検索タグ "経営戦略、事業計画"
タビナカ予約KKday、新たに130億円の資金を調達、人材採用や観光事業者向け予約支援システムの拡充へ
KKdayグループは、総額9500万ドル(約130億円)の資金調達。人材採用と主要市場での基盤強化、自社開発の観光事業者向け予約管理システム「rezio」の改善を進める。
京都市観光協会、「経営戦略2025」を策定、市民から理解される「持続可能な観光体験」の取扱数増加など
京都市観光協会が「経営戦略2025」策定。「取り扱い旅行商品数」を指標を設定し、「行こう指数」を積極的に活用する。早い段階から外国人観光客の受入環境整備を進める必要があると明記。
スカンジナビア航空、米国連邦破産法第11条を申請、運航は継続、パイロットのストライキによる欠航でダメージも
スカンジナビア航空および同航空の一部の子会社は米国の連邦破産法第11条(チャプター11)の適用申請手続き。運航は継続も、パイロットのストライキで、多数の欠航便が発生する見通し。
サウジアラビア政府観光局、日本人旅行者の誘客に本腰、日本を2年間で「トップ10」市場に
サウジアラビアは、本格的に日本人旅行者の誘致に乗り出す。政府観光局は、日本市場向けのキャンペーンを展開。「サウジアラビアへの送客で日本をトップ10市場に」と同局APAC担当最高マーケット責任者のアルダッバグ氏。
新会社「阪急観光バス」がスタート、空港・高速・貸切旅客輸送の一体的な運用、全17路線で
大阪空港交通と阪急観光バスとの合併、阪急バスが運行する高速路線の合併会社への移管が国交省から認可。阪急観光バス株式会社として、高速路線の移管によって 空港・高速・貸切旅客輸送を一体的におこなう。
東横イン、ロゴ刷新と新ブランドコンセプトを発表、ビジネス目的だけでないホテルへ
東横インがブランドコンセプトを「全国ネットワークの基地ホテル」、カスタマープロミスを「出発するホテル」に刷新。観光復活の兆しが見えるなか、ブランドを再構築する。
京阪ホテルズ、旗艦ホテルをリブランド、サステナビリティ牽引へ100のSDGsアクションを展開
京阪グループ、フラッグシップホテルのTHE THOUSAND KYOTOを“快適×サステナブル”な「千年ホテル」へリブランド。館内外でサステナブルを体験できるプランを強化。
沖縄県、2年4か月ぶりにクルーズ客船の寄港を再開、「地元の意向を反映させた質の高いクルーズ」振興へ
沖縄県でクルーズ観光が再開。ウィズコロナ下で、安全安心と観光振興を両立するための受け入れ体制を聞いた。
アジア系リゾート「バンヤンツリー」が日本に本格進出、まずは京都で小規模高級ホテルを開業
バンヤンツリー・ホテルズ&リゾーツが、日本に初進出。2022年6月に京都市内に「ダーワ・悠洛 京都」と「ギャリア・二条城 京都」を開業し、成長戦略を本格化。
LCCジェットスター、国内線運賃と支払手数料を値上げ、平均値上げ率は5.2%、燃料高騰などで
ジェットスター・ジャパンは、 新型コロナウイルスの影響や燃料費の高騰などから、国内線運賃および支払手数料を値上げ。全路線の平均値上げ率は5.2%。
横浜みなとみらい開発で、世界初のゲームアートミュージアム整備、国交省が事業認定
「みなとみらい21中央地区52街区開発事業計画」で世界初のゲームアートミュージアムやイノベーションプラットフォームを整備。地域熱供給プラントの整備でBCP機能の向上も。
じゃらん予約取扱額がコロナ前水準に回復、出張予約も順調、2年ぶりのフォーラム開催で事業方針や業況を発表
リクルートが2年ぶりのリアル開催となる「じゃらんフォーラム」を開催。この2年の取り組みや今後の方針、具体的な取り組みを説明した。
KNT-CT、上場廃止の猶予期間入り銘柄から解除、2023年3月期は黒字化見込み
KNT-CTホールディングスは、2022年3月期において債務超過を解消したことで、上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄から解除。総額400億円の株式発行で2022年3月期の期末純資産は 243億1500万円に。
HIS、旅行事業の増収も最終赤字が過去最大、海外発の旅行は好調 -2022年10月期第2四半期
HISが過去最大の赤字に。旅行需要の回復傾向で、海外旅行立て直しへ。「もう一度、1位」に意欲。
ANA、羽田発着の国内線で減便を終了、全便運航へ、今夏はコロナ前を上回る計画に
ANAが7月と8月の羽田線を完全回復。コロナ以前を上回る運航計画に。タイムセールのキャンペーンも実施。
タビナカ体験予約「Fun」、タイの現地ツアー会社をグループ傘下に、グローバル展開を加速
旧タビナカの体験予約「FUN」がグローバル展開を加速。アジア1位に向け、タイのツアー会社を取得。
かんぽの宿を「亀の井ホテル」にリブランド、定額泊まり放題プランも、7月1日から
マイステイズ・ホテル・マネジメントが「かんぽの宿」を7月1日から「亀の井ホテル」(32施設)にリブランドする。順次改装。平均価格帯は1名1泊1万1000円から2万円。
民泊エアビー、中国市場から撤退へ、すべての民泊と体験の提供中止、中国人の海外旅行に集中
AP通信によると、エアビーアンドビー(Airbnb)は、今夏中国市場から撤退する。今年7月30日に中国での民泊と体験のリスティングを中止。今後は、回復が期待される中国人の海外旅行に事業を集中させる。
体験ツアー「ベルトラ」、二木社長が「旅行会社になるな」と社員に伝えた理由と、国内タビナカ事業者が稼ぐ手法・課題を聞いてきた
コロナ禍で、海外現地ツアーの販売がままならず、一時は売上の99%が消滅したベルトラ社。国内タビナカへの参入で見出した課題と新たな可能性とは?
世界20か国の企業経営陣が感じるリスク、環境対策でのトップは「顧客喪失」と「ブランド力の低下」、ESG経営では人材に課題
EYとハーバード・ロースクールが実施した調査によると、企業の法務部門や経営陣のサステナビリティ施策に対する評価が不十分である実態が明らかに。所属する企業が環境目標を明確に定義していると答えた法務統括責任者は22%どまり。