海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

日本と台湾、観光サミットで「愛知宣言」に合意、人手不足・育成への協力や消費額の拡大など

日本と台湾、観光サミットで「愛知宣言」に合意、人手不足・育成への協力や消費額の拡大など

「2023日台観光サミットin愛知」で、持続可能な観光と双方向交流の発展に向け、「日台観光サミット・愛知宣言」に合意。環境保全を前提とした輸送能力の早期回復をはじめ4点を掲げた。
ハワイアン航空、羽田/コナ線を再開、10月29日から段階的に週3便まで復便へ

ハワイアン航空、羽田/コナ線を再開、10月29日から段階的に週3便まで復便へ

ハワイアン航空が2023年10月から羽田/コナ線の定期直行便を再開する。羽田発、ハワイ島コナ発ともに10月29日から11月3日の間に3便運航。2024年3月にかけて段階的に本数を増やしながら、従来の週3便体制に戻していく。
JAL、年末年始の成田/コナ線を週3便で運航、ハワイ線は週33便に、成田/グアム線は毎日運航に増便

JAL、年末年始の成田/コナ線を週3便で運航、ハワイ線は週33便に、成田/グアム線は毎日運航に増便

JALは、2023年12月23日~2024年1月7日の期間中、成田/コナ線を週3便で運航する。日本/ハワイ線は計週33便に。また、成田/グアム線は毎日運航に増便。レジャー需要が回復していることを受けて。
エジプトの考古学者ザヒ博士が来日、政府観光局の観光プロモーションの先駆けとして、早稲田大学などで講演

エジプトの考古学者ザヒ博士が来日、政府観光局の観光プロモーションの先駆けとして、早稲田大学などで講演

エジプト政府観光局は、2023年9月23日から29日までの期間、世界的に有名な考古学者でエジプト元考古大臣のザヒ・ハワス博士を日本に招聘。観光を促進するプロジェクトの一環。駒澤大学、早稲田大学、名古屋大学で講演を行う。
ハワイ州の議員団が来日、「ハワイ旅行してもらうことがマウイ島の復興支援に」、西マウイ以外は観光客を歓迎

ハワイ州の議員団が来日、「ハワイ旅行してもらうことがマウイ島の復興支援に」、西マウイ以外は観光客を歓迎

ハワイ州から総勢13人からなる議員団が来日。メディア向けに日本市場との関係や山火事で甚大な被害を受けたマウイ島の現状について説明した。「西マウイ以外のマウイ島、隣島は観光客を歓迎している」とのメッセージを伝えるとともに、観光による復興も進めていく考えを示した。
伊・ベネチア市が入域料を導入へ、日帰り客から5ユーロを徴収、オーバーツーリズム対策として

伊・ベネチア市が入域料を導入へ、日帰り客から5ユーロを徴収、オーバーツーリズム対策として

イタリア・ベネチア市議会は2023年9月5日、オーバーツーリズム緩和を目的に、日帰り客を対象に5ユーロ(約800円)の入域料を徴収する案をまとめた。2024年春と夏の週末に試験的に導入。
ハワイ州観光局、ハネムーンなど「ロマンス市場」特化のプロジェクト始動、公式サイトも開設

ハワイ州観光局、ハネムーンなど「ロマンス市場」特化のプロジェクト始動、公式サイトも開設

ハワイ州観光局(HTJ)は、⽇本ハワイウェディング協会(JHWA)と協業し、ハワイのロマンスマーケットに焦点を当てたプロジェクト「ココロつながるHAWAII ~Heart & Heart~」を発⾜。プロジェクトの公式サイトを開設した。
ハワイ州観光局、マウイ島の復興計画に260万ドル拠出、米国向けに「責任ある旅行」キャンペーンを立ち上げ

ハワイ州観光局、マウイ島の復興計画に260万ドル拠出、米国向けに「責任ある旅行」キャンペーンを立ち上げ

ハワイ・ツーリズム・オーソリティ(HTA)は、山火事で壊滅的な被害を受けたマウイ島のマーケティング復興計画に260万ドル(約3億8000万円)の資金を拠出。米国向けに新たに「マラマ・マウイ・キャンペーン」を中心とするマーケティング計画を立ち上げる。
日台観光サミット、4年ぶりに愛知・名古屋で開催、相互交流の早期回復に向け意見交換

日台観光サミット、4年ぶりに愛知・名古屋で開催、相互交流の早期回復に向け意見交換

日台観光推進協議会と台日観光推進協議会は「2023日台観光サミットin愛知」を2023年9月7~10日に愛知県名古屋市で開催する。日本での開催は2019年の富山県以来となる。
損保ジャパン子会社、海外旅行のキャンセル保険を発売、イベント中止や感染症の発病も対象に

損保ジャパン子会社、海外旅行のキャンセル保険を発売、イベント中止や感染症の発病も対象に

損保ジャパンの子会社Mysurance社は、海外旅行予約をキャンセルした際にかかるキャンセル料を補償する「海外旅行キャンセル保険」の販売を開始。シンプルプランとワイドプランの2プランを用意。感染症の発病なども対象に。
ANA、2023年12月からホノルル線の提供座席数を過去最多に、成田線の全便を超大型旅客機A380で運航

ANA、2023年12月からホノルル線の提供座席数を過去最多に、成田線の全便を超大型旅客機A380で運航

ANAは、2023年12月6日から成田/ホノルル線の週14往復全便をA380 型機「FLYING HONU」で運航。提供座席数はコロナ前を含めて過去最高に。
外務省、「たびレジ」登録を呼びかける新動画を公開、女優の石田ひかりさんと森高愛さんが共演

外務省、「たびレジ」登録を呼びかける新動画を公開、女優の石田ひかりさんと森高愛さんが共演

外務省は、「たびレジ」登録と「在留届」提出を国民により広く呼びかける新動画を制作し、外務省公式Youtubeで公開。女優の石田ひかりさんと森高愛さんが親子役で初共演し、海外渡航には事件や事故、災害など多くのリスクが潜んでいること分かりやすく表現。
ワーケーションの新スタイル「旅先テレワーク」、導入のための5つのステップとは?【コラム】

ワーケーションの新スタイル「旅先テレワーク」、導入のための5つのステップとは?【コラム】

トラベルボイスが提唱する「旅先テレワーク」という新たな概念、制度導入への論点をワーケーション社労士・岩田氏が整理するコラムの第2弾。今回は導入のためのステップを具体的に紹介する。
外務省、中国への渡航者に注意喚起、福島第一原発の処理水海洋放出による抗議をうけて

外務省、中国への渡航者に注意喚起、福島第一原発の処理水海洋放出による抗議をうけて

外務省は中国への滞在・渡航予定者、滞在者に対し、十分注意するよう求めるスポット情報を発出。福島第一原発処理水の海洋放出に伴って発生している中国における日本関係機関に対して抗議、嫌がらせの行為が発生していることを受けて。
マリアナ政府観光局、旅行者誘致を強化、9月から新キャンペーン、航空券など抽選プレゼントや、現地での割引特典

マリアナ政府観光局、旅行者誘致を強化、9月から新キャンペーン、航空券など抽選プレゼントや、現地での割引特典

マリアナ政府観光局は2023年9~12月、「マリアナケーション旅得(たびとく)キャンペーン」を実施する。ユナイテッド航空の成田/サイパン線直行便就航から1年を迎えた。
ANA、海外「航空券 + 宿泊」予約サイトを大幅刷新、新システム導入で、2都市組合せや航空運賃の選択肢を拡充

ANA、海外「航空券 + 宿泊」予約サイトを大幅刷新、新システム導入で、2都市組合せや航空運賃の選択肢を拡充

ANA Xが、国際航空券とホテル予約を組みあわせて販売する海外ダイナミックパッケージを、大幅にリニューアル。正規割引運賃を選択肢に加えたほか、設定都市も3倍に拡大へ。
阪急交通社、外国客船「MSCベリッシマ」沖縄発着クルーズで航空券付き商品、BSテレビ通販で販売

阪急交通社、外国客船「MSCベリッシマ」沖縄発着クルーズで航空券付き商品、BSテレビ通販で販売

阪急交通社がMSCクルーズが沖縄発着で運航する南西諸島ショートクルーズに、全国からの航空券を付けた「フライ&クルーズ」商品で販売。冬季の温暖なクルーズとして需要見込む。
eスポーツは新たな観光市場となるか? 観光局も注目、そのポテンシャルを専門家が考察した【外電】

eスポーツは新たな観光市場となるか? 観光局も注目、そのポテンシャルを専門家が考察した【外電】

TTGアジアは、アジアにおいてeスポーツが観光を活性化する可能性についてレポート。単なるイベント開催だけでなく、ファン化やリピート化など、何度も訪れてもらえるような戦略が求められる。
世界の航空旅客流動のバロメーター、ドバイ国際空港の旅客数がコロナ前を上回る、2023年上半期は4160万人

世界の航空旅客流動のバロメーター、ドバイ国際空港の旅客数がコロナ前を上回る、2023年上半期は4160万人

AP通信によると、ドバイ国際空港の2023年上半期の旅客数が4160万人となり、2019年上半期の実績を上回った。いち早く観光客の受け入れを再開したことも、旅客の早期回復に。2023年上半期の海外からの観光客数は約855万人。
KLMオランダ航空、日本/アムステルダム線の直行便を強化、冬期スケジュールは全便直行便に

KLMオランダ航空、日本/アムステルダム線の直行便を強化、冬期スケジュールは全便直行便に

KLMオランダ航空は2023年9月以降、日本/アムステルダム線の直行便を段階的に強化。成田発は9月5日以降、関西発は10月29日からの冬期スケジュールから全便直行便とする。

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