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北陸新幹線の福井・敦賀開業を機に、「観光周遊型XRバス」が2024年夏から運行、JR西日本らが開発に着手

北陸新幹線の福井・敦賀開業を機に、「観光周遊型XRバス」が2024年夏から運行、JR西日本らが開発に着手

JR西日本らが観光周遊型XRバスの導入に着手。2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業を契機に、観光・交通活性化を図るもの。2024年夏からの本格運行を予定。
スルガ銀行、自転車でめぐる湘南エリアの旅を促進、自治体・DMOで構成する協議会と連携で

スルガ銀行、自転車でめぐる湘南エリアの旅を促進、自治体・DMOで構成する協議会と連携で

スルガ銀行が湘南地域自転車観光推進協議会と「自転車を活用した観光振興に関するパートナーシップ協定」を締結。湘南エリアのシェアサイクルによる広域観光を促進する。
車中泊仕様の新たなクルマが生み出す旅行スタイル、日産自動車が自治体・DMOと実施した取り組みの成果と未来へのヒントを聞いてきた

車中泊仕様の新たなクルマが生み出す旅行スタイル、日産自動車が自治体・DMOと実施した取り組みの成果と未来へのヒントを聞いてきた

日産自動車が地域観光で「車中泊」を提案している。自治体・DMOとの実証実験の結果と、車中泊市場が拓く地域観光の可能性とは?
国交省、クルーズの地方誘客促進へ公募開始、本格的受入れ再開へインバウンド対策や安全対策に補助金

国交省、クルーズの地方誘客促進へ公募開始、本格的受入れ再開へインバウンド対策や安全対策に補助金

国交省が「クルーズの安全な運航再開を通じた地域活性化事業」の公募を開始。2023年度で第2回目の公募。補助率は1/2以内。
秋田県美郷町で観光乗合タクシーを運行、アプリ予約、事前決済などで、二次交通の課題解決へ

秋田県美郷町で観光乗合タクシーを運行、アプリ予約、事前決済などで、二次交通の課題解決へ

秋田県美郷町で観光乗合タクシー「ミズモシャトル」の実証実験。「美郷町ラベンダーまつり」の開催に合わせて2023年6月10日からスタート。
観光庁・観光資源課に、観光産業再生のカギを聞いてきた、未来に不可欠な「コンテンツ磨き上げ」と「観光DX」 ―観光庁・課長インタビューシリーズ

観光庁・観光資源課に、観光産業再生のカギを聞いてきた、未来に不可欠な「コンテンツ磨き上げ」と「観光DX」 ―観光庁・課長インタビューシリーズ

トラベルボイスの「観光庁の未来を、観光庁の課長に聞く」インタビューシリーズ。今回は、観光立国の実現に関する施策について、先進モデル事業の創出をはじめ、最前線で取り組む観光地域振興部・観光資源課課長の富田建蔵氏に聞いてきた。
ふるさと納税で5自治体が連携、観光需要の喚起へ返礼品を共同開発、「中部日本横断自動車道」の利用促進へ

ふるさと納税で5自治体が連携、観光需要の喚起へ返礼品を共同開発、「中部日本横断自動車道」の利用促進へ

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクは、「中部日本横断自動車道(通称)」の整備および利用促進に向けて5自治体と協定。ふるさと納税制度を活用して地域活性化。
ふるさと納税の返礼品に、棚田での田植え体験、さとふるが拡充、配当米とともに地域活性化の一助に

ふるさと納税の返礼品に、棚田での田植え体験、さとふるが拡充、配当米とともに地域活性化の一助に

ふるさと納税サイト「さとふる」に、2023年5~6月の田植えシーズンに棚田で体験できる返礼品が登場。棚田米や、棚田での農業体験ができる返礼品などを充実させることで地域活性化につなげる。
JR東日本、「東北復興ツーリズム」を本格化、新たに推進組織を立ち上げ、旅行会社向けに観光コンテンツをデータベース化

JR東日本、「東北復興ツーリズム」を本格化、新たに推進組織を立ち上げ、旅行会社向けに観光コンテンツをデータベース化

JR東日本は、東北での復興ツーリズムを地域と連携して推進。自治体や企業、各種団体などと「東北復興ツーリズム推進ネットワーク(仮称)」を発足。教育旅行や企業研修を促進するとともに、若年層への訴求を強めることで、交流人口を拡大させる。
観光庁、「宿泊施設を核とした観光地のDX推進事業」で成果公表、全国で選定された11事業をとりまとめ

観光庁、「宿泊施設を核とした観光地のDX推進事業」で成果公表、全国で選定された11事業をとりまとめ

観光庁が「宿泊施設を核とした観光地のDX推進に向けた実証事業」の成果を公表。データを活用した分析・戦略に基づく地域全体の施策立案に取り組んでいる。
ウェルネスツーリズムとは? 森林の癒し効果で茨城県大子町が取り組む観光コンテンツの磨き上げを取材した

ウェルネスツーリズムとは? 森林の癒し効果で茨城県大子町が取り組む観光コンテンツの磨き上げを取材した

茨城県大子町は、町の約80%を占める山林を活用した「森林セラピー」を観光コンテンツとして磨き上げている。コロナ禍で注目が高まるウェルネスツーリズム。その中身とは?人口1.5万人の小さな町の観光振興を取材した。
ふるさと納税、利用者の過半数が「ファンになった地域がある」、一方で返礼品選びに物価上昇の影響も

ふるさと納税、利用者の過半数が「ファンになった地域がある」、一方で返礼品選びに物価上昇の影響も

「さとふる」の調査で、ふるさと納税を通じ、過半数がファンになった地域があると回答。旅行したい地域ができたとの回答も5割。
トキエア、「NFTアート」を販売、購入者限定で「訓練参加」など飛行機好きの特典提供、ファンのコミュニティも創設

トキエア、「NFTアート」を販売、購入者限定で「訓練参加」など飛行機好きの特典提供、ファンのコミュニティも創設

今年6月23日に新潟空港を拠点に新規就航するトキエアは、「TOKI AIR NFTプロジェクト」を立ち上げた。ファンコミュニティ「CLUB TOKI」を創設するとともに、エアラインコミュニティ向けNFTを5月31日から期間限定で販売。
JTBが強化する「エリア開発」事業とは? そのビジョンからビジネスモデル、展開する事例まで責任者に聞いてきた

JTBが強化する「エリア開発」事業とは? そのビジョンからビジネスモデル、展開する事例まで責任者に聞いてきた

JTBが、観光地の持続可能な発展に向けた「エリア開発」による事業拡大を加速している。旅行会社と地域が共創して観光創生を図るビジネスモデルを取材した。
能登で車中泊して牡蠣食べ放題、カーステイ社らが企画、地元漁師との連携で

能登で車中泊して牡蠣食べ放題、カーステイ社らが企画、地元漁師との連携で

能登で車中泊し、牡蠣食べ放題を楽しめるプラン。Carstay社と田舎バックパッカーハウスとの共同企画。牡蠣の旬の時期に合わせ、産地・穴水町の地元漁師と連携し、4月8日から6月上旬の期間限定で実施する。
長野市戸隠で、歴史建築活用した「分散型ホテル」事業が始動、第1弾ホテルを開業、第2弾は茅葺古民家の改修

長野市戸隠で、歴史建築活用した「分散型ホテル」事業が始動、第1弾ホテルを開業、第2弾は茅葺古民家の改修

宿坊群・門前町のまちなみが残る長野県・戸隠で、歴史建築を活用した分散型ホテル開業。2023年中に第2弾として、元茅葺古民家を一棟貸し宿泊施設として復活させる計画も。
小田急電鉄、箱根湯本に自然アクテビティ拠点を開業、「旅先テレワーク」ができるコワーキングスペースも

小田急電鉄、箱根湯本に自然アクテビティ拠点を開業、「旅先テレワーク」ができるコワーキングスペースも

小田急電鉄が自然体験をテーマとしたプロジェクトを始動、箱根湯本に拠点施設「HAKONARE BASE」を開業。地元出身ガイドらと自然体験プログラムを提案。
沖縄県、観光推進の基本計画を策定、「世界から選ばれる持続可能な観光地」となる85施策、目標に「県民の幸せ感90%」など

沖縄県、観光推進の基本計画を策定、「世界から選ばれる持続可能な観光地」となる85施策、目標に「県民の幸せ感90%」など

沖縄県が観光推進ロードマップを策定。将来像は「世界から選ばれる持続可能な観光地」で、県民の幸せ感や観光収入など社会・経済・環境の3視点の目標値を設定し85の施策に取り組む。
JTB、農業を起点とした関係人口創出、山形県と首都圏の人材交流を促進、労働力不足の解消も

JTB、農業を起点とした関係人口創出、山形県と首都圏の人材交流を促進、労働力不足の解消も

JTBは、山形県およびJA全農山形と「農業と観光との連携による農業人材創出に関する連携協定書」を締結。農業を起点としたあらたな関係人口の創出・拡大による地方創生を目指す。
学生向けに観光を学ぶ実践型プログラム、オリックスが立ち上げ、全国で運営する宿泊施設で産学連携

学生向けに観光を学ぶ実践型プログラム、オリックスが立ち上げ、全国で運営する宿泊施設で産学連携

オリックスは、運営する旅館・ホテルの地域・自治体らと協業で学生向けに観光を学ぶ機会を提供。各地の運営施設において、地域の大学などと実践型プログラムに取り組む。

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