国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

都営バスが「サイクルバス」を運行、青梅・奥多摩地域で実証、バス前面に2台搭載を可能に

都営バスが「サイクルバス」を運行、青梅・奥多摩地域で実証、バス前面に2台搭載を可能に

都営バスは、3月16日から都営バス梅01系統(青梅駅前~玉堂美術館(循環)~青梅駅前)で「サイクルバス」の実証運行を開始。バス前面に自転車を2台搭載する。
旅行者と地域の仕事を仲介する「おてつたび」、学生向けに高速バスとのセット利用を提案、WILLER予約サイトで

旅行者と地域の仕事を仲介する「おてつたび」、学生向けに高速バスとのセット利用を提案、WILLER予約サイトで

人材マッチングサービス「おてつたび」がWILLERとコラボ。WILLER予約サイトで学生向けに高速バスを組み合わせた利用を提案。
福井県坂井市で、地域の宿泊者対象に朝食・湯めぐり付きプラン、北陸新幹線延伸でアピール

福井県坂井市で、地域の宿泊者対象に朝食・湯めぐり付きプラン、北陸新幹線延伸でアピール

福井県坂井市が三国港での朝食チケットと東尋坊三国温泉での湯めぐりチケットを無料でプレゼント。北陸新幹線金沢・敦賀間開業の3月16日に民宿、ホテルなど8つの対象宿泊施設に予約する人に向けて配布する。
国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で29%増、日本人は8%増、客室稼働率は51%に ―2024年1月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で29%増、日本人は8%増、客室稼働率は51%に ―2024年1月(速報値)

2024年1月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比21.2%増の4788万人泊で、2019年同月比では12.2%増。外国人は同28.9%増の1187万人泊。2024年1月の客室稼働率は51.7%に。
福岡県の体験を楽しむ周遊バスツアー、旅行各社の50コース300本以上のツアーを統一ブランドで展開

福岡県の体験を楽しむ周遊バスツアー、旅行各社の50コース300本以上のツアーを統一ブランドで展開

福岡県デスティネーションキャンペーン実行委員会は、「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」の一環として、「よかバス」の運行を2024年4月1日から開始。
沖縄でアドベンチャー・ツーリズムの新ブランド始動、やんばるの森舞台に、刀社がプロデュース

沖縄でアドベンチャー・ツーリズムの新ブランド始動、やんばるの森舞台に、刀社がプロデュース

沖縄北部の新テーマパーク「JUNGLIA (ジャングリア)」を手がける刀社がアドベンチャーツーリズム事業を開始。子会社の沖縄アドベンチャートラベルが新ブランド「OKINAWA ADVENTURES 」を立ち上げた。
小田急、乗車券のデジタル化を加速、QR認証とタッチ決済、訪日客向けにタビナカ予約サイトとの提携も

小田急、乗車券のデジタル化を加速、QR認証とタッチ決済、訪日客向けにタビナカ予約サイトとの提携も

小田急と三井住友カードは、小田急グループ各沿線やさまざまな地域でQR認証とタッチ決済サービスの拡大させていく。また、クルックとも業務提携。小田急の「EMot オンラインチケット」上のデジタルチケットとして利用可能に。
石川県 「北陸応援割」の開始日を決定、GW後も実施予定、北陸新幹線の延伸開業日にスタート

石川県 「北陸応援割」の開始日を決定、GW後も実施予定、北陸新幹線の延伸開業日にスタート

石川県は、北陸応援割「いしかわ応援旅行割」を2024年3月16日に開始することを決めた。予約開始は3月12日から、新たな予約が対象。既存の予約やビジネス利用は対象としない。
桜開花予想2024、東京は3月18日、京都・嵐山は3月25日、全国的に「満開」が早まる予想

桜開花予想2024、東京は3月18日、京都・嵐山は3月25日、全国的に「満開」が早まる予想

ウェザーニューズ社は2024年2月28日、「第四回桜開花予想」を発表。最も早いのは東京で3月18日と予想。開花から5~10日で満開を迎えるところが多く、満開も平年より早まるところが多いと見込む。
今夏は全国的に「暑い夏」か、夏の季節商品は早めに高需要になる予測

今夏は全国的に「暑い夏」か、夏の季節商品は早めに高需要になる予測

ウェザーニューズ社は、「春夏の小売需要傾向2024」を発表。8月までの気温は全国的に平年より高いと予想。コールド商品や日焼け対策グッズなどの春夏商品は、春のはじめから需要が高まるとしている。
訪れてみたい「日本のアニメ聖地」2024、107自治体を選定、「着せ恋」で埼玉県岩槻と東京都豊島区

訪れてみたい「日本のアニメ聖地」2024、107自治体を選定、「着せ恋」で埼玉県岩槻と東京都豊島区

アニメツーリズム協会はが「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2024年度版を発表した。87作品、26施設、2イベント、107自治体を選定。
東京ディズニーシー、新エリアの概要を公開、「アナ雪」などディズニー映画を題材に3つのエリアとホテルで構成

東京ディズニーシー、新エリアの概要を公開、「アナ雪」などディズニー映画を題材に3つのエリアとホテルで構成

2024年6月6日にオープンする東京ディズニーシー8番目の新テーマポート「ファンタジースプリングス」の概要が明らかに。ディズニー映画を題材とした3つのエリアとディズニーホテルで構成。
豪華客船「飛鳥II」、船内Wi-Fiサービスを大幅に向上、衛星通信サービスのスターリンク導入

豪華客船「飛鳥II」、船内Wi-Fiサービスを大幅に向上、衛星通信サービスのスターリンク導入

客船「飛鳥II」を運航する郵船クルーズが、全乗客を対象にKDDIが提供する衛星通信ブロードバンドStarlinkを導入。従来の衛星通信に比べ、より高速なインターネット接続が可能に。
外国人観光客向けの「二重価格」に賛否両論、「賛成」が6割、若い世代ほど国内旅行の意識が高まると回答

外国人観光客向けの「二重価格」に賛否両論、「賛成」が6割、若い世代ほど国内旅行の意識が高まると回答

ロイヤリティマーケティングは「観光における二重価格」に関する調査を実施。全体の約6割が国内の観光業界における二重価格設定に「賛成」。国内旅行をする意識「高まる派」は39.2%に。
日本人の旅行消費額、2023年10~12月の宿泊旅行は2019年比17%増、1人あたり旅行支出も18%増  ― 観光庁(速報値)

日本人の旅行消費額、2023年10~12月の宿泊旅行は2019年比17%増、1人あたり旅行支出も18%増  ― 観光庁(速報値)

2023年10~12月の日本人の国内旅行消費額は前年同期比12.3%増の5兆6135億円。2019年同期比でも11.5%増。1人1回当たり旅行支出(旅行単価)は、2019年比22.2%増の4万6289円。
 日本郵政とJR東日本が連携協定、郵便局と駅の一体運営など、古民家再生による宿泊事業も検討へ

日本郵政とJR東日本が連携協定、郵便局と駅の一体運営など、古民家再生による宿泊事業も検討へ

日本郵政グループとJR東日本は、社会課題の解決に向けた連携強化を目的とした協定を締結。郵便局と駅の一体運営、まちづくり、デジタル化など。地域産業の振興では、古民家再生による宿泊事業も検討。
茨城県・水戸市でスナックツアー、観光局らが夜観光の活性化へ、偕楽園「梅まつり」の見ごろ時期に

茨城県・水戸市でスナックツアー、観光局らが夜観光の活性化へ、偕楽園「梅まつり」の見ごろ時期に

オンラインスナック横丁文化は、茨城県水戸市で「スナックナイトツアーin大工町」を偕楽園の梅が見頃を迎える時期に開催。ナイトタイムエコノミーの活性化を目指す。
東京・町田市観光コンベンション協会、Jリーグ開幕戦にあわせて臨時観光案内所、FC町田ゼルビアがJ1初昇格

東京・町田市観光コンベンション協会、Jリーグ開幕戦にあわせて臨時観光案内所、FC町田ゼルビアがJ1初昇格

東京都町田市の町田市観光コンベンション協会は、Jリーグ開幕戦FC町田ゼルビアvsガンバ大阪戦に併せて、JR横浜線町田駅中央改札前に臨時観光案内所を設置。
北海道と東日本エリアの普通列車で乗り放題パス、連続する7日間、大人1万1330円で

北海道と東日本エリアの普通列車で乗り放題パス、連続する7日間、大人1万1330円で

JR北海道とJR東日本は、春季に北海道と東日本エリアの普通列車が乗り放題となる「北海道&東日本パス」を発売。利用期間は2024年3月1日~4月22日。
高速道路の休日割引、シルバーウィークも対象外に、観光需要の分散化・平準化へ、平日の周遊パス利用も後押し

高速道路の休日割引、シルバーウィークも対象外に、観光需要の分散化・平準化へ、平日の周遊パス利用も後押し

2024年度の高速道路休日割引の適用条件を見直しへ。2024年度以降は9月のシルバーウィークも適用なしに。交通混雑期における交通分散の観点などから。平日の周遊パスの利用拡大も推進。

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