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ANA、7月国際線ダイヤ変更を追加、成田/マニラ線を週3便で運航へ
ANAは、2020年夏季国際線ダイヤの一部変更を追加。成田/マニラ線(NH819/820)は週3便(月・水・土)で運航へ。
ANA、旅客の機内搭乗は後方窓側から、新型コロナで搭乗時の順番見直し
ANAグループは6月19日から、搭乗方法を変更した。機内、通路での接触感染、密を避ける目的。後方窓側から6グループに分け案内。優先搭乗サービスは一時中止するが、スターアライアンスゴールドメンバー専用レーンを設置する。
ANAとJALは前年比50%まで回復、7月以降の夏の需要回復を見越し、他の航空各社も国内線増便へ
航空各社は、7月以降の国内線の運航便数を大幅に回復させる。ANAとJALは前年比約50%まで回復。Peachは7月22日から、ジェットスターは7月23日から国内線すべての路線を再開する。
ANA、4月の旅客数は国内・国際線とも90%以上の減少、国内線の利用率はわずか16% —2020年4月
ANAの2020年4月の旅客輸送実績は、新型コロナウイルスの影響により大幅な運休・減便を行ったことから、旅客数は内際線とも大葉な減少に。
ANA、ニューノーマル時代の「学びの旅」を科学する協議会を設立、DXに必要な人材育成プログラムも提唱
ANAホールディングスは、ニューノーマル時代の学びの旅を科学的に立証する「旅と学びの協議会」を設立。DX人材育成プログラムも。代表理事は立命館アジア太洋大学(APU)学長 の出口氏。
ホテル・旅館の専用個室に泊まり放題の新プラン、定額制住み放題のADDressが開始、ANA定額制航空券の第3弾も
定額制の全国住み放題サービスを展開する「ADDress(アドレス)」は、 ホテル・旅館などと連携した「会員専有個室」定額制プランの提供開始。ANAA定額制国内航空券」の第3弾の募集も。
ANA、空港と機内で利用者のマスク着用を必須に、3密回避でオンラインチェックイン推奨、6空港では検温実施
ANAは、新型コロナウイルスの感染拡大予防として、旅行前/空港、保安検査場、搭乗口、機内に分けて、利用者に向けて具体的な対策とお願いをまとめた。マスクの次常時着用を求める。
ANA、地球から宇宙旅行のアバター体験を提供、宇宙ステーションに宇宙アバター設置へ
ANAがスペースーアバターを国際宇宙ステーション(ISS)の⽇本実験棟「きぼう」に設置。一般にも地球から直接操作する機会を提供するほか、小型分散型アバター技術の実証も行う。
ANA、羽田/モスクワ線と羽田/イスタンブール線の就航を延期、さらなる減便も発表
ANAは、羽田国際線発着枠拡大を受けて、今年7月1日から新規開設を予定していた羽田/モスクワ線と7月6日から予定していた羽田/イスタンブール線の就航を延期。
ソニーとANA傘下アバターイン、次世代遠隔操作ロボットを共同で開発、日常生活での実装を目指す
ANAのグループ会社avatarin(アバターイン)とソニーグループのソニーAIは、次世代の遠隔操作ロボットの開発で基本合意。誰でも日常社会で使える技術を目指す。
航空各社、GWは壊滅的な結果に、国内旅客数は軒並み90%以上の減少、緊急事態宣言による外出自粛で
航空各社は今年のゴールデンウィーク期間(4月29日~5月6日)の利用実績は、緊急事態宣言の影響が大きく響き、国内線の旅客数は軒並み90%以上の減少に。
ANAグループ、2021年度入社の採用活動を一時中断、国内外の移動需要減退で
ANAグループが5月8日、2021年度入社に向けた採用活動を一時中断すると発表した。今後の事業活動を策定するのが困難な状況にあることから判断。再開や時期は、動向を慎重に見極めながら検討する。
GW期間の航空予約状況2020、国内線は93%減、国際線は98%減に(4月28日段階)
国土交通省が国内主要航空会社のGW期間中(4月29日から5月6日まで)の予約状況をとりまとめ。国際線は98%減に。
ANA連結決算、新型コロナで大幅な減収減益、当期純利益は75%減に、役員報酬の減額や一時帰休で人件費を抑制
ANAの2019年3月期決算は、第4四半期における新型コロナウイルスの影響で大幅に減収減益に。役員報酬のカットや従業員の一時帰休で人件費を抑制。借入も強化し、手元流動性を確保。
ANAの遠隔ロボット事業「アバターイン」、GWに遠隔体験を提供、商店街で買い物や書店で本選びなど
ANA初のスタートアップとなった「アバターイン」、大型連休中に遠隔体験を提供へ。
航空各社、GW予約数は9割減、前例ない下げ幅、新型コロナウイルスの緊急事態宣言で
航空各社は、今年のゴールデンウィーク期間(2020年4年29日~5月6日)の予約状況を発表。緊急事態宣言下、軒並み前例のない下げ幅に。予約率は多くの航空会社が10%前後。
ANA、夏期の追加運休・減便を発表、羽田/ストックホルム線は就航延期、旅客機客室を医療物資輸送などに活用へ
ANAは、今年6月6日から週3便で新規就航する予定だった羽田/ストックホルム線の開設日を延期。5月31日までの国際線運休・減便も追加。旅客機ではマスクなどの輸送を開始した。
ANA、業績予測を下方修正、2020年3月期は純利益270億円に、3月の需要急減で
ANAホールディングスは2019年10月29日に公表した2020年3月期(2019年4月1日~2019年3月31日)の通期連結業績予想を下方修正し、純利益は当初予想の940億円を670億円下回る270億円にとどまると発表した。
ANAグループ、今年6月以降の燃油サーチャージはゼロに、燃油価格の下落で
ANAグループは、シンガポールケロシン市況価格の2カ月平均が下落したことから、2020年6月1日以降の燃油サーチャージを適用しない。
大手航空会社、予約変更やマイル特典で柔軟な対応、新型コロナ終息後を見据えて顧客引き止め策を強化
新型コロナウイルスの終息が見通せないなか、JAL、ANA、アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空は、予約変更やマイル会員の条件で柔軟な対応を取っている。