の同96.8%減からは改善したが、依然として90%以上の落ち込み。国際航空運送協会(IATA)は改めて各国政府に対して、入国規制の解除と航空会社救済の措置を求めた。
英ヴァージン航空の再建案、ロンドンの裁判所が承認、事業再建を継続へ

英ヴァージン航空の再建案、ロンドンの裁判所が承認、事業再建を継続へ

ヴァージン・アトランティック航空の12億ポンドにのぼる再建案がロンドンの最高裁判所で承認。事業再建を継続していく。今後アメリカの裁判所での承認も必要になる。
英ロンドン・ヒースロー空港、空港内での新型コロナ検査を試験的に実施へ、本格的な航空旅行再開に向けて

英ロンドン・ヒースロー空港、空港内での新型コロナ検査を試験的に実施へ、本格的な航空旅行再開に向けて

ロンドン・ヒースロー空港は、本格的な航空旅行の再開に向けて、新型コロナウイルス検査を試験的に実施。検査機関以外でも、多数の人々に対して迅速かつ効率的に実施できるかどうかかが評価される。
JALハワイ線のフライト体験を販売、ビジネスクラス窓側席が1人3.9万円、ジャルパックが販売

JALハワイ線のフライト体験を販売、ビジネスクラス窓側席が1人3.9万円、ジャルパックが販売

ジャルパックは、JAL国際線ボーイング767機材をチャーターした国内旅行商品「空たび星空フライト」を発売。ハワイ線で提供しているメニューをアレンジしたオリジナル機内食を提供する。
ふるさと納税返礼品にJALパッケージツアー、「さといこ」が開発、屋久島と北見で計24商品

ふるさと納税返礼品にJALパッケージツアー、「さといこ」が開発、屋久島と北見で計24商品

体験型返礼品に特化した即時予約型ふるさと納税サイト「さといこ」は、JALパッケージツアーをふるさと納税の返礼品として、寄付受付を開始。目的地は屋久島と北見で計24商品を出品する。

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