航空

九州周遊観光活性化コンソーシアムがANAホールディングスの「シェアエコツーリズム」と連携。ANAの国内線航空とキャンピングカーで移動し、車中泊滞在する九州への旅行商品を企画。

JALとトリップアドバイザーが共同運営している訪日旅客向け日本特集サイト「Untold Stories of Japan」で、運営開始時当初に計画していた全13映像コンテンツの公開が完了。

アニメツーリズム協会、KADOKAWA、成田国際空港会社の3者は共同で、成田国際空港第2旅客ターミナル本館2階にアニメをテーマとした新エリアを11月28日にオープン。

関西国際空港で航空機写真の撮影を楽しむ通称「スポッター」に向けたイベント「Spotters Day 2019（スポッターズデイ2019）」を開催。世界11カ国23空港でも同時に。

中国西部航空は2019年11月26日から関西/鄭州線および関西/重慶線にそれぞれ週3便で新規就航する。

OAGは、「OAGメガハブ指標2019」を公表した。この指標は、各空港から出発するフライトの目的地数と国際線定期便数とを比較し算出されたもの。世界トップになった空港は?アジアの空港のハブ競争は?

2019年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第４回調査発表。旅行分野ではジャルパックが1位。国際航空ではシンガポール航空が1位で、ANAとJALは及ばず。

JALと野村総合研究所（NRI）は、共同で開発した国内線特典航空券「どこかにマイル」が発売から3周年で「どこかにマイル3周年記念　3択サービス」キャンペーンを実施。3択の行き先から1つをJALが決定する。

ブランドUSAとユナイテッド航空がアメリカへ観光促進、観光客誘致を推進する目的で、複数年間にわたるグローバル・マーケティング提携契約。UAはブランドUSA制作中の短編映画の独占スポンサーに。

ルフトハンザ航空グループが、世界各地の旅客営業部門の連携体制・構築を推進。

SPRING JAPANは、2019年12月12日から成田/上海浦東線にデイリー運航で新規就航。上海での滞在が長くなる運航スケジュールを設定。

航空会社の格付けをおこなうスカイトラックスが発表した「グローバル・エアポート・レイティング」で、羽田空港旅客ターミナルが6年連続で「5つ星エアポート」に選定。

設立20周年を迎えたシートリップは、正式に社名をトリップ・ドットコム・グループに変更。合わせて、コーポレートロゴも刷新。グローバル展開を加速させる。

JALは、ロンドンベースのTristar Worldwide Chauffeur Services（トライスター）が提供する高品質なハイヤーサービスの予約を開始。JALマイレージバンクの専用ページで。

中国の長竜航空に外国人国際航空運送事業の経営許可。11月7日から中部/西安線を週7便で新規開設する。

イベリア航空が成田／マドリード線拡充。2020年6月からデイリー運航。最新機材でプレミアムエコノミークラスも導入。

四者協議会の合意を受けて、成田国際空港の基本計画が53年ぶりに改定。B滑走路の延長とC滑走路の新設は2030年の完了を目処。

JALグループの2020年3月期中間決算は増収減益。国内線旅客は好調も、国際線旅客と貨物が低調。

GDSアマデウスが旅行産業の未来展望をまとめたレポート「The Future of X」を公表。このほど開催されたメディア向け発表会をレポート。

首里城の焼失を受け、沖縄の観光事業者が対応の基本方針を決定。不確かな情報拡散の防止や位置団結した受け入れ強化など。