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京都市観光協会、DMO経営戦略を策定、デジタル活用の推進や需要分散化を盛り込む
京都市観光協会は、2018~2020年度経営戦略を策定。最新技術を活用したコミュニケーション活動を推進するほか、市内に集中する需要の分散化を実現するプロジェクトチームの設置、富裕層の取り込みに力を入れる。
日本観光振興協会、2018年度のDMO支援組織を決定、新潟・石川など4団体
日本観光振興協会が平成30年度(2018年度)事業として実施するDMO形成支援の対象組織・4団体を選定。
北海道のアドベンチャー観光にJTBやJALなど15社が出資、総額4億円、アイヌ文化や自然のデジタルアート展開も
JTBなど15社が北海道のDMC・阿寒アドベンチャーツーリズムに4億円の追加出資。アドベンチャーツーリズムの本格稼働と国立公園での体感デジタルコンテンツ展開へ。
電通主催の「トラベルボイスLIVE 特別版」申込受付開始、観光業界のデジタルマーケティング活用を紹介、今回は内容と定員を拡大
2018年6月18日に東京にて、電通主催で「トラベルボイスLIVE 特別版(電通・デジタルトラベル最新動向セミナー)」を開催。定員やプログラムを拡大して受付開始。
宿泊施設の品質認定制度が本格始動、2000項目による診断や覆面調査を実施 ―観光品質認証協会
観光品質認証協会が、宿泊施設品質認証制度「サクラクオリティ」を本格運用開始。2100以上の項目にわたる評価や覆面調査により認証する。
DMO山陰インバウンド機構、地域電子マネーを開始、日本ユニシスと地域事業者繋ぐプラットフォーム構築で
日本版DMOの山陰インバウンド機構が観光ビジネスプラットフォームを構築。日本ユニシスとの取組。地域電子マネーサービスも開始へ。
宮城県南への宿泊客増加へ、DMOらが民泊推進、イベント民泊でホスト育成 -宮城インバウンドDMO
インバウンドDMO推進協議会がイベント民泊開催。地域の宿泊者数増加を旅館・ホテルと民泊の両輪で推進へ。
DMOが宿泊予約管理「TL-リンカーン」と連携、くまもとDMCサイト「おるとくまもと」の宿泊予約サービスで
くまもとDMCが宿泊予約管理のTL-リンカーンを導入。運営サイトの宿泊予約で連携。
「箱根DMO」が発足、JTB・リクルート・楽天から出向者、官民一体で観光地経営へ
箱根町観光協会が2018年4月1日、「箱根DMO」を創設。それに併せ、協会自体の名称も箱根DMOに変更。官民一体となって観光地経営に臨んでいく。
JTBら、自治体・DMO向け「エリアゲート」で機能拡充、体験予約の多言語化や事前決済など
JTB×アソビューが、自治体・DMO向けの宿泊・体験予約販売管理システムで、インバウンド対応を開始。神戸観光局が公式サイトに導入。
観光庁、日本版DMOとして第2弾・29法人を正式登録、候補に22法人も追加
観光庁が、日本版DMOの第2弾登録と日本版DMO候補法人の第12弾登録を実施。これにより、日本版DMO登録法人は合計70件、候補法人は合計128件に。
京都、日本版DMOとして観光協会が本格始動、訪日プロモーション事業など移管完了で
京都文化交流コンベンションビューローが実施してきたインバウンドプロモーション事業が4月1日付けで、日本版DMO京都市観光協会に業務移管される。外国人観光客向けウェブサイト運営、京都市海外情報拠点運営などが移管。
DMO日光が「稼ぐ観光」でシンポジウムを3/19に開催、日光ブランド向上へ具体策を議論
DMO日光は地域観光のスペシャリストを招聘し、シンポジウムを開催。「稼ぐ観光」を切り口に、日光ブランドのバージョンアップを図る。
米国の観光DMO「ブランドUSA」、世界の旅行業者用サイトを新設、ツアー商品の造成をサポート
訪米誘致をおこなう組織「ブランドUSA」が、旅行業界向け特設サイトを開設。世界の旅行業者に向け、米国へのツアー商品計画を支援。
DMO金沢市観光協会、新サイトで到着当日に体験できる観光プランを紹介、ハッシュタグ検索も可能に
日本版DMO法人として登録を受けた金沢市観光協会が、新ウェブサイトを公開。金沢到着前後に現地観光プランを探しやすいサイトに。
宮城インバウンドDMO、危機対応を強化、震災経験生かした防災観光マネジメント地域へ、損保会社と連携で
宮城県南地域の宮城インバウンドDMOが防災観光マネジメントへの取り組みを強化。同分野で日本のDMOのトップランナーに。
福井県越前町が「豪雪応援キャンペーン」、観光施設のスタンプ集めで最高1万円のクーポン券
福井県の越前町観光連盟は2018年3月1日から31日まで、豪雪応援キャンペーンを実施。抽選で最高1万円の「越前町観光利用券」をプレゼント。
神奈川県が無料スマホの貸出しで狙う効果とは? 「handy」が地域に提案するインバウンド対策の新手法(PR)
無料スマホレンタル「handy」が、自治体やDMOにもたらす効果とは何か? このほど連携を開始した神奈川県での展開や、同社ならではの取り組みを聞いた。
神奈川県が訪日客に無料でスマホ貸出しへ、「handy」と自治体が初連携、観光情報の提供やデータ活用へ
無料レンタルスマホ「handy」が神奈川県と連携協定を締結。ホテル・旅館だけでなく、自治体やDMOへの新展開を開始。
観光のデジタルマーケティングはいよいよ新たな次元に突入 ―トラベルボイスLIVE特別版・取材レポート
電通の観光ユニットOTA分科会は恒例のセミナーを、弊誌のセミナー・フォーラムシリーズ「トラベルボイスLIVE」特別版として開催。いま、重要性が高まっているデジタルマーケティングを議論。