国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

多拠点居住アドレス、子育て世帯向けに「地域短期留学」を提供、人、生活、自然と繋がる宿を特集

多拠点居住アドレス、子育て世帯向けに「地域短期留学」を提供、人、生活、自然と繋がる宿を特集

多拠点コミュニティプラットフォーム「ADDress」は、子育て世帯向けに2泊3日からの「地域短期留学」の提供を開始。「人」「生活」「自然」などの「地域の日常体験」を提供。
国内スキー場の倒産が増加傾向、深刻な雪不足で、2023年は過去10年で最多、営業期間・エリアの短縮も

国内スキー場の倒産が増加傾向、深刻な雪不足で、2023年は過去10年で最多、営業期間・エリアの短縮も

雪不足によるスキー場の倒産が増加。2023年に発生したスキー場運営企業の倒産は計7件が判明し、2022年の3件から倍増したほか、コロナ禍が直撃した2020年と並んで過去10年で最多に。
別府温泉、滞在中のアクティビティを拡充、温泉めぐりできるEVオープンカーや周遊パスなど

別府温泉、滞在中のアクティビティを拡充、温泉めぐりできるEVオープンカーや周遊パスなど

別府市公式宿泊予約サイト「ゆのくにゆのたび別府温泉」は、春休みやゴールデンウイークに向け、アクティビティの品ぞろえを拡充している。ミニカー「ゆのくにクルーザーEV」も登場。
瀬戸内シーライン、地元の食材や体験でツアー企画、冬の利用者増へ地域事業者と連携

瀬戸内シーライン、地元の食材や体験でツアー企画、冬の利用者増へ地域事業者と連携

広島県江田島市の冬季集客の課題解決へ、瀬戸内シーラインがツアーを企画。国交省の補助金活用し、夏季と冬でも安心な広島湾域航行の強みいかす。
佐渡汽船、佐渡島の日帰りツアー発売、往復乗船代と島内の観光スポットめぐりで大人1万4300円

佐渡汽船、佐渡島の日帰りツアー発売、往復乗船代と島内の観光スポットめぐりで大人1万4300円

佐渡汽船は、直江津発着の日帰りツアー「こがね丸で行く!黄金の島 佐渡日帰りツアー」を設定、発売した。佐渡・小木へ渡り、佐渡の観光地をめぐったあと、日帰りで直江津港に戻る。
じゃらん、宿とタビナカ体験を横断して探せる機能を提供、「テーマ検索」や、地図上での「旅程管理」が可能に

じゃらん、宿とタビナカ体験を横断して探せる機能を提供、「テーマ検索」や、地図上での「旅程管理」が可能に

リクルートの「じゃらんnet」が、タビマエ検討段階から宿・アクティビティを横断して検索・旅程検索できる機能を追加し、試験提供。旅行計画の初期の負担を軽減、新た旅行先や宿周辺エリアの体験情報に触れる機会を増やす。
黒部宇奈月キャニオンルート、一般開放を10月に延期、ツアー販売は7月上旬を予定、能登半島地震の影響で

黒部宇奈月キャニオンルート、一般開放を10月に延期、ツアー販売は7月上旬を予定、能登半島地震の影響で

富山県は、「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般開放および旅行商品化を10月1日頃に行うと発表。旅行商品の販売は7月上旬までに開始する予定。
イオン公式アプリと国内宿泊予約サイトが連携、WAONポイント1%付与やイオンカード利用特典も

イオン公式アプリと国内宿泊予約サイトが連携、WAONポイント1%付与やイオンカード利用特典も

旅行サイト「イオンコンパストラベルモール」がリニューアル。イオングループの公式アプリ「iAEON(アイイオン)」のログインIDで予約が可能に。WAON POINTがたまり、使うことも。
金沢の地元ホテルが北陸周遊を、金沢ハブで仕掛ける理由を聞いてきた

金沢の地元ホテルが北陸周遊を、金沢ハブで仕掛ける理由を聞いてきた

金沢市の「金沢彩の庭ホテル」は、旅行会社とバス事業を合わせた観光事業を新たにDMCと位置付け、金沢観光だけでなく北陸周遊を強化していく。エバー航空との協業から能登半島地震の被災地支援まで取り組みを聞いてきた。
新潟県糸魚川市、「北陸応援割」とあわせてデジタル地域通貨キャンペーン、宿泊者対象に3000円分のポイント付与

新潟県糸魚川市、「北陸応援割」とあわせてデジタル地域通貨キャンペーン、宿泊者対象に3000円分のポイント付与

糸魚川市観光協会は、デジタル地域通貨「翠ペイ」を利用した域内の消費喚起支援を目的としてキャンペーンを実施。北陸応援割に合わせて、他地域からの誘客を目指す。
HIS、沖縄読谷村エリアでシャトルバス運行、レンタカーなくてもビーチを楽しめるように

HIS、沖縄読谷村エリアでシャトルバス運行、レンタカーなくてもビーチを楽しめるように

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年5月1日~10月31日の期間、沖縄県読谷村エリアで「LeaLeaシャトル」を運行。運転免許を持っていない人や運転に不安のある人でも沖縄のビーチを楽しめるように。
北海道・アイヌ文化振興施設「ウポポイ」、教育旅行の探究プログラムを開発、多文化共生社会の実現をテーマに

北海道・アイヌ文化振興施設「ウポポイ」、教育旅行の探究プログラムを開発、多文化共生社会の実現をテーマに

北海道白老町の「ウポポイ(民族共生象徴空間)」は、多文化共生社会の実現を探究できる機会を提供する「冬季教育旅行プログラム」の開発。今冬から教育旅行の受け入れ始める。
タビナカ体験アソビュー、「シニア向けの遊び」特設サイトを開設、認知症リスク低減に向けてエーザイと連携

タビナカ体験アソビュー、「シニア向けの遊び」特設サイトを開設、認知症リスク低減に向けてエーザイと連携

タビナカ体験予約のアソビューは、エーザイと認知機能低下および認知症のリスク低減に向けた身体活動・社会活動の促進における連携を開始。シニア向けの遊びの特設サイトでシニアが楽しめる遊びやイベントの機会を提供する。
都営バスが「サイクルバス」を運行、青梅・奥多摩地域で実証、バス前面に2台搭載を可能に

都営バスが「サイクルバス」を運行、青梅・奥多摩地域で実証、バス前面に2台搭載を可能に

都営バスは、3月16日から都営バス梅01系統(青梅駅前~玉堂美術館(循環)~青梅駅前)で「サイクルバス」の実証運行を開始。バス前面に自転車を2台搭載する。
旅行者と地域の仕事を仲介する「おてつたび」、学生向けに高速バスとのセット利用を提案、WILLER予約サイトで

旅行者と地域の仕事を仲介する「おてつたび」、学生向けに高速バスとのセット利用を提案、WILLER予約サイトで

人材マッチングサービス「おてつたび」がWILLERとコラボ。WILLER予約サイトで学生向けに高速バスを組み合わせた利用を提案。
福井県坂井市で、地域の宿泊者対象に朝食・湯めぐり付きプラン、北陸新幹線延伸でアピール

福井県坂井市で、地域の宿泊者対象に朝食・湯めぐり付きプラン、北陸新幹線延伸でアピール

福井県坂井市が三国港での朝食チケットと東尋坊三国温泉での湯めぐりチケットを無料でプレゼント。北陸新幹線金沢・敦賀間開業の3月16日に民宿、ホテルなど8つの対象宿泊施設に予約する人に向けて配布する。
国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で29%増、日本人は8%増、客室稼働率は51%に ―2024年1月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で29%増、日本人は8%増、客室稼働率は51%に ―2024年1月(速報値)

2024年1月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比21.2%増の4788万人泊で、2019年同月比では12.2%増。外国人は同28.9%増の1187万人泊。2024年1月の客室稼働率は51.7%に。
福岡県の体験を楽しむ周遊バスツアー、旅行各社の50コース300本以上のツアーを統一ブランドで展開

福岡県の体験を楽しむ周遊バスツアー、旅行各社の50コース300本以上のツアーを統一ブランドで展開

福岡県デスティネーションキャンペーン実行委員会は、「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」の一環として、「よかバス」の運行を2024年4月1日から開始。
沖縄でアドベンチャー・ツーリズムの新ブランド始動、やんばるの森舞台に、刀社がプロデュース

沖縄でアドベンチャー・ツーリズムの新ブランド始動、やんばるの森舞台に、刀社がプロデュース

沖縄北部の新テーマパーク「JUNGLIA (ジャングリア)」を手がける刀社がアドベンチャーツーリズム事業を開始。子会社の沖縄アドベンチャートラベルが新ブランド「OKINAWA ADVENTURES 」を立ち上げた。
小田急、乗車券のデジタル化を加速、QR認証とタッチ決済、訪日客向けにタビナカ予約サイトとの提携も

小田急、乗車券のデジタル化を加速、QR認証とタッチ決済、訪日客向けにタビナカ予約サイトとの提携も

小田急と三井住友カードは、小田急グループ各沿線やさまざまな地域でQR認証とタッチ決済サービスの拡大させていく。また、クルックとも業務提携。小田急の「EMot オンラインチケット」上のデジタルチケットとして利用可能に。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…