MICE・IR
国内外のMICEやIR(統合型リゾート)に関連する最新情報をお届けします。
急回復する海外団体旅行で「香港」が選ばれる理由とは? JTBが手配した社員旅行から見えた魅力と現地の最新情報を聞いてきた(PR)
(PR)法人の団体旅行先として注目を集める香港。コロナ後の現地最新情報や、MICEに注力する香港のユニークべニュー・団体向け体験など、団体旅行で香港を訪れる魅力をきいた。
フィリピン、カジノ開発を加速、今後5年間で60億ドル投資、日本など近隣諸国との競争に自信
ロイター通信によると、フィリピンは今後5年間で最大60億ドル(約9000億円)を投資する計画。2027年には総額4500億ペソ(約1.2兆円)から5000億ペソ(約1.35兆円)に達する見込み。
マカオ政府観光局、日本人誘客に向けて再始動、IR開発は拡大傾向、一方でカジノ依存からの脱却が鮮明に
マカオ政府観光局は、日本人旅行者誘客に向けた活動を本格的に再開。東京で旅行業界向けに「アップデートセミナー及び商談会」を実施した。2025年~2026年にかけてコロナ前の水準への回復を目指す。
JTBとシンガポール政府観光局ら、MICE領域で協業、旅行コンテンツ開発や人材育成の新制度構築など
JTB、シンガポール政府観光局、シンガポール航空の3社がシンガポールへの海外旅行を回復するための取り組みとして、MICEの誘致や新たな需要創出を目的に2年間の連携協定を締結した。
熱海市、「昭和モデルの観光」から脱却、平日の企業研修などビジネス誘客を推進、協業するJTBとの意見交換会を聞いてきた
熱海市は、JTBとともに熱海へのビジネス利用誘客に向けた取り組みを強化。意見交換会で現状認識を共有、今後に向けたアイデアを議論した。熱海市としては、ビジネス利用客の誘致で、需要の分散化と平準化を進めていきたい考えだ。
MICE4団体が合同交流会、連携で次世代ネットワーキング、情報共有や発信力強化で人材確保も
日本コンベンション協会、日本イベント産業振興協会、日本展示会協会、MPI JAPAN Chapterの4団体は2月14日、スポーツを通じた合同交流会を開催する。産業に携わる次世代交流を図る。
企業研修プログラムに「宇宙飛行士訓練」活用が登場、チームワークで”月面帰還”、鳥取砂丘で
宇宙体験コンテンツを提供するamulapo社(アミュラポ)は宇宙飛行士訓練を活用した企業研修プログラムを開発。企業などでのチームビルディングを支援していく。
2024年に「周年」を迎える企業は13万社、100周年は2000社以上 ―帝国データバンク
帝国データバンクによると、2024年に「周年」を迎える企業は全国で13万224社。そのうち「50周年」を迎える企業が1万8376社、「100周年」が2019社。
国交省、長崎県のIR計画を認定せず、資金調達面などの課題を指摘
国土交通省は、長崎県とKYUSHUリゾーツジャパンが申請していた「九州・長崎特定複合観光施設(IR施設)区域整備計画」について、認定しない判断を下した。
グランドプリンスホテル大阪ベイ、IRがテーマの「カジノナイト」開催、年末年越しパーティーで
大阪ベイエリアのホテルで、IRをテーマにしたカウントダウンパーティー「カジノナイト」が開催。
2022年に日本で開催された国際会議は553件、回復傾向も2019年比では大幅減、ハイブリッド形式が全体の76%
日本政府観光局(JNTO)によると、2022年に日本で開催された国際会議の開催件数が前年比19.1倍の553件、参加者総数は同5.9倍の32万5752人。ただ、2019年比では開催件数が84.7%減、参加者総数が83.7%減。
大反響だった北海道での「アドベンチャー・トラベル世界大会」、国内外の参加者に聞いた、高い評価とこれからの課題とは?
2023年9月にアジア初開催された「アドベンチャー・トラベル・ワールドサミット2023(ATWS2023)北海道」。北海道あるいは日本でATは今後広がっていくのか。その反応からATWSの意義や課題を振り返ってみた。
横浜コンベンションビューロー、渋谷と共同で海外からのビジネス客誘致へ、「禅」をテーマにモニターツアー
横浜と渋谷が、海外からのビジネス客誘致を目指し、共同で禅“ZEN”テーマにモニターツアーを実施した。三溪園や日本画の専門美術館の貸し切りや禅体験など。両エリアの魅力を組み合わせた。
企業のビジネスイベント、2023年度は対面志向が高まる、一方でオンラインの使い分け傾向も
JTBが、企業が実施する「ビジネスイベント意識調査」を実施。開催手法はオフライン志向も、今後は効果に応じた使い分け傾向。イベントを通じた人的資本経営への課題認識も強い。
万博開幕まで500日前、チケット販売開始に合わせて、大都市圏で大型イベント、東京タワーの特別ライティングなど
2025年大阪・関西万博の入場チケットが2023年11月30日から開始されるのに伴い、東名阪で大型イベント。東京タワーや東京スカイツリーも特別ライトアップで応援。
新しいMICEのカタチを取材した、都市型DMO「東京丸の内」で域内の競合ホテルも協働、サステナブルからユニークベニューまで
DMO東京丸の内は「DMO東京丸の内DAY」を北の丸公園の科学技術館の屋上で開催。ユニークベニューを活用したイベントを検証。会員ホテルによる共同ケータリングやサステナビリティへ配慮した運営を実施した。
大阪梅田エリアにMICE特化型「DMO大阪梅田」設立、万博やIR開業を見据えて、ホテル、商業施設ら事業者が連携
大阪・関西万博や大阪IRなどを控え、大阪梅田エリアへのMICE誘致や受け入れ支援を行う組織として、「DMO大阪梅田」設立。ホテル、商業施設、ホールなどの関連事業者34施設・団体が加盟。
MICE活用できる歴史的建造物など情報集約サイトが登場、保有者と主催者を仲介、ユニークべニュー支援へ
バリューマネジメントが日本各地のMICE誘致・開催におけるユニークベニューの情報発信サイト「UNIQUE VENUES OF JAPAN」をプレオープン。
日本の宿泊業の発展にフォーカスした国際会議、市場分析と将来像、収益増への一手を考える2つのサミット ー大阪で11月開催(PR)
(PR)ホスピタリティ・アジア・メディア社が2023年11月28日、大阪で「第2回日本ホテル業界コンファレンス(HJC2023)」を開催。「開発・デザイン」と「収益」の2つのサミットとネットワーキングで構成。
アジア太平洋のMICEと法人旅行の国際会議、50カ国・地域以上から400社・団体のバイヤーが商談、バンコクで対面開催(PR)
(PR)第31回「IT&CMアジア」および第26回「CTWアジアパシフィック2023」が2023年9月26日から28日かけて、タイ・バンコクで開催。両イベントは、アジア太平洋におけるMIC市場に特化した商談会。