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総務省、ワーケーション推進でイベント開催、テーマごとに地域課題を議論、経団連らが連携して企画
2022年10月から11月にかけて、長野県、和歌山県など全国6地域で、泊りがけのワーケーションイベント。各分野のニューノーマルモデルを地域から発信する。
ロイヤル・カリビアン社、クルーズ船でのワーケーションを可能にする通信整備、スペースX社の衛星ネット接続を全客船に導入
ロイヤル・カリビアン・グループは、「スペースX」の衛星インターネットサービス「スターリンク」を全客船に導入。ロングクルーズやワーケーションなどの需要拡大を狙う。
ヤフー、社員130名以上が遠距離通勤圏へ転居、人事制度「どこでもオフィス」推進で、中途採用の応募は1.6倍に
ヤフーのリモートワーク推進制度で、130名以上の社員が飛行機や新幹線での通勤圏へ転居。2022年4月から特急や飛行機、高速バスでの出社の許可、交通費の上限を撤廃。
テレワーク実施者は全体の3割、東京と地方圏で大きな差、ワーケーション実施意向は低下傾向、内閣府が調査結果を発表
内閣府が第5回「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」。テレワークは東京圏中心で定着する一方、ワーケーション実施意向が1年前に比べ減少。
経団連、企業向けワーケーション導入ガイドを発表、モデル規定なども整理
経団連が企業向けワーケーションについて、導入ガイドやモデル規定、地方自治体の事業事例集、関連商品・サービスなどを取りまとめた。導入ポイントやモデル規定も整理。
旅先テレワークで本業しながらボランティア、チリの孤島で日本人クリエーターが体験したワークバランスを聞いた
レノボ社は、チリのロビンソン・クルーソー島で「究極のテレワーク×ボランティア活動」をテーマに「Work For Humankind」プロジェクトを実施。日本から参加したフリーランスクリエーターの山口さんの体験を聞いた。
スターフライヤー、羽田/福岡線で旅先テレワーク用のクーポン発売、1口6万円分を5万円で販売
スターフライヤーがウェブアプリ「ワーケーションフレンドリーパス(ワフパス)」で、羽田/福岡線で利用できるワーケーションプレミアムクーポンを限定販売。1口6万円分を5万円で。
福岡市、旅先テレワークを支援するアプリ立ち上げ、官民連携で、ホテルのサブスク30泊や航空クーポンなど特典
福岡観光コンベンションビューローと福岡市は、福岡市内における新たな働き方と旅行スタイルを支援する無料ウェブアプリ「ワフパス」の提供を開始。全97件のお得な特典・サービスを提供。
中小企業の5月テレワーク実施率は3割、全業種で低下傾向、目的は「働き方改革」「人材確保」が増加
5月の東京23区における中小企業のテレワーク実施率は29.7%だった。2020年3月(26%)に次いで、過去2番目に低い結果。目的も密回避から働き方改革へ。
沖縄でのワーケーション、平均滞在日数は12日、「リピートしたい」が96%、最大の課題は「コスト」
沖縄のワーケーションに関する調査で、実施者の95.6%が「リピートしたい」と回答。最大の課題は「コスト」で、「設備(Wi-Fiなど)」「環境(セキュリティなど)」が続いた。
JAL航空券の定額サービス、第2弾では対象を143路線に拡大、片道・周遊の予約も可能に
旅のサブスク「HafH」を運営するKabuK StyleとJALは、 2回目となる「航空サブスクサービス」実証実験を実施。対象路線は国内全路線(一部除く)の143路線に拡大。片道・周遊の予約も可能。
JR東日本、企業向けワーケーション・パスを販売、1口あたり新幹線100往復、宿泊30回、駅個室150時間など
JR東日本は、新幹線・宿泊・ワークスペースなどをセットにした「JRE Workation Pass」を2022年7月から企業向けに販売。繰り返し利用することが可能。
JTBアセットマネジメントが合弁会社化、日本管財に株式一部譲渡、不動産関連事業を強化
JTBアセットマネジメントが合弁化。日本管財との協業で、ワーケーション環境整備、自治体向け不動産利活用などの業容を促進する。
日本旅行、帯広支店でワーケーションを可能に、「旅 × アウトドア × ワークスペース」に改装
日本旅行北海道が帯広支店を「旅×アウトドア×ワークスペース」の次世代型旅行店舗にリニューアル。キャンピングオフィスをイメージした改修を実施。
テレワーク意向は経験有無で二極化傾向、若い世代ほど働き方に変化を希望、人気のワーケーション先トップは「北海道」
サイボウズら4社の合同調査で、コロナ禍の2年間で普及したテレワークやワーケーションの実態が明らかに。テレワーク意向は二極化。若い人ほど移住や多拠点居住など働き方の変化を望んでいる。
JAL、「ワークスタイル研究会」を発足、ワーケーション軸に企業と自治体つなぐ
ワーケーションを軸に企業と自治体をつなぐ共創型コミュニティ「ワークスタイル研究会」が発足。JALが運営事務局。
経団連、観光への提言2022、「観光省」への格上げも言及、DMO活性化、長期滞在の推進、デジタル化も
経団連は、「持続可能でレジリエントな観光への革新」と題した提言をまとめた。「自律的観光」「新しい型の観光」「持続的な観光」の実現を図るべきと提言。
東急グループのホテルとスポーツクラブが協業、ワーケーション研修プログラムを提供、
東急リゾーツ&ステイが運営する「ホテルハーヴェスト」は、東急スポーツオアシスと協業し、ワーケーション研修プログラムの提供を開始。世界的なロングセラーとなったビジネス書「7つの習慣」をもとにした研修も。
都市圏で働く3割が「 地方移住に関心あり」、テレワーク普及で移住後も「現在の職場で勤務したい」は4割
NTTデータ経営研究所の調査によると「地方移住(郊外を含む)に関心がある」との回答は、全体の3割弱(27.9%)に。ワーケーションの知識・経験がある人は、そうでない人よりもポジティブな印象。
KNT-CT、NTTドコモや凸版印刷らと「ワーケーション事業推進協議会」、協業で新たな市場創出目指す
KNT-CTがNTTドコモ、凸版印刷らと「ワーケーション事業推進協議会」を発足観光・交通インフラ・データ・通信・PR系企業が連携し、初年度は会員の協業による商品・サービス開発を目指す。