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福井出身のMLB吉田正尚選手、「日米観光交流年2024」「能登地震からの復興」でビデオメッセージ、北陸への来訪促す
福井県出身でMLBボストン・レッドソックスの吉田正尚選手が、「日米観光交流年2024」における日本人の訪米拡大、能登半島地震からの復興を目指す北陸地域への米国人の来訪を呼びかけるビデオメッセージを公開。
GW2024、「Yahoo!検索」で急上昇のお出かけスポット、ランキング1位は「麻布台ヒルズ」、「福井県恐竜博物館」もランクイン
Yahoo!検索でゴールデンウィークに向けて検索が急上昇しているお出かけスポット、トップは「麻布台ヒルズ」。「福井県恐竜博物館」もランクイン。
鳥取県、「ポケモンGO」公式ルート誕生で周遊キャンペーン、砂丘から温泉まで観光スポットめぐりを訴求
鳥取県が「ポケモンGO」の鳥取県公式ルートを利用した周遊キャンペーン「鳥取サンド巡りルート サンドと一緒に鳥取散策しよう」を実施している。大使に県出身のボクシング金メダリスト、入江さんを任命。
ブッキング・ドットコム、宿泊施設「LGBTQ+」認証プログラムを開始、サイトに認証バッジを付与
ブッキングドットコム(Booking.com)は日本でLGBTQ+への対応を本格化。英語圏で展開してきた認証制度「Travel Proud(トラベル・プラウド)」を日本語で2024年4月から開始。
全国でじわり広がる「ラーケーション制度」、最新事情から課題まで、新しい学びと休暇のカタチを取材した
子どもの学び(ラーニング)と休暇(バケーション)を組み合わせた「ラーケーション」を導入する自治体がじわり増え、全国で新たな展開を迎えつつある。最新事情をまとめた。
トラベルボイスLIVE【5/23開催】60分で知る、観光を再構築するためのヒント、旅行トレンドと価値観の変化から読み解く ―サステナブルの先にあるものとは?(PR)
(PR)トラベルボイスとEY Japanが「観光を再構築するためのヒント、旅行トレンドと価値観の変化から読み解く」をテーマにウェビナーを開催。いま起きている変化と未来の兆しを整理し、サステナブルの先にある新たな観光ビジネスを展望する。
エアアジアの管理会社「キャピタルA」、フェルナンデスCEOが引退表明を撤回、再建計画を確実に進める
ロイター通信によると、経営再建中のキャピタルAのトニー・フェルナンデス氏は、引退表明から一転、CEOの職を5年間延長すると発表した。
マリオット「道の駅」事業のホテル、2つの宿泊サブスクに参画、長期滞在やワーケーション客の取り込みへ
「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」は長期滞在やワーケーションの取り込みに向け、旅のサブスク「HafH」、および東急が提供する定額制回遊型宿泊サービス「TsugiTsugi」に参画。
築400年の香川県「丸亀城」に泊まる体験、7月から開始、一泊126万円、インバウンドに期待
香川県丸亀市の丸亀城で7月からスタートする丸亀城泊「丸亀城キャッスルエクスペリエンス」。築城400年の丸亀城で歴史と文化が丸ごと体験できる。
Z世代の旅行意識を7タイプで分析、地域への貢献・交流・体験を求める傾向、働き方の変化で地域が身近な存在に
じゃらんリサーチセンターは、Z世代の「地域体験交流」について、「じゃらん宿泊旅行調査2023」のデータから分析。交流・体験といった地域でのかかわりを求める傾向が強く、移住を考える旅も実施段階に入っていることが伺える結果に。
大阪・関西万博まで1年、大阪・ミナミが「フライング万博」“おもろい”イベント、第1弾は「たこ焼EXPO」、その取り組みを取材した
2025年の大阪・関西万博の開幕まであと1年。大阪・ミナミで「フライング万博」が始まった。10月13日までの半年間、毎月イベントを開催。第1弾は「道頓堀たこ焼きEXPO2024」。出展予定の海外パビリオン関係者も熱視線。
日本政府観光局、2024年度の重点施策は訪日客の「地方誘客」、アジア10市場向けに大規模キャンペーン
日本政府観光局(JNTO)は、2024年度は特に地方誘客に注力する方針。戦略的訪日マーケティングや関係省庁などとの連携を強化し、地方の情報を海外に発信。地方への国際会議を誘致も。
米国を訪れる中国人旅行者数がコロナ前に戻るのは2026年か、中国経済の鈍化と航空運賃の高止まりで
ロイター通信によると、米国旅行業界は中国人の訪米旅行需要のコロナ前への回復は少なくとも今後2年かかるとみている。足かせになっているのは中国経済の成長鈍化と高い旅費。
ふるさと納税で寄付した地域を旅行した人は40%、理由は返礼品の「食を現地で味わいたい」が50%に
「ふるさとチョイス」ユーザーへの調査によると、ふるさと納税で寄付したことがきっかけで、その地域に実際に旅行したことがある人の割合は38.9%。「旅行に関する体験型のお礼の品」をもらったことがある人の割合は25.1%に。
トリプラ、宿泊施設向け予約エンジンに「多通貨決済」導入、32カ国の外貨に対応、公式サイトの直接予約を促す
tripla(トリプラ)が宿泊予約エンジン「tripla Book」で多通貨決済の提供を開始。32カ国の外貨によるクレジットカード事前決済を導入し、自社予約サイトの外貨表示と外貨決済を導入した。
きらぼし銀行とHIS、中国の企業・市場調査事業を開始、海外進出目指す日本企業を支援
HISがきらぼし銀行の現地法人であるきらぼし上海とともに、中国国内の企業調査・市場調査を実施する事業「CHINA RESEARCH」を開始。海外進出を目指す日本企業に向けて展開する。
ふるさとチョイス、旅行情報コンテンツを拡充、地域の体験型返礼品の人気の高まりで
「ふるさとチョイス」は、旅行体験を紹介するサービス「きふたび」を「チョイストラベル」にリニューアルし、旅行情報を提供するコンテンツ「トラベルガイド」をオープン。
ふるさと納税の体験型返礼品で伊丹空港ツアー、格納庫や乗務員の訓練施設を見学、寄付額は1人10万円
豊中市、池田市、伊丹市とJALが2024年度、各市のふるさと納税体験型返礼品として「大阪国際空港施設見学ツアー」を提供する。6月22日など全3回の予定。寄付金額はツアー参加1名あたり10万円。
日本版「デジタルノマドビザ」、実際にビザ申請した外国人が日本を選んだ理由と課題とは?
日本でも始まった「デジタルノマド」ビザ制度。早速、20代の米国人男性のビザ申請を代行をした行政書士の金沢直樹氏に現状や今後の課題、デジタルノマドたちが日本を選んだ理由について聞いてみた。
北陸3県の「関係人口」が大幅増、トップは石川県の1831万人、一方で32都道府県は減少傾向
ブランド総合研究所は「関係人口の意識調査2024」の結果を発表。北陸3県の関係人口が増加する一方で、全国で32都道府県の関係人口が減少。関係人口は「観光で何度か訪れた」(21.8%)など「訪問系」が多い結果に。