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クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023、グランプリは「MSCベリッシマ」、特別賞にクルーズライター上田氏
国交省がこのほど「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023」国土交通大臣賞(グランプリ)を発表。今年は「MSCベリッシマ日本周遊クルーズ」が選定された
国交省、商船三井クルーズに是正命令、「にっぽん丸」での労働時間超過や記録の改ざんなどを受け
国土交通省は2023年12月6日、商船三井クルーズに対する是正命令を発出。同社所有の「にっぽん丸」の立ち入り検査で、船員法に違反する事実が複数判明したことを受けたもの。
世界のクルーズ旅行の予約が好調、米国の利用者数は2019年比6%増の3570万人と予測
ロイター通信は、米国のクルーズ取り扱い各社の予約状況から、2024年は米国のクルーズ業界にとって最高の年になるとレポート。国際クルーズライン協会(CLIA)は、2024年には米国で約3570万人がクルーズに参加すると予想。2023年の3150万人から増加し、2019年比でも6%多い数字に。
従来の「パーソナライゼーション」施策が間違っている理由、プリンセス・クルーズ社長が語った効果的なテクノロジー活用マーケティング術
2023年11月に開催されたフォーカスライト・カンファレンス。プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェット氏が語ったテクノロジーと顧客体験の向上についてレポート。
ブッキング・ドットコム、米国でクルーズ販売を開始、大手クルーズ代理店との提携で、最低価格保証も【外電】
米観光産業ニュース「Skift」によると、ブッキング・ドットコムがクルーズ代理店ワールド・トラベル・ホールディングスとの提携を通じて米国でのクルーズ販売を開始。船内クレジットや最低価格保証も提供。
新客船「MITSUI OCEAN FUJI」全船チャーター91日間で、寄港地でのタビナカ予約も、JTBと商船三井クルーズが連携
JTBと商船三井クルーズは、クルーズ市場拡大に向けた連携協定を締結。スモールラグジュアリークルーズ船「MITSUI OCEAN FUJI」を全船チャーターし、2025年1月に「JTB南米ワールドクルーズ91日間」を実施。
テクノロジー強化で快適性が増したクルーズ体験を取材した、寄港地下船時の迅速なセキュリティチェックや避難訓練も - 日本発着ダイヤモンド・プリンセス
テクノロジーを駆使すると、クルーズ体験はどう変わるのか。求められる環境対策は?ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズに乗船し、取材した。
クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」の船上体験を取材した、寄港地ツアーは高付加価値体験が人気
クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」。日本生まれの同船の特徴から、船上体験、寄港地観光の変化まで取材した。
国内外のクルーズ11社が史上初の共同キャンペーン、世界の動きから遅れている日本の巻き返し、新客層にもアプローチ
日本のクルーズ会社と海外のクルーズ会社が手を取り、共同のキャンペーンを実施。日本のクルーズ市場の完全復活と再活性化を目指す。
商船三井クルーズ、新ラグジュアリー客船を発表、シニアだけでない新顧客層狙う、旅先テレワークできるブースも設置
にっぽん丸の商船三井クルーズが事業拡大。計3隻の客船追加を計画。ターゲットに訪日客やパワーカップル、ワーケーションやブレジャー需要も獲得へ。
セレブリティ・クルーズ、日本発着クルーズ再開で記念式典、2024年は国内外から3万人の乗船見込む
セレブリティ・クルーズが4年ぶりに日本発着クルーズを本格再開。2023年は4本。2024年は18本実施へ。
JTB、テレビでの旅行商品の販売を開始、「お買い物チャンネルQVC」と連携、第1弾はクルーズ、開発秘話も紹介
JTBは、通販企業QVCジャパンのテレビショッピング番組「お買い物チャンネルQVC」を通じた旅行商品の販売を開始する。商品紹介での映像資料の重要性が高まっていることなどが背景。
郵船クルーズ、新造客船の船名を「飛鳥III(スリー)」と発表、動く洋上の美術館、環境負荷を低減したエコシップ
郵船クルーズは2025年に就航予定の新造客船の船名を「飛鳥III(飛鳥スリー)」に、母港を横浜とすることを横浜市と共同で発表した。飛鳥IIIは5万2000総トンで、日本船籍最大となる。
ノルウェージャン、日本代表に矢島隆彦氏を任命、10月からのアジア運航再開で、日本市場の営業強化
ノルウェージャンクルーズラインが日本地域代表に矢島隆彦氏を任命。東京国際ターミナル初出航となるアジア運航を再開するタイミング。日本の旅行業界に向けた営業を強化する。
阪急交通社、外国客船「MSCベリッシマ」沖縄発着クルーズで航空券付き商品、BSテレビ通販で販売
阪急交通社がMSCクルーズが沖縄発着で運航する南西諸島ショートクルーズに、全国からの航空券を付けた「フライ&クルーズ」商品で販売。冬季の温暖なクルーズとして需要見込む。
ジャパネットが拡大する旅行事業の次の一手を聞いてきた、高級クルーズ、国内ツアーの仕入れや販売手法まで
日本のクルーズ市場に革新をもたらしたジャパネット。旅行事業の新会社の社長・茨木氏に、ジャパネットグループにおける旅行事業の位置づけから、販売商品としての旅行の利点、次の一手まで話を聞いた。
アムステルダム市議会、大型クルーズ船の寄港の禁止を決議、観光客削減と大気汚染緩和を目指して
ロイター通信によると、アムステルダム市議会は、観光客の削減と大気汚染緩和に向けて、大型クルーズ船の寄港禁止措置を決議した。この措置がいつ施行されるかは不明。
仏・高級クルーズ「ポナン」、帆船に最高級ホテルの認証を取得、専属シェフが同乗するプライベート感
ポナンが運航する帆船「ル ポナン号」は、セーリングヨットとして世界で初めて「ルレ・エ・シャトー」ラベルを取得。同協会が発行する世界最高級の旅行施設のカタログにも掲載されることに。
新たな世界最大級客船「ユートピア・オブ・ザ・シーズ」2024年にデビュー、乗員乗客で合計8000名規模
ロイヤル・カリビアンが、新造船「ユートピア・オブ・ザ・シーズ」の詳細を発表。
神戸港でクルーズ祭り、魅力紹介からワークショップまで、ダイヤモンド・プリンセスの入港に合わせ
「客船フェスタ2023」が7月23、24日、神戸ポートターミナルで開催される。市民に対して、クルーズ客船や港の魅力を感じてもらう目的。