国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

東海バス、ハイグレードな小型観光バスを導入、国内外の富裕層を狙い、伊豆エリアで

東海バス、ハイグレードな小型観光バスを導入、国内外の富裕層を狙い、伊豆エリアで

東海バスは2024年4月から、伊豆地域で特別仕様の小型貸切バス「GRANDLUXE」を導入する。家族3世代の特別な記念日や小グループの訪日外国人客などの利用を想定。
立山トンネルトロリーバス、最終運行に向けて記念イベント、バックヤードツアーも実施

立山トンネルトロリーバス、最終運行に向けて記念イベント、バックヤードツアーも実施

立山黒部アルペンルートは、「立山トンネルトロリーバス」が2024年11月に最終運行を迎えることから、2024年6月1日からトロリーバスの魅力を体験できるイベントを開催。
2024年の旅行意向調査を世界7カ国で比較、日本人の海外旅行は平均を下回る、国内の「家族旅行」「週末旅行」に高い意欲

2024年の旅行意向調査を世界7カ国で比較、日本人の海外旅行は平均を下回る、国内の「家族旅行」「週末旅行」に高い意欲

アメリカン・エキスプレスは、旅行に関する意識調査を発表。日本では、34%が2024年は「国内旅行に出かける回数を増やす」と回答。「海外旅行に出かける回数を増やす」との回答は15%どまり。
保育園留学のキッチハイク社、受入れ拠点を拡大、体制強化で地域創生事業・支援ソリューション提案も

保育園留学のキッチハイク社、受入れ拠点を拡大、体制強化で地域創生事業・支援ソリューション提案も

キッチハイク社は、りそな銀行からの融資を受け、「保育園留学」の受け入れ拠点を拡大するとともに、地域創生事業・支援ソリューションを提案し、地域活性化を支援していく。
観光庁、レガシー形成事業で全国9件を継続支援、「オホーツク遺跡街道」や「浅草十二階の復元」など

観光庁、レガシー形成事業で全国9件を継続支援、「オホーツク遺跡街道」や「浅草十二階の復元」など

観光庁は、「地域・日本の新たなレガシー形成事業」について、全国9件の事業を継続支援。日本のレガシー(遺産)となる新たな観光資源を形成することを目的に。
鹿児島県とトヨタ、クルマで写真を撮りに行きたい「映える」スポット、新たに「霧島七不思議」など24カ所を認定

鹿児島県とトヨタ、クルマで写真を撮りに行きたい「映える」スポット、新たに「霧島七不思議」など24カ所を認定

鹿児島県と鹿児島県オールトヨタによる観光振興プロジェクト「フォトドラ~かごしまフォトドライブプロジェクト~」で、2024年度上期フォトドラアワードとして新規24スポットを決定。
観光産業による世界経済への貢献額2024、史上最高の11兆ドル、雇用は3.5億人に、10年後は1.5倍の16兆ドルと予測

観光産業による世界経済への貢献額2024、史上最高の11兆ドル、雇用は3.5億人に、10年後は1.5倍の16兆ドルと予測

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)によると、2024年の観光産業による世界経済への貢献額は過去最高の11兆1000億ドル(約1676兆円)に達する見込み。雇用者数の過去最多の3億4800万人に。
ペット旅行メディア「休日いぬ部」、オンライン旅行予約を開始、ペットと泊まれる旅館のみを掲載

ペット旅行メディア「休日いぬ部」、オンライン旅行予約を開始、ペットと泊まれる旅館のみを掲載

ペット旅行メディア「休日いぬ部」を運営するイオレ社が、直接予約を受け付ける旅行予約を開始した。これまでは外部の予約サイト経由で案内。同社は旅行業第2種を取得している。
ヘリコプターで行く早朝「富士山ご来光プラン」、東京上空も周遊で1機88万円、富裕層や訪日客がターゲット

ヘリコプターで行く早朝「富士山ご来光プラン」、東京上空も周遊で1機88万円、富裕層や訪日客がターゲット

ヘリコプターによる遊覧飛行を提供するAirX社は、早朝の富士山エリアをヘリコプターで周遊する「富士山ご来光プラン」の販売を開始。価格は88万円(税込)。
箱根海賊船、愛犬と芦ノ湖めぐるクルーズ運航、リード装着のみで乗船、4月20、21日に

箱根海賊船、愛犬と芦ノ湖めぐるクルーズ運航、リード装着のみで乗船、4月20、21日に

箱根観光船は4月20、21日、芦ノ湖をめぐる海賊船で「ワンちゃん専用クルーズ」を運航する。ケージ不要でリードを装着した状態での船室内での移動を可能に。
春の国内宿泊旅行、若者層ほど旅行意向が高い傾向、行先の人気トップは東京、北陸への交通は新幹線の人気高まる

春の国内宿泊旅行、若者層ほど旅行意向が高い傾向、行先の人気トップは東京、北陸への交通は新幹線の人気高まる

じゃらんリサーチセンターは、今春の「国内宿泊旅行ニーズ調査」の結果を公表。GWを除く2024年3月~5月に「旅行に行く予定である」割合は17.7%、GW期間では7.0%。行き先トップは東京都。北陸への交通手段では新幹線の人気高まる。
ゴールデンウィーク旅行者数2024予測、海外旅行は9割まで回復、旅行先トップは韓国

ゴールデンウィーク旅行者数2024予測、海外旅行は9割まで回復、旅行先トップは韓国

JTBは、2024年ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日)のの総旅行者数を前年比101.8%の2332万人と予想。国内旅行者数は同100.9%の2280万人、海外旅行者数は同167.7%の52万人。費用は物価上昇の影響で上昇の見込み。
HIS、GW海外旅行の予約はコロナ前の53%、人気トップはソウル、五輪開催のパリが7位に

HIS、GW海外旅行の予約はコロナ前の53%、人気トップはソウル、五輪開催のパリが7位に

エイチ・アイ・エス(HIS)の今年のゴールデンウィークの海外旅行の予約数は前年比123.2%。コロナ前2018年同期比では53.3%にとどまる。旅行先トップはソウル。コロナ禍で回復が遅れていた香港が452.8%に。
横浜観光コンベンション・ビューローが名称変更、DMOの活動をわかりやすく伝える「横浜市観光協会」に

横浜観光コンベンション・ビューローが名称変更、DMOの活動をわかりやすく伝える「横浜市観光協会」に

公益財団法人の横浜観光コンベンション・ビューローが4月22日付で、財団名を「横浜市観光協会(英語名 Yokohama City Visitors Bureau)」に変更する。同財団は2022年度にDMO登録。
沖縄観光コンベンションビューロー、観光客の動向を市町村別に可視化、思考連動型ダッシュボードを公開

沖縄観光コンベンションビューロー、観光客の動向を市町村別に可視化、思考連動型ダッシュボードを公開

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、観光マーケティングレポート「おきなわ観光地域カルテ」正式版をリリース。沖縄県における観光客の動向を市町村別にわかりやすく可視化。
国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で23%増、日本人は7%増、客室稼働率は54%に ―2024年2月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で23%増、日本人は7%増、客室稼働率は54%に ―2024年2月(速報値)

2024年2月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比17.0%増の4815万人泊で、2019年同月比では10.6%増。外国人は同23.4%増の1144万人泊。客室稼働率は54.4%で2019年同月との比較では7.5ポイント減。
高校生の卒業旅行、予算の中央値は5万円、テーマパークが人気に、手配は個別にオンライン予約

高校生の卒業旅行、予算の中央値は5万円、テーマパークが人気に、手配は個別にオンライン予約

2024年の高校生たちの卒業旅行は移動・宿泊を個別予約する「セルフアレンジ旅」がトレンドで、予算の中央値は5万円、テーマパークが人気。リクルート調査。
ナビタイム、旅行計画サービスに生成AI導入、出発地と目的地、テーマを選択すると最適プランを作成

ナビタイム、旅行計画サービスに生成AI導入、出発地と目的地、テーマを選択すると最適プランを作成

ナビタイムジャパンは、旅行プランニング・予約サービス「NAVITIME Travel」PC版で、生成AIを活用した旅行プラン提案機能「NAVITIME Travel AI」の提供を開始。最適な順番で巡れる1日分のプランを提案。
国交省、北海道アイヌ文化振興施設「ウポポイ」への誘客促進戦略を策定、教育旅行やインバウンドなど対応を推進

国交省、北海道アイヌ文化振興施設「ウポポイ」への誘客促進戦略を策定、教育旅行やインバウンドなど対応を推進

国土交通省北海道局は、「ウポポイ誘客促進戦略」を策定。の6つの視点と5つのセグメントを設定し、ウポポイへの誘客施策を推進していく。
遠隔地から動物とのふれあい、花火見物を疑似体験、触覚技術を活用したイベント、大阪駅で3月末に開催

遠隔地から動物とのふれあい、花火見物を疑似体験、触覚技術を活用したイベント、大阪駅で3月末に開催

大阪にいながらアドベンチャーワールドなどの和歌山の観光スポットを疑似体験できる、触覚技術(ハプティクス)体験イベントが3月30、31日にJR大阪駅うめきたエリアで開催される。

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