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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
KLMオランダ航空、「責任ある飛行」で路線計画にフライト以外の移動手段、鉄道などと連携
KLMオランダ航空のCEOが創立100周年を記念し、日本に来日。「責任ある航行」に向けた取り組みを発表。
ターキッシュエアラインズ、初の羽田便を開設、2020年3月に週7便でイスタンブール線就航へ
ターキッシュエアラインズが羽田/イスタンブール線を就航へ。2020年3月30日から直行便のデイリー運航を開始。
シンガポール航空、札幌線の季節定期便運航、冬の高需要で38往復・2万席以上
シンガポール航空(SQ)は2019年11月30日~2020年1月7日の期間中、札幌/シンガポール線の季節定期便を運航する。
シンガポール航空、健康配慮の機内食を拡大、スーパーフードを福岡/シンガポール線でも
シンガポール航空(SQ)は、スーパーフードを取り入れた機内食の提供路線を拡大する。美味しさだけでなく健康にも考慮。
ANAと「bills」のコラボ機内食を地上レストランで、第2弾も日本国内全店舗で提供開始、ホノルル線の人気メニュー
ANAホノルル線で提供する人気レストラン「bills」とのコラボ機内食・第2弾がスタート。メインはココナツカレーソースのグリルドチキン。billsの国内全8店舗でも期間限定で提供開始。
ブッキング・ドットコム、本格的な航空券予約サービス開始へ、欧州の航空券予約サイトとパートナーシップで
フォーカスライトによると、ブッキング・ドットコムは、イギリスを除くヨーロッパ7カ国向けにパイロット版として航空券予約を始める。これは、欧州の航空券予約サイトEtraveliとのパートナーシップで実施するもの。
ニューカレドニア観光局、「天国に一番近い島」をキャッチコピーにブランディング、多様な魅力を前面に訴求(PR)
ニューカレドニア観光局が、エアカランと共同で大阪と東京で旅行業界向けのセミナーとワークショップを開催。「さまざまな天国」を体験できる島であることをアピールしていく方針を明らかに。
フィンエアーが「フィジーエアウェイズ」と共同運航、世界一周も可能に
フィンエアーグループとフィジーエアウェイズは2019年10月27日以降の出発便から、成田/ナンディ便を含むアジア3都市経由でコードシェアを開始。
関空から中国に新たな4路線が新規就航、吉祥航空がハルビンや武漢など、中国発インバウンド拡大に期待
上海吉祥航空が関空にハルビン、武漢、温州、常州の4路線を新規就航。常州は関空にとって初就航地となる。
「即位礼正殿の儀」で大規模な交通渋滞の可能性、国交省が「空港へは時間に余裕を持って」と呼びかけ
国土交通省は、10月22日に行われる「即位礼正殿の儀」に合わせて、大規模で長時間の交通規制が予定されていることから、羽田空港や成田空港へは時間の余裕を持って向かうように注意を呼びかけ。
フィンエアー、来春から羽田/ヘルシンキ線に新規就航、羽田発着枠の配分を受けて、成田線は維持へ
フィンエアーは、2020年3月からの夏期スケジュールから、羽田空港とヘルシンキを毎日結ぶ路線を新規開設。来春からの羽田空港の昼間時間帯発着枠拡大を受けて。一方、現在運航中の成田/ヘルシンキ線も維持する。
成田空港、10月27日に発着時間を24時まで延長、「夜旅(よるたび)」テーマの特設サイト公開も【動画】
成田国際空港はこのほど、「夜旅」テーマの特設サイト。発着時間が24時まで延長するのに伴い、空港へのアクセスや店舗案内などの情報を提供。
カザフスタンのSCAT航空、冬期ダイヤも成田/ヌルスルタン線の運航を継続
今年7月6日に成田/ヌルスルタン(旧称アスタナ)線に就航したカザフスタンのSCAT航空は、今年10月27日からの冬期ダイヤでも週2便で運航を継続する。
相次ぐ小規模の航空会社の破たん、いまヨーロッパの航空業界で何が起きているのか? その要因と現状を考えた【外電】
ヨーロッパの航空業界では、小規模航空会社の多くが危機的な財政状況で、ここ数週間でかなり厳しい状況に陥った。トーマス・クックをはじめ数社が経営破綻。今年の冬に向けてさらに状況が悪化することが懸念されている。その原因とは?
トラベルポート幹部、アクセスとの合弁会社設立断念に「非常に残念」、今後は単独で日本市場の取り組み強化へ
トラベルポートのアジア太平洋マネージング・ディレクターのマーク・ミーハン氏が、アクセス国際ネットワークとの合弁会社設立を断念したことコメント。今後、単独で日本市場の取り組みを進めていく考え。
ユナイテッド航空、上級会員向けに新たなアップグレード特典を導入
ユナイテッド航空は、マイレージプログラム「マイレージプラス」で上級会員向けに新しいアップグレード特典「プラスポイント」を導入。より柔軟にアップグレードが可能に。
JAL子会社「アクセス国際ネットワーク」が営業終了へ、国際線予約システムはGDSアマデウスを推奨、戦略的パートナーシップを締結
JAL子会社で予約システムを提供するアクセス国際ネットワークが2021年3月に営業を終了する。親会社の日本航空(JAL)は、GDS事業をおこなうアマデウス(Amadeus IT Group S.A)との戦略的パートナーシップ締結を発表。
デルタ航空、成田撤退でハブ空港機能はソウルや上海へ、羽田は日米間の双方向路線として強化
デルタ航空の国際事業部門社長兼グローバルセールス執行副社長スティーブ・シアー氏が記者会見で同航空の日本戦略について説明。来春からアメリカの航空会社としては最大の羽田から1日7便を運航。アジアのハブ機能は成田から仁川、上海へ。
日本の最優秀ブランド賞に「東京国際空港ターミナル」、優れた取り組みには「スーパーホテル」が選出 ーJapan Branding Awards
インターブランドジャパンが、2019年度の「Japan Branding Awards」受賞ブランドを発表。「Best of the Best」には東京国際空港ターミナル(TIAT)、「Winners」にはスーパーホテルも選出された。
ANAが取り組む「顧客に軸を置いたデータマーケティング」、会員への取組みから目指す完成形まで聞いてきた
全日空グループが推進する「顧客に軸を置いたデータマーケティング」とは? その実行部隊「ANA X」のデータドリブン・マーケティング・グループ永山裕氏に話を聞いた。