旅行会社

国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。

JTB、社員の添乗業務で働き方改革、実労働時間管理へ移行、その目的から修学旅行中の工夫まで聞いてきた

JTB、社員の添乗業務で働き方改革、実労働時間管理へ移行、その目的から修学旅行中の工夫まで聞いてきた

JTBが社員の添乗業務で実労働時間を短縮する施策導入。フレックスタイム制に続き、みなし労働時間制も廃止。現場も添乗中の労働時間を減らす工夫に取り組んでいる。
近畿日本ツーリストの過大請求問題、今わかっていることをまとめた、不正は最大14.7億円、調査費用に特損9億円計上

近畿日本ツーリストの過大請求問題、今わかっていることをまとめた、不正は最大14.7億円、調査費用に特損9億円計上

近畿日本ツーリストの過大請求事案で警察が捜査を開始。米田社長「厳粛に受け止め、全面的に協力する」。事態の要因として、組織風土、業務委託契約への知識不足などに言及した。
楽天トラベル、スーパーセール開催、家族など3人以上の予約で最大3000ポイント還元も

楽天トラベル、スーパーセール開催、家族など3人以上の予約で最大3000ポイント還元も

楽天トラベルがスーパーセール開催。お盆期間の割引クーポンも。
【人事】KNT-CTホールディングス、新任の取締役候補を発表、6月26日の株主総会で正式決定

【人事】KNT-CTホールディングス、新任の取締役候補を発表、6月26日の株主総会で正式決定

KNT-CTホールディングスが取締役候補者を決定。6月26日開催の第86回定時株主総会で正式決定。
【人事】読売旅行、新社長に貞広貴志氏、坂元隆氏は会長に

【人事】読売旅行、新社長に貞広貴志氏、坂元隆氏は会長に

読売旅行が役員人事を発表。副社長の貞弘氏が社長に昇任。
KNT-CT、4期ぶりに営業黒字、一方で来期は減収減益の見通し、指名停止も大きく影響か

KNT-CT、4期ぶりに営業黒字、一方で来期は減収減益の見通し、指名停止も大きく影響か

KNT-CTホールディングスの2023年3月期決算は、売上高2522億円、営業利益114億円の増収増益も、コロナ関連の過大請求事案が大きな影響を及ぼした。
JTB決算、3期ぶり黒字転換、国内旅行がけん引、海外・訪日は発展途上、次年度は投資加速で増収減益を計画 ―2022年度通期

JTB決算、3期ぶり黒字転換、国内旅行がけん引、海外・訪日は発展途上、次年度は投資加速で増収減益を計画 ―2022年度通期

JTBが2022年3月期連結決算を発表。国内旅行がコロナ前まで回復、旅行以外ビジネスの拡大、構造改革により、営業利益が3年ぶりに黒字転換。次年度は増収減益の見通し。
JTB、相次ぐ旅行会社の不正問題受け自主点検、内部監査も実施、山北社長「不正なし」、一層のコンプラ重視を明言

JTB、相次ぐ旅行会社の不正問題受け自主点検、内部監査も実施、山北社長「不正なし」、一層のコンプラ重視を明言

新型コロナ関連事業の不正請求問題で、最大手JTBが勤怠状況、精算業務など自主点検。内部調査も実施し、不正がないことを明言するとともに、一層のコンプラ重視について言及した。
【人事】JTB、役員の人事異動を発表 ―6月30日付

【人事】JTB、役員の人事異動を発表 ―6月30日付

JTBが、6月30日付で役員の人事異動を発表。
HIS、ハワイ・沖縄への親子向け「たびいく」ツアー発売、子ども向け「旅のしおり」や保護者向け教育メソッドを提供

HIS、ハワイ・沖縄への親子向け「たびいく」ツアー発売、子ども向け「旅のしおり」や保護者向け教育メソッドを提供

HISが関西発着のハワイ・沖縄を皮切りにした「たびいく」ツアーを発売。テーマは冒険で、子ども向けにミッションが書かれた旅のしおり、保護者向けの教育メソッド、子ども用デジタルトイカメラなどをプレゼントする。
JパワーとJR東日本びゅう、水力発電施設を見学するインフラツアー、立入制限区域も見学、再開した只見線エリアで

JパワーとJR東日本びゅう、水力発電施設を見学するインフラツアー、立入制限区域も見学、再開した只見線エリアで

JパワーがJR東日本びゅうツーリズム&セールスと連携し、水力発電施設の見学を組み込んだインフラツアーを企画。車窓から見る自然とともに、地域での新しい発見を提案する。
JTB、食品ロス削減へプロジェクト始動、第1弾は規格外野菜を活用した「ロス旅缶」

JTB、食品ロス削減へプロジェクト始動、第1弾は規格外野菜を活用した「ロス旅缶」

JTBは食品ロスの低減につながる商品やサービスの開発を通じて、サステナブルな食の循環モデルを目指す「Sustainable Voyage Project)」を始動。パートナー企業・団体との共創で。
HIS、日本企業の海外進出支援、NYのフランチャイズショーで日本パビリオンを運営

HIS、日本企業の海外進出支援、NYのフランチャイズショーで日本パビリオンを運営

HISがNYで開催される世界最大級のフランチャイズショー「International Franchise Expo」でJapan Pavilionを運営。海外に進出したい企業との協業や製品流通を支援する商社ビジネスに取り組み、事業拡大を目指す。
JTB、シンガポール商品の販促強化、海外旅行回復の足掛かりに、観光局との協力でシニアやファミリーの取り込みに注力

JTB、シンガポール商品の販促強化、海外旅行回復の足掛かりに、観光局との協力でシニアやファミリーの取り込みに注力

JTBは、シンガポール政府観光局(STB)と協力し、シンガポール商品の販売を強化。「ルックJTB MyStyle」と「JTB旅物語」での企画商品を拡充し、2023年度で2万1000人の総客を目指し、海外旅行市場の回復を加速させる。
自治体・DMOの観光DX、「顧客との関係構築(CRM)」実施は2割、DXの課題は費用・人材

自治体・DMOの観光DX、「顧客との関係構築(CRM)」実施は2割、DXの課題は費用・人材

JTBは自治体・DMO向けに「観光振興におけるDX推進の取り組みに関するアンケート」を実施。関心のある取り組みでは「GoogleMyBusiness(Googleビジネスプロフィール)の運用」が上位に。最大の課題は費用。
日本の大手旅行43社の総取扱額、ようやく2019年超え、国内旅行が8割増と急伸、ツアー低調 -2023年3月

日本の大手旅行43社の総取扱額、ようやく2019年超え、国内旅行が8割増と急伸、ツアー低調 -2023年3月

22023年3月の主要旅行業者43社の総取扱額は5310億2994万円とコロナ前の2019年同月を17.8%上回った。国内旅行が全国旅行支援、春休みの旅行需要で急伸。海外旅行は足踏み続く。
日本旅行、愛知県の旅行支援事業で不正、補助金審査業務で勤務実態のない人件費を請求、10ヶ月で総額530万円

日本旅行、愛知県の旅行支援事業で不正、補助金審査業務で勤務実態のない人件費を請求、10ヶ月で総額530万円

日本旅行は、同社が担当する愛知県版全国旅行支援事業で人件費に関する一部不正が判明したことを明らかに。勤務実態がないにも関わらず、2022年7月~2023年4月の10ヶ月間で約530万円の不正請求。
阪急交通社グループ決算、2022年度は大幅な増収増益を達成、営業利益は153億円、海外旅行は本格的な回復には至らず

阪急交通社グループ決算、2022年度は大幅な増収増益を達成、営業利益は153億円、海外旅行は本格的な回復には至らず

阪急交通社グループは、2023年3月期決算を発表。売上高は前年度比116.8%増の1914億円、営業損益は前年度の57.5億円の損失から152.6億円の黒字に転換した。
JTB、夏旅キャンペーンを開始、海外ツアー参加者にはパスポート取得費用サポート、新CMの放映も

JTB、夏旅キャンペーンを開始、海外ツアー参加者にはパスポート取得費用サポート、新CMの放映も

JTBは国内外の旅行販促キャンペーン「ココロオドル夏旅」を実施する。パスポート取得費用サポートや旅行グッズのプレゼント、抽選による旅行代金の全額ポイントバックなどの施策を用意。
HIS、夏セールを前倒しで開始、パスポート申請代金の補助、キャンセル料無料など特別施策を展開

HIS、夏セールを前倒しで開始、パスポート申請代金の補助、キャンセル料無料など特別施策を展開

HISが夏休みの旅行需要獲得に向け、2023年5月12日~6月21日の期間中「SUPER SUMMER SALE!」を開催する。コンセプトは“あなたの旅の理由を愛そう。”

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…