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熊本県・阿蘇地域の観光による地域づくりとは? 農業との融合・関係人口・移住/定住・デジタル化まで、その取り組みを聞いてきた
熊本県の阿蘇地域は、観光を入口とした関係人口の創出、移住・定住に力を入れている。県内のIoTパイロット地域として先進的なデジタルソリューションの導入にも積極的だ。その取り組みや抱える課題など、阿蘇市と地域連携DMOの阿蘇地域振興デザインセンターに聞いてきた。
体験予約サイトからコワーキング予約が可能に、楽天傘下ボヤジンが開始、雪国観光圏でワーケーション向けプログラム開発
旅行体験予約Voyaginが、雪国観光圏エリアで雪のない時期でも楽しめる体験プログラムや新しい滞在スタイルを提案。訪日客が激減するなか、日本人客のスタディケーション、ワーケーション取り込みを目指す。
四国地域にワーケーション呼び込みへ協議会設立、将来的には移住拡大へ、都市圏への情報発信を強化
四国ツーリズム創造機構は1月28日、「四国周遊型ワーケーション推進協議会」(愛称:しこくるりワーケーション)を設立した。最終的には地方移住の拡大も目指す。
自治体・DMOが実践する最新の観光地域経営とは? デジタル化で実現する「地域コンシェルジュ」のカタチ(PR)
観光地域経営に必要なデジタル化とは何か。セールスフォース・ドットコムとJTBが連携して取り組む、地域経済のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援の取り組みを紹介。
箱根の混雑状況を一元発信へ、国道1号線や大涌谷の渋滞回避で、箱根観光協会らが連携
箱根DMOらが神奈川県の道路混雑情報や大涌谷駐車場の満空情報などを観光ウェブサイトやデジタルサイネージ上で一元的に発信する取り組みを開始。接触を避け、快適で満足度の高い観光目指す。
観光庁、DMOによるデータ収集・分析事業でモデル地域を公募、戦略策定やリピーター創出の仕組みづくりで
観光庁は、2021年度「観光地域づくり法人による宿泊施設等と連携したデータ収集・分析事業」におけるモデル地域を公募。地域内の宿泊施設の宿泊客データをDMOに集約するプラットフォームとCRM(顧客関係管理)のための観光地情報アプリの機能を実証。
瀬戸内エリアを舞台に映像コンテンツで誘客、MBSグループが地域創生へ、関係人口創出にも
せとうちDMOを構成する瀬戸内ブランドコーポレーションが、MBSメディアホールディングスと瀬戸内エリアにおける地域創生で包括連携協定を締結。
観光組織・DMOが2021年に成果を出す4つのポイント、今だからこそ長期的戦略を【外電】
デスティネーションや観光機関がデジタル指標を見直し、2021年の活動で成果をあげるためにはどうするべきか。米メディア「フォーカスワイヤ」による解説を紹介。
観光庁、DMO登録の厳格化で初めて取消し実施、候補DMO7団体が登録取消し、登録DMO41法人はすべて更新
観光庁は、登録後3年以上を経過した地域づくり法人(DMO)を対象に、登録更新および登録要件の確認を実施。DMO41法人すべての更新登録を実施し、候補DMOについては、登録要件の確認の結果、7団体の登録取消を行った。
いま、観光地域づくり法人(DMO)が取り組むべき10項目、世界の事例から考えてみた【外電コラム】
DMO(観光地域づくり法人)はいま、何を発信し、どのようなコミュニケーションを生み出すべきなのか?世界の事例を集め、ポイントをまとめた。
京都市、11月3連休の混雑は瞬間的、依然として前年を上回らず、特別公開の事前予約は約半数が利用
11月3連休の京都市内の混雑具合について、中日(11月22日)は、主要観光地の訪問者が前年を大きく上回ったものの、連休期間中を通じて混雑は瞬間的で、依然として前年を上回る状況ではなかった。
沖縄観光コンベンションビューロー会長に聞いてきた、観光復活への道筋、日本の観光復興モデルに
コロナの感染拡大防止と観光をいかに両立していくか。観光が県GDPの2割を占める一方で、医療体制が脆弱な島嶼県である沖縄が始める今後の振興策は?
京都市、「京都観光モラル」を策定、事業者、観光客、市民に向けて大切にすべき行動基準を明記
京都市と京都市観光協会(DMO KYOTO)は、「京都観光行動基準(京都観光モラル)」を策定。観光事業者・従事者、観光客、市民に向けて、大切にすべき行動をまとめた。
「3密回避」で楽しむ旅体験とは? コロナ時代の「観光×デジタル」への取り組み、DMOからホテルまで聞いてきた
観光×デジタル、withコロナ時代に進む先行事例と導入のポイントとは?ロコガイドが実施したウェビナーをレポート。
観光庁、観光地域づくり法人(DMO)に12団体を追加登録、鹿島アントラーズのお膝元DMOも
観光庁が観光地域づくり法人(日本DMO)の追加登録を発表。
サッカーJリーグ「湘南ベルマーレ」、箱根の観光応援プロジェクト開始、箱根町観光協会と共同で
Jリーグの湘南ベルマーレが、コロナで影響を受けたホームタウン周辺の観光支援で、「ホームタウン観光応援プロジェクト」を発足。まずは箱根町でキャンペーン開始。
感染リスクを軽減する観光地モデルとは? 「医療機関と連携」や「安心安全の見える化」を、新潟県妙高市の取り組みを取材した
新潟県妙高市は、ウィズコロナ時代の新たな観光地域づくりについてシンポジウムを主催。基調講演では筑波大学倉橋教授が観光地の感染リスク軽減のシミュレーション研究を発表。
観光庁、令和2年7月豪雨の被災観光地の復興へ公募、専門家派遣など観光戦略の再構築へ
観光庁が豪雨などで被災した観光地の復興へ支援事業を実施。対象地域の取り組みを公募。
DMO(観光地域づくり法人)が今すぐ実践できることは? 「未来の訪問客サポート」から「地域の理解」まで、コミュニケーションで目指すべきこと【外電コラム】
コロナ禍の不安定な状況下で、DMO(観光地域づくり法人)が発信すべきコミュニケーションとは? 海外ニュース「デスティネーション・シンク(Destination Think)」から届いたコラムを紹介。
白馬村観光局が描く「関係人口」の創出戦略、リモートワーク+イベント開催など、訪日客・スキー客の減少に立ち向かう打ち手を聞いてきた
地域DMO白馬村観光局事務局長へのインタビュー。白馬はスキー場として日本有数のブランド力を持つが、国内のスキー人口は右肩下がり、今冬のインバウンド需要も壊滅予想。その現実のなか、グリーンシーズンの集客で工夫を凝らす。カロナ禍での観光戦略からDMO自走化まで話を聞いた。