行政・自治体・旅行関連団体

国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。

日本人の宿泊者数、2022年3月はコロナ前の16%減まで回復、一方で客室稼働率の低調続く ―観光庁(速報)

日本人の宿泊者数、2022年3月はコロナ前の16%減まで回復、一方で客室稼働率の低調続く ―観光庁(速報)

2022年4月の日本人延べ宿泊者数は前年同月比49.8%増、コロナ前の2019年同月比では15.6%減の3320万人泊。客室稼働率は43.2%。山口県は2019年同月比でもプラス成長に。
イオン、スポーツ自転車で観光業向け総合サービス、保守・マーケティングあわせた1年契約レンタルで

イオン、スポーツ自転車で観光業向け総合サービス、保守・マーケティングあわせた1年契約レンタルで

イオングループが電動アシスト付きスポーツ自転車で観光業界向けサービスを提供。定期メンテナンスとマーケティング合わせた総合サポートで。
ジェットスターと島根県、20、30代独身限定「出雲大社 えんむすびの旅」、特別チャーター日帰りで1人2万5000円

ジェットスターと島根県、20、30代独身限定「出雲大社 えんむすびの旅」、特別チャーター日帰りで1人2万5000円

ジェットスターが島根県と共同で、七夕の日に「出雲大社 えんむすびの旅」を企画した。20~39歳独身限定で募集する。LCCとして初めて出雲縁結び空港へ運航。
観光庁、「コロナ後の観光産業」検討会で最終とりまとめ公表、面的DXが不可欠

観光庁、「コロナ後の観光産業」検討会で最終とりまとめ公表、面的DXが不可欠

観光庁がコロナ後に向けた検討会最終とりまとめ公表。国が取り組むべき施策として「観光地の面的な再生・高付加価値化の推進、持続可能的な観光地経営の確立」「観光産業の構造的課題の解決」の2点を挙げた。
観光庁、「第2のふるさとづくり」事業を本格始動、福島や佐渡などモデル19地域選定

観光庁、「第2のふるさとづくり」事業を本格始動、福島や佐渡などモデル19地域選定

観光庁が「第2のふるさとづくりプロジェクト」を本格始動。モデル事業として全国から19地域を選定。情報交換の場としてコンソーシアムなどの立ち上げも計画する。
国内スタートアップのM&Aが大幅増加、後払い決済のスタートアップ企業を3000億円で買収も -EY調査

国内スタートアップのM&Aが大幅増加、後払い決済のスタートアップ企業を3000億円で買収も -EY調査

2021年、国内スタートアップのM&Aが過去最高に。新興企業が既存事業強化の目的で取得する傾向。EY Japanが調査結果を発表。
北海道で観光による「森林保全事業」、林道をマウンテンバイク体験できる道に再生、サステナブル観光を推進

北海道で観光による「森林保全事業」、林道をマウンテンバイク体験できる道に再生、サステナブル観光を推進

北海道運輸局の「林業を柱とした持続可能な観光コンテンツ強化事業」が始動。マウンテンバイク(MTB)と森林由来のカーボンクレジットを掛け合わせたサステナブルツーリズム事業を推進する。
大阪・関西万博2025、民間パビリオンの概要発表、「ガンダム」のテーマの未来体験など

大阪・関西万博2025、民間パビリオンの概要発表、「ガンダム」のテーマの未来体験など

2025年大阪・関西万博の民間パビリオンの概要が発表。会場内の出展場所も決定。
大手旅行45社の総取扱額、2021年度はコロナ前の7割減、国内は半減 ―観光庁(速報)

大手旅行45社の総取扱額、2021年度はコロナ前の7割減、国内は半減 ―観光庁(速報)

主要旅行業者45社の2021年度(2021年4月~2022年3月)の旅行取扱額は、2020年度比40.8%増の1兆3967億7419万円だった。2019年度比では69.5%減。
横浜への観光需要喚起キャンペーン、平日最大60%割引の宿泊クーポン、観光施設の体験や入場で割引も

横浜への観光需要喚起キャンペーン、平日最大60%割引の宿泊クーポン、観光施設の体験や入場で割引も

横浜観光コンベンション・ビューローが「Find Your YOKOHAMA」キャンペーン第2弾。平日利用で最大60%引になる宿泊クーポン、滞在コンテンツクーポンの予約販売を再開する。
日ハムファイターズの新球場パークに宿泊施設が開業へ、プライベートヴィラ全9棟、サウナや愛犬と過ごせる棟も

日ハムファイターズの新球場パークに宿泊施設が開業へ、プライベートヴィラ全9棟、サウナや愛犬と過ごせる棟も

日本ハムファイターズの新球場園内にプライベートヴィラが開業。北海道の自然が感じらえれる空間に。
外務省、米国など36カ国・地域の感染症危険情報をレベル1に引き下げ、海外旅行に人気の旅先が多数

外務省、米国など36カ国・地域の感染症危険情報をレベル1に引き下げ、海外旅行に人気の旅先が多数

外務省が2022年5月26日付で、米国、カナダ、英国、スペイン、オランダ、タイ、シンガポール、ベトナム、香港など36カ国・地域の感染症情報をレベル1の「十分注意」に引き下げ。
クラブツーリズム、世界30か国の海外ツアーを本格再開、添乗員付き、1カ国周遊を中心に

クラブツーリズム、世界30か国の海外ツアーを本格再開、添乗員付き、1カ国周遊を中心に

クラブツーリズムが世界30カ国への添乗員同行・募集型企画旅行の海外ツアーを本格的に再開する。独自のガイドラインに沿った基準「クラブツーリズム ニュースタイル<海外>」も制定。
米国、電子渡航認証「ESTA」を値上げ 、5月26日から21ドルに、米国への誘致プロモーション費用が増額

米国、電子渡航認証「ESTA」を値上げ 、5月26日から21ドルに、米国への誘致プロモーション費用が増額

米国の電子渡航認証システム(ESTA)の料金が現在の14ドル(約1780円)から21ドル(約2670円)に2022年5月26日から引き上げ。米国旅行のプロモーション費増額へ。
JR西日本、「鉄道 × オフィス」で新しい働き方を提案、傘下ビル入居企業に出張・通勤時の特典

JR西日本、「鉄道 × オフィス」で新しい働き方を提案、傘下ビル入居企業に出張・通勤時の特典

JR西日本が鉄道と各種サービスを組みあわせた「鉄道のある暮らし」を提案。今回は企業の新しい働き方として、通勤や出張時の移動の特典や在宅勤務時のサポートなど。
世界旅行ツーリズム協議会、スムーズな出入国を実現するデジタル旅行を各国に働きかけ、将来の新たな危機にも

世界旅行ツーリズム協議会、スムーズな出入国を実現するデジタル旅行を各国に働きかけ、将来の新たな危機にも

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)が、デジタル旅行の促進を各国政府に促すことを目的としたレポート「Implementing a Digital Travel Portal」を発表。
野村不動産とJR東日本、東京・芝浦に最高級ラグジュアリーホテル「フェアモント」誘致、国際ビジネス・観光拠点、新時代のオフィスプロジェクトを発表

野村不動産とJR東日本、東京・芝浦に最高級ラグジュアリーホテル「フェアモント」誘致、国際ビジネス・観光拠点、新時代のオフィスプロジェクトを発表

東京・竹芝に新たな国際ビジネス・観光拠点。野村不動産とJR東日本が大規模複合施設で開発。舟運活性化やCO2 排出ゼロ、災害時のBCP対策も。
大阪、「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」を実施、近隣府県の在住者対象、最大50%割引、6月30日まで

大阪、「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」を実施、近隣府県の在住者対象、最大50%割引、6月30日まで

大阪府と大阪市は、近隣府県在住者を対象に、「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」を、2022年6月1日の宿泊・旅行分から実施。宿泊・旅行代金の最大50%を割引(上限5000円)。また、最大2000円のクーポン(紙又は電子)を付与。
国内大手旅行45社、国内旅行がコロナ前の2割増、JTBの好調さが突出 ―2022年3月(速報)

国内大手旅行45社、国内旅行がコロナ前の2割増、JTBの好調さが突出 ―2022年3月(速報)

主要旅行業者の2022年3月総取扱額は前年同月比2倍の3235億7538万円。2019年同月比では28.3%減だが、国内旅行は団体復活が寄与し、2019年同月比でも2割増と大きく回復した。

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