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京都・祇園の私道に「通行禁止、罰金1万円」の看板設置へ、海外複数メディアが報道
京都祇園では私道の路地での観光客の通行を禁止する看板を今年4月に立てる予定だという。罰金は1万円。訪日客が急速に回復するなかで、オーバーツーリズムとマナー違反が再び悪化している。
京都市観光協会、京都御苑を舞台に伝統文化の魅力発信、1人10万円のプレミアムツアーも
京都市観光協会が京都御苑を舞台とした伝統文化の魅力発信を強化している。1人10万円のプレミアムツアーのほか、キッチンカー集結、伝統文化体験プログラムも。
京都市内ホテルの稼働率77%、コロナ禍以後、初めて2019年越え、外国人比率は48%、春節効果は限定的か —2023年12月
2023年12月の京都市内110ホテルの客室稼働率は76.7%。2019年同月比では0.6ポイント増となり、コロナ禍以後初めて2019年同月を上回った。総延べ宿泊者数に占める外国人比率は47.7%に。
シックスセンシズ 京都、4月23日に開業、ウェルネス体験、地域の魅力にふれるアクティビティも
「シックスセンシズ 京都」が2024年4月23日開業。シックスセンシズブランドが日本に上陸するのは初めて。最先端のウェルネス&スパ、斬新なレストラン、地域の隠れた魅力にふれる散策など、非日常な体験を提供する。
京都駅以北でタクシー相乗りサービスを実証、AIで走行ルートや乗車人数を最適化、ドライバー不足にも対応
NearMe(ニアミー)は、 京都駅以北のエリアを対象としたシェア乗りサービス「京都観光シャトル」の実証を2024年1月31日まで実施。独自AIによって走行ルートや乗車人数を最適化。
京都を代表する料亭など飲食店185店が冬の期間限定メニュー、わかりやすい価格で、インバウンド対応を強化
京都市と京都レストランスペシャル実行委員会は2024年2月1日~3月17日、「京都レストランウインタースペシャル2024」を開催する。冬の観光誘客キャンペーン「京の冬の旅」とも連携する。
リアル映像で「京都観光快適度マップ」を配信、京都市、年末年始に八坂神社など混雑状況を見える化
京都市は「京都観光快適度マップ」で年末年始の混雑対策として、八坂神社西楼門・参道のリアルタイム映像を配信。今秋の京都駅烏丸口タクシー乗り場に続くもの。
京都市、「旅先納税」を開始、ふるさと納税の寄付後に、すぐに使えるデジタル商品券を発行
京都市はふるさと納税で、eギフトサービスのギフティと大阪ガスの協業による「関西おでかけ納税」を開始する。
京都市内ホテルの稼働率が83%に、旅館は73%、外国人シェアの増加続く、トップは米国 —2023年10月
2023年10月の京都市内110ホテルの客室稼働率が82.9%となり、コロナ禍以降での最高値であった前年11月の稼働率80.2%を超えた。主要な旅館27施設における稼働率は72.7%となり、2019年同月比でも2.7ポイント増に。
京都市、混雑緩和への対策で、外国人の位置情報データを活用、「観光快適度マップ」に反映
京都市と京都市観光協会は、秋の混雑緩和に向けて「京都観光快適度マップ」に外国人の位置情報ビッグデータを反映。ライブカメラ映像に多言語によるテロップ表示を追加。
京都市観光協会、「時代祭」の有料観覧席券を発売、イヤホン解説付き最前列は8000円
京都市観光協会が2023年10月22日に開催される「時代祭」の有料観覧席券を発売した。京都御苑、御池通、平安神宮道に計7400席を用意する。今年は最前列の席を指定できる席種も設けた。
京都市、人口減少対策で官民連携の「京都市移住・定住応援団」プロジェクトを推進、関係人口の取り組みも
京都市は、今後の人口減少対策の方針を公表。人口戦略担当の新設、子育て支援の拡充、官民連携で「京都市移住・定住応援団」プロジェクトを推進の3つの方針を進めていく。
京都・寺町京極商店街、商店街でアートに触れるプロジェクトを開催、秋には大学生とコラボも
寺町京極商店街振興組合は2023年8~9月の期間中、商店街を美術館に見立てたアートプロジェクト第3弾「寺町京極 商店街美術館・若林義輝展」を開催している。京都市の中心に位置し、年間約3500万人が行き交う大きな商店街。
京都市観光協会、観光事業者の人手不足の実態調査、接客職で不足が顕著、限られた労働力での試行錯誤続く
京都市観光協会が、京都の観光業界の人手不足についての臨時調査。特に接客業の人手不足が顕著で、賃金水準引き上げの課題、柔軟な働き方の優先、業務自動化などの工夫がおこなわれていることも浮き彫りに。
京都市内のホテル稼働率は76.5%、外国人宿泊者が半数超え、客室単価は37%増に —2023年6月
2023年6月の京都市内のホテル稼働率は前年同月から22.2ポイント増の76.5%。総延べ宿泊者数に占める外国人比率は51.2%となり、前月44.4%から上昇。平均客室単価は1万5533円。前年同月比では37.0%増、2019年同月比でも17.8%増に。
京都市東山区、「お試し居住」を実施、滞在・生活体験を通じて移住促進、テレワーク環境も用意
京都市東山区へのお試し居住プログラム「UPCYCLE LIFE HIGASHIYAMA」第二期が今年12月1日から来年2月28日かけて実施。参加者の募集は今年10月1日から。東山区の人口増加が目的。東山区に3日から1週間程度滞在する。
京都市のホテル客室単価が前年比4割増に上昇、外国人宿泊数がコロナ前を大幅超え、旅館への宿泊も増加 —2023年5月
2023年5月の市内110ホテルの客室稼働率が、前月からは2.3ポイント減、前年同月から27.4ポイント増の78.8%。平均客室単価は1万9326円。前年同月比では37.5%増、2019年同月比でも11.6%増に。旅館の外国人宿泊比率は10.2%と2か月連続で2019年の水準を上回った。
京都市、伝統産業や文化に触れる「京の夏の旅」キャンペーン、文化財特別公開や小人数制の特別体験
京都市が「京の夏の旅」キャンペーン。新選組結成160年と世界遺産テーマに、文化財の特別公開や涼しく快適に周遊できる「定期観光バス」の特別コースも運行。
京都の宿泊者の外国人比率が急拡大、2023年4月は3年半ぶりに50%超え、2023年4月は米国がトップ
2023年4月の市内110ホテルの客室稼働率が、前月から0.9ポイント増、前年同月から33.1ポイント増の78.0%に。欧米諸国からの観光需要が高まり、総延べ宿泊者数に占める外国人比率は55.1%に。
京都に新ホテル「KAYA 京都 二条城」開業、和モダン「大人の隠れ家」コンセプトで全57室
フィーノホテルズが京都市中京区に「KAYA 京都 二条城 BWシグネチャーコレクションbyベストウェスタン」を開業した。烏丸線「丸太町」から徒歩10分で、「大人の隠れ家」がコンセプト。