国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

東急とJR東海、ラグジュアリー列車で3泊4日の静岡ツアー、1人75万円から、横浜発で熱海経由で浜松や静岡へ

東急とJR東海、ラグジュアリー列車で3泊4日の静岡ツアー、1人75万円から、横浜発で熱海経由で浜松や静岡へ

静岡県の観光振興と地域活性化を目的としたクルーズトレイン「THE ROYAL EXPRESS ~SHIZUOKA・FUJI CRUISE TRAIN~」が3泊4日のプランのプランで運行される。
北海道ニセコ、夏キャンペーンを開始、グリーンシーズンの魅力をアピール

北海道ニセコ、夏キャンペーンを開始、グリーンシーズンの魅力をアピール

ニセコプロモーションボードは、2024年の夏シーズンに向けてキャンペーンを開始。プロモーションビデオなどでグリーンシーズンのニセコの魅力をアピール。
佐渡汽船、佐渡島に長期滞在すると運賃5000円割引、ジェットフォイル往復で

佐渡汽船、佐渡島に長期滞在すると運賃5000円割引、ジェットフォイル往復で

佐渡汽船は、佐渡島内に4泊~9泊滞在することでジェットフォイル往復運賃が割引となる「佐渡ロングステイきっぷ」の発売を開始。実施期間は2024年6月1日~9月30日。
空飛ぶクルマは「10年後には間違いなく一つの移動手段」、進む空のモビリティ革命、AirX社の描く未来図を創業者に聞いてきた

空飛ぶクルマは「10年後には間違いなく一つの移動手段」、進む空のモビリティ革命、AirX社の描く未来図を創業者に聞いてきた

空のモビリティ革命を推進するAirX社が描く未来図とは?ヘリコプターによる遊覧飛行では地方事業者と連携した商品プランも構想し、「空飛ぶクルマ」事業でも着々と実証を重ねている。将来に向けた事業プランを創業者2人に聞いてみた。
JR東日本ら鉄道8社、QRコード乗車券に移行、会社またがる乗車券の発券が可能に、同一システムを使用で

JR東日本ら鉄道8社、QRコード乗車券に移行、会社またがる乗車券の発券が可能に、同一システムを使用で

JR東日本など関東の鉄道8社は、2026年度末以降、磁気乗車券からQRコードを使用した乗車券への置き換えを順次実施する。QR乗車券をQRコードを出改札機器のQRリーダーにタッチする方式へ。
奈良県3エリアで散策型音声ガイドサービス、ガイドに案内されているような体験を提供

奈良県3エリアで散策型音声ガイドサービス、ガイドに案内されているような体験を提供

奈良市、橿原市、明日香村の奈良県3エリアで、位置情報に連動した散策型音声ガイドサービス「おともたび」を活用して、周遊イベント「カタルナラ×メグルナラ」を開催。
JR東日本びゅう、体験予約「ベルトラ」と協業、地域の魅力を掘り起こし、販路拡大へ、第1弾は信州

JR東日本びゅう、体験予約「ベルトラ」と協業、地域の魅力を掘り起こし、販路拡大へ、第1弾は信州

JR東日本びゅうツーリズム&セールスが現地アクティビティ予約サイト「VELTRA」を運営するベルトラと協業。第1弾は長野県。知見を掛け合わせ、地域観光の底上げ図る。
京王電鉄、高尾山おひとりさまキャンペーン、1人で楽しむ登山マップ配布など、初心者の来訪促進へ

京王電鉄、高尾山おひとりさまキャンペーン、1人で楽しむ登山マップ配布など、初心者の来訪促進へ

京王電鉄が「高野山おひとりさまキャンペーン」を実施。新宿駅をはじめ、京王線・井の頭線の対象駅で「おひとり高尾山マップ」を数量限定で無料配布する。
黒部宇奈月キャニオンル一トの一般開放、今年は断念、トロッコ電車の全線開通が困難、地震の影響で

黒部宇奈月キャニオンル一トの一般開放、今年は断念、トロッコ電車の全線開通が困難、地震の影響で

黒部峡谷鉄道は、2024年シーズンは全線開通を断念。黒部宇奈月キャニオンル一トの開始もさらに延期されることに。
JR西日本、「カスハラ」への基本方針制定、毅然とした対応で、従業員が安心して働ける環境を整備

JR西日本、「カスハラ」への基本方針制定、毅然とした対応で、従業員が安心して働ける環境を整備

JR西日本グループは、従業員の人権を守り、心身ともに健康で安心して働ける環境を整えることを目的に、「JR 西日本グループ カスタマーハラスメントに対する基本方針」を制定。
旅で行ってみたい横丁ランキング、1位は伊勢「おかげ横丁」、ノスタルジックな没入体験がポイント

旅で行ってみたい横丁ランキング、1位は伊勢「おかげ横丁」、ノスタルジックな没入体験がポイント

じゃらんは、旅先で楽しみたい横丁ランキングを発表。1位は、三重県伊勢市の「おかげ横丁」に。郷土料理だけでなく、ノスタルジックな雰囲気に没入できる点もポイント。
新たな観光分野の大型BtoB展示会を取材した、「ウェルネス」と「観光DX」で知見を共有、経産省が支援する医療ツーリズムも

新たな観光分野の大型BtoB展示会を取材した、「ウェルネス」と「観光DX」で知見を共有、経産省が支援する医療ツーリズムも

2024年5月に開催された「iTT国際ツーリズムトレードショー」をレポート。ウェルネスツーリズムと観光DXの2つテーマで多彩な出展が出揃った。また、豊富なセミナーで知見を共有。来場者は3日間で1万人近くになった。
徳島新聞社ら、「阿波おどり観覧シアター」を開業、廃校を活用、小学校運動場はオートキャンプ場に

徳島新聞社ら、「阿波おどり観覧シアター」を開業、廃校を活用、小学校運動場はオートキャンプ場に

徳島新聞社とエアトラベル徳島は、鳴門市の閉校となった2つの小学校・幼稚園の施設を活用して、阿波おどりを観覧できる観光施設「tonaru(トナル)」をオープン。鳴門市の地域活性化および徳島県の観光振興を進める。
旅のサブスク「HafH」、旅の包括的サービス提供に向けてトライアル企画を展開、データ収集でニーズ把握

旅のサブスク「HafH」、旅の包括的サービス提供に向けてトライアル企画を展開、データ収集でニーズ把握

旅のサブスク「HafH」は、「JAL航空券50%コイン還元キャンペーン」および「HafH x 旅行動画SNS “Remly”コラボキャンペーン」を実施。タビマエからタビアトの体験を包括的にサポートするトライアル企画。
日本人の旅行消費額、2024年1~3月は2019年比で12%増、1人あたり旅行支出も23%増 に ― 観光庁(速報値)

日本人の旅行消費額、2024年1~3月は2019年比で12%増、1人あたり旅行支出も23%増 に ― 観光庁(速報値)

2024年1~3月の日本人の国内旅行消費額は前年同期比11.8%増の4兆7574億円。2019年同期比でも13.0%増に。宿泊消費額、日帰り消費額とも2019年同期比越え。1人1回当たり旅行支出(旅行単価)は、前年同期比2.0%増の4万2706円。
JR東日本、ワーケーション用のパスで、個人向け商品を新設定、法人・自治体向けには利用期間を拡大

JR東日本、ワーケーション用のパスで、個人向け商品を新設定、法人・自治体向けには利用期間を拡大

JR東日本グループは列車・宿泊・ワークスペースをセットで繰り返し利用できるようにした商品「JRE Workation Pass」を発売。企業・自治体向けに加え、新たに個人向け商品を100口限定で設定。
知床国立公園が世界遺産20周年、周年事業として「良質な自然体験の創出」と、「自然保全の発信」を展開

知床国立公園が世界遺産20周年、周年事業として「良質な自然体験の創出」と、「自然保全の発信」を展開

北海道知床国立公園では、2024年4月~2026年3月の2年間にわたって「知床国立公園60周年・世界遺産20周年記念事業」が実施。知床の普遍的な価値を再認識し、その保全を進めるとともに、良質な自然体験を創出していく。
持続可能な観光にも貢献し得るサーキュラーエコノミーとは? 九州電力らが「サーキュラーパーク九州」を稼働開始、目指す未来と提言を聞いてきた

持続可能な観光にも貢献し得るサーキュラーエコノミーとは? 九州電力らが「サーキュラーパーク九州」を稼働開始、目指す未来と提言を聞いてきた

地域循環モデルの拠点「サーキュラーパーク九州」。九州電力と廃棄物処理リサイクル事業者が手掛け、2024年4月に稼働を開始した。広大な施設が目指す未来と、観光産業における資源循環の可能性を聞いてきた。
修学旅行シーズンが始まる、都内中学9校の専用列車が関西方面に出発、秋のピークに向けて

修学旅行シーズンが始まる、都内中学9校の専用列車が関西方面に出発、秋のピークに向けて

今年も修学旅行シーズンが始まった。2024年5月14日、関西方面に出発する東京都公立中学校の修学旅行専用列車の出発式が東京駅の新幹線ホームでおこなわれた。
 星野リゾート、夜の「赤べこ」プール、磐梯山温泉ホテルで、DJブースやアクティビティを演出

星野リゾート、夜の「赤べこ」プール、磐梯山温泉ホテルで、DJブースやアクティビティを演出

福島県の「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」は夏休み期間、会津地方の郷土玩具「赤べこ」でプール空間を演出する「赤べこナイトプール」を開催。親子一緒に楽しめるアクティビティも提供する。

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