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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
LCCエアアジアX、沖縄に初就航、台北経由クアラルンプール線で、記念価格は片道2999円
LCCエアアジアXが沖縄/台北/クアラルンプール線を就航。
ヴァージン豪航空、羽田/ブリスベン線に就航へ、3年間で経済効果2億5400万豪ドル見込む
羽田/ブリスベン線の直行便が運航へ。ヴァージン・オーストラリアが2020年3月29日からデイリーで運航。
JAL、成田発着の国際線を拡充、サンフランシスコ線を就航、グアム線は増便へ
JALが2020年度夏期スケジュールで成田線のネットワークを拡充。サンフランシスコ線開設などスケジュールを発表。
JAL、航空会社の格付け「5つ星エアライン」を獲得、2年連続で
JALが世界で10社のみの「5スターエアライン」認定を2年連続で獲得。
アメリカン航空、東京国際映画祭とコラボで短編映画、映画の本場ハリウッドとならび日本でも存在感アピール
アメリカン航空は公式スポンサーを務める東京国際映画祭とのコラボした短編映画を公開。いつの時代も変わらない、人と人が出会う航空移動の価値をストーリーに。
ANA連結決算は増収減益、売上高は過去最高もコスト増が影響、LCC事業の統合準備など -2020年3月期第2四半期
ANAが2020年3月期の中間決算を発表。過去最高の売上高も、コスト増で利益は2割減に。
九州地域で航空5社が共同で路線維持へ取組み開始、ANAとJALらが事業組合設立、離島生活路線を安定的に運航へ
天草エアライン、オリエンタルエアブリッジ、日本エアコミューター、ANA、JALの5社は、大手系列の垣根を超えて、地域航空サービスアライアンス有限責任事業組合(EAS LLP)を設立した。
オリンピック聖火特別輸送機「TOKYO2020号」のデザイン公開、史上初ANAとJALが共同運航、松島基地で到着式
東京2020組織委員会は、東京2020オリンピック聖火リレー聖火到着式の概要と聖火の輸送に使われる聖火特別輸送機「TOKYO2020号」のデザインを発表。輸送機は史上初めてANAとJALが共同運航。
アメリカン航空、今年も東京国際フィルムフェスティバルに参画、来春の羽田就航へ上級サービスを訴求へ(PR)
アメリカン航空が、10月28日から始まる東京国際映画祭(TIFF)に今年もオフィシャルパートナーとして参画。日本でのさらなる認知向上につなげる今回の取り組みを聞いた。
ニュージーランド航空、オークランド/ニューヨーク直行便を開設へ、飛行時間はニューヨーク発便が17時間40分
ニュージーランド航空は、ユナイテッド航空とのジョイントベンチャーとして、2020年10月からオークランド/ニューアーク(ニューヨーク)間では初となる直行便を運航する。
スカイマーク、成田空港に乗り入れ決定、中部とサイパンの2路線で
スカイマークが2019年11月29より、成田空港への乗り入れを開始。成田/中部路線と同サイパン路線を拡充。
小型機チャーター会社SKY TREK、新たに水陸両用機など3機を追加、公式サイトも刷新
SKYTREKは、公式サイト内のフライトシミュレーターページをリニューアルするとともに、新たに水陸両用機、ヘリコプター、ジェット機の3つの機材を追加した。離発着可能な空港や飛行場、ヘリポートも増やした。
ANA、飛行機とヘリコプターで新シェアリングサービス、旅行商品として販売へ
ANAホールディングスとエアモビリティの交通プラットフォームを開発するAirXは業務提携を行い、飛行機とヘリコプターを組み合わせた新しいシェアリングサービスを提供。ANAセールスの『Look for your Style』で販売。
ANA、成田/ウラジオストク線の就航日を決定、2020年3月16日からA320で
ANAは、成田/ウラジオストク線の就航日を2020年3月16日に決定。合わせて運航ダイヤも発表した。
JAL、都市人材と地方企業のマッチング事業でパソナと協業、航空券で地域への移動支援
パソナグループのパソナJOB HUBとJALは、都市部で働く人材の複業を推進することを目的に協業を開始。都市部の人材と地方の企業のマッチングの促進や関係人口の拡大を目指す。第一弾は広島県安芸高田市。
カンタス航空、超長距離の19時間超「ニューヨーク/シドニー」線の調査飛行を実施、定期運航へ弾み
カンタス航空は超長距離のフライト「Project Sunrise」の第一弾として、ニューヨーク発シドニー行き直行便の調査飛行を実施。飛行時間は19時間16分。超長距離フライトでの乗客やクルーの健康状態をチェックした。
関西空港、さらに中国ネットワークを拡大、中国東方航空・海南航空・深セン航空が新規路線に就航へ
中国東方航空と海南航空が2019年冬期スケジュールで関空に新規路線。上海吉祥航空もすでに新規路線開設を発表しており、さらに関空の中国路線ネットワークが拡大することになる。
JAL、成田で顔認証チェックインなど開始へ、自動手荷物預け機の導入などスマート化を展開
JALは、 2020年に向けて成田空港の国際線で先端技術を積極的に活用した「JAL SMART AIRPORT」を展開。来年春にかけて自動手荷物預け機のサービスや顔認証チェックインを開始する。
JAL、燃油サーチャージを同額で継続、2019年12月以降の発券分から
JALは、「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)について、2019年12月から2020年1月に発券される航空券についても現行(2019年10月〜11月発券分)と同額にする。
ラオス航空に外国人国際航空運送事業の経営許可、来年3月から熊本に就航へ
国営ラオス航空は国交省から外国人国際航空運送事業の経営許可を取得。来年3月に熊本に就航へ。