ニュース
【図解】訪日外国人数、2月は279万人、単月でコロナ禍以降で最多 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年2月の訪日外国人旅行者数(推計値)は279万人。
【図解】日本人出国者数、2月は98万人、緩やかな回復傾向が続く -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2024年2月の日本人出国者数(推計値)98万人。
プライベートジェットの会員制サービスが誕生、全国72空港で利用可能、4年間に8日間利用で1口1760万円
FPGは、同社子会社オンリーユーエアの航空運送代理店として、プライベートジェット機HondaJetを優先的にチャーター利用できる「優先航空券」の販売を開始。日本初のプライベートジェット会員制サービス。
観光庁、旅行3社に行政処分、貸切バスの営業区域外手配や下限運賃違反で
観光庁は、旅行業者3社を行政処分するにあたり聴聞を実施。下限運賃を下回る手配や営業区域外での手配など、旅行業法で定められたサービス斡旋に違反するもの。
HIS、新たな宿泊予約サイトを開設、厳選したユニークな施設に特化、体験キーワードからの検索も可能に
エイチ・アイ・エス(HIS)は、新規事業として新たな宿泊予約サイト「WOW+」(ワオプラス)を開設した。国内のユニークな宿泊施設の予約を提供。体験キーワードから宿泊施設を検索することも可能。
アパホテル、「1秒チェックアウト」で特許取得、専用ポストにルームキー投函
アパホテルがエクスプレスチェックアウトシステムで、特許を取得。
データ収集だけでは不十分、OTAやアマゾンはどのように最適パーソナライズをしているのか?【外電コラム】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤー」は、ホテルがアマゾン、ネットフリックス、OTAから学ぶべき顧客データの活用法をレポート。有識者からの寄稿で。
クロアチア・ドブロブニクでも民泊規制、高騰する家賃に歯止め、4分の1まで減少した住民を呼び戻す
ロイター通信によると、クロアチアの世界遺産都市ドブロブニクは、4月から新たな住宅賃貸規制を導入する計画。高騰する家賃に歯止めをかけて、住民を呼び戻すことが目的だ。
デルタ航空、2024年はアジア路線をさらに拡大へ、日本市場は海外旅行初心者がカギ
デルタ航空アジア太平洋担当副社長ジェフ・ムーモー氏が、同航空の日本市場の現状、大韓航空との共同事業、顧客体験向上に向けた投資などについて説明した。2024年にアジア太平洋では提供座席数をさらに35%増加させる計画。
日本旅行、旅行事業の回復で増収増益、海外旅行は団体や出張の需要回復、4月から給与改善を実施
日本旅行の2023年12月期の売上高は前年度比125.8%の2288億600万円、当期純利益は同103.4%の83億9300万円となり増収増益。海外旅行では、団体旅行および企業出張などの単品商品で需要が回復。2024年4月から初任給の引き上げおよび若手社員の給与改善を実施。
HIS、通期業績予想を上方修正、「初夢フェア2024」が好調に推移、海外への手配旅行の増加で
エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年10月期第2四半期および通期の連結業績予想を上方修正。2024年第1四半期では増収増益で黒字に転換。「初夢フェア」が好調に推移し、海外手配旅行の割合が想定以上に増加した。
航空地上支援JBS社、成田空港のグランドハンドリング業務に新規参入、人材不足解消に向けて、離職者に呼びかけ体制整備
航空科学博物館の敷地内にある教育施設「空飛ぶ学び舎ラボ」のスタッフを中心に発足したJBSは、成田国際空港を拠点とするグランドハンドリング事業に新規参入。経験者に呼びかけてスタート体制を整えた。
キャセイ航空、三井アウトレットでマイル加算キャンペーン、新規入会でボーナスマイルも
キャセイパシフィック航空が三井アウトレットパークの提携施設で、ダブルマイルキャンペーン実施。新規入会キャンペーンも。
テレコムスクエア、セルフ貸出し「Wi-FiBOX」、無料で前日に受取れる新サービス
テレコムスクエアがセルフWi-Fiレンタル「Wi-FiBOX」を利用開始の前日に無料で受け取ることができる新機能。空港は混雑しているから事前に最寄り駅で受け取りたい、といったニーズに対応。
マリオット、人気ミュージシャン「Ado」ライブで公式スポンサーに、会員向けに特別キャンペーン
「Marriott Bonvoy (マリオット ボンヴォイ)」は、Ado SPECIAL LIVE 2024「心臓」のオフィシャルスポンサーとして、招待チケットや限定アイテムを提供する会員を対象に特別なキャンペーンを実施。
北アルプス国際芸術祭2024、長野県大町市で9月から開催、アートを通じた関係人口の拡大へ
「北アルプス国際花術祭2024」が2024年9月13日~11月4日にかけて、長野県大町市で開催される。期間中、地元ガイドと作品を巡るオフィシャルツアーも実施。交流・関係人口の増加や地域消費の拡大にもつなげる。
長野県・妙高高原を世界レベルの高級リゾート化へ、外資不動産投資会社が描く再生プラン
ロイター通信は、妙高高原に投資を進める不動産運用会社「ペイシャンス・キャピタル・グループ(PCG)」の取り組みについてリポート。PCGは妙高高原を米国のアスペンやカナダのウィスラーのようなリゾート計画を描木、さらに投資も進める意欲を示す。
世界7カ国の旅行者トレンド調査、「旅費よりも体験重視」が8割、人気は「一人旅」「プランに縛られない旅行」など
アメリカン・エキスプレス・トラベルは、「2024年世界旅行トレンドレポート」を発表。今年のトレンドは「スポーツ観戦」「大冒険」「一人旅」「プランに縛られない旅行」の4つに。
ANA、イオンモールに「空飛ぶクルマ」の離着陸ポート設置へ、「まちの中の新たな空港」目指し
ANAホールディングスとイオンモールは、主に関東圏および関西圏のイオンモールで空飛ぶクルマの離着陸ポート(バーティポート)設置を目指す。環境整備などの検討を行う覚書を締結した。
JR北海道、国交省から財政支援、経営改善で監督命令を受ける、維持困難な区間は2026年度末までに改善策
国土交通省は、JR北海道に対して経営改善に向けた取り組みで監督命令を発出。経営自立に向けた7年間の取り組みを各段階で着実に実施していくことを前提として、財政的支援を行う。