デジタル・テクノロジー

注目の決済手段、あと払いサービス「ペイディ」が生み出した新たな旅行の購買シーンとは？　導入各社が新しい旅行の決済サービスとしての可能性を語った。

エアアジアは、「スーパーアプリ」で期間限定でサブスクリプションプラン「SUPER +」を販売。エアアジアグループの航空会社が期間中乗り放題に。

JR東日本クロスステーションが4月からから、「JRE パスポート」を提供開始。エキナカの各店舗で提示するとさまざまな特典が受けられるサービス。

「鎌倉殿と御家人たち」ゆかりの地をめぐる位置情報と連携した観光音声ガイド・情報サービス「GURURI」の実証実験が横浜で行われる。大学生がアプリを開発。

福井観光連盟が福井県観光データ分析システム「FTAS」の提供開始。観光実態の見える化を推進する。

行楽ジャパンがアリババの旅行サービス「フリギー」チャンネルを通じて、鹿児島県のバーチャルツアーとライブコマースを実施。延べ75万人が視聴。

JR東日本は、JRE MALL「ネットでエキナカ」で購入した商品を駅改札で受け取るトライアルを上野駅で実施。エキナカ商業施設の営業時間外や改札外からの受け取りを可能に。

タイガービーイング（Tiger Being）が、NFTを会員権として活用した旅行クラブをアジアで初めて立ち上げる。会員になれば、ホテル、航空券などの限定情報にアクセスできる仕組み。

トリプラとOTAインサイトが2022年4月12日・15日・20日、宿泊施設向け合同セミナーを開催。両社のツール連携の戦略や事例紹介など。

トリップ・ドットコム・グループ（Trip.com）の2021年度通期の売上高は中国国内旅行の回復に牽引され、売上高は前年比9%増の200億人民元(約3800億円)。赤字幅も改善。

ANA XとAIソリューション・サービスを提供するアポロ社は、データベースマーケティングを主業とする新会社「Orbitics（オービティクス）株式会社」を設立。

JALとNECは、顔認証を活用してワクチン接種証明やPCR検査陰性結果の確認を行う実証実験を実施。事前登録でさまざまな特典。

国立劇場とHISが提携し、文楽公演鑑賞と演目ゆかりの京都をめぐるオンラインツアーをセットにしたオリジナル企画を実施する。オンラインツアーだけのプランも。

旅のサブスクサービス「HafH」とJALによる航空サブスクサービス実証実験での参加者データが公表。データから今後の需要創出の可能性を示す5つの特徴が明らかになった。

倶知安観光協会は、ふるさと納税のシステムを活用し、旅行者に納税額に応じて倶知安町で利用できる電子クーポンを発行する旅先納税事業の本格運用を開始。

JTBやトヨタなどの観光MaaSがサービス拡充。栃木・日光エリアの観光チケットを購入から利用までワンストップで可能に。

ヤフーは「Yahoo! MAP」で桜の名所の開花状況を表示する「全国桜開花マップ2022」の提供を期間限定で開始。沖縄県除く全国約1000カ所に対応。

グーグルは、ホテル事業者向け新たなツールの提供を開始。無料ホテル予約リンクが検索ページとグーグルマップでも表示されるように。ホテル事業者による空室状況や料金の共有も簡素化。

ANAのバーチャル旅行プラットフォーム45億円の資金調達。

JR東日本がSuicaの統計情報を定型レポート化した「駅カルテ」を販売。首都圏600駅の各駅で。