デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
宿泊施設が生成AIで出来ること、AIの基礎知識からインバウンド集客まで解説 ―トラベルボイスLIVEレポート(PR)
(PR)宿泊施設向け予約エンジンや多言語AIチャットボットを提供するトリプラ社に、生成AIの基礎から活用事例、施設のデータを経営に活用するためのヒントまできいた。
沖縄観光コンベンションビューロー、観光客の動向を市町村別に可視化、思考連動型ダッシュボードを公開
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、観光マーケティングレポート「おきなわ観光地域カルテ」正式版をリリース。沖縄県における観光客の動向を市町村別にわかりやすく可視化。
トリップ・ドットコムグループ副社長に聞いた、中国からのインバウンド動向2024、いま旅行販売で力を入れていることは?
コロナ禍後、好調に業績を回復させているトリップ・ドットコム(Trip.com)グループ。世界最大のソースマーケット中国の動き、訪日市場への期待などを国際市場マネージングディレクター兼副社長ブーン・シアン・チャイ氏に聞いた。
リクルート、地域の観光課題を見える化する「じゃらんエリアダッシュボード」開始、自治体・DMO向け、じゃらんと決済サービスのデータで
リクルートは、地方自治体やDMOを対象にした「じゃらんエリアダッシュボード」の提供を2024年4月から順次開始。リクルートの旅行情報サービスや決済サービスの統計データを提供。
JR西日本とANA、経路検索アプリで相互連携、検索結果からチケット予約画面に遷移
JR西日本の移動生活ナビアプリ「WESTER」、ネット列車予約「e5489」と、ANAのMaaSプラットフォーム「旅CUBE」が連携。相互の経理検索サービスからANA国内航空券、JR西日本の新幹線・特急券の予約画面に遷移。
移動でマイル貯まるアプリ「ANA Pocket」、ANAグループ商品のアイコン設置、日常生活で利用しやすく
移動距離や歩数でポイントを貯めるスマートフォンアプリ「ANA Pocket」のトップページがリニューアルした。ANAグループの商品やサービス、連携企業や自治体に遷移するアイコンを新たに設置。
ブッキング・ドットコム、宿泊施設のサステナビリティ認証を廃止、オランダ当局の指摘で【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」は、プッキング・ドットコムがオランダ当局の指摘を受けて、サステナビリティの取り組みで宿泊施設を採点する「Travel Sustainable」プログラムを削除したと報じている。
ナビタイム、旅行計画サービスに生成AI導入、出発地と目的地、テーマを選択すると最適プランを作成
ナビタイムジャパンは、旅行プランニング・予約サービス「NAVITIME Travel」PC版で、生成AIを活用した旅行プラン提案機能「NAVITIME Travel AI」の提供を開始。最適な順番で巡れる1日分のプランを提案。
遠隔地から動物とのふれあい、花火見物を疑似体験、触覚技術を活用したイベント、大阪駅で3月末に開催
大阪にいながらアドベンチャーワールドなどの和歌山の観光スポットを疑似体験できる、触覚技術(ハプティクス)体験イベントが3月30、31日にJR大阪駅うめきたエリアで開催される。
都営浅草線・新橋駅にロボットコンシェルジュ導入、多言語で乗換経路や観光情報で案内
東京都交通局が都営浅草線新橋駅に駅案内ロボットコンシェルジュ「ARISA」を導入。タッチパネルやディスプレイを活用し、多言語での乗換経路や駅周辺情報といった対話による案内、挨拶などの会話もおこなう。
ライドシェア利用意向、「利用したい」が5割、海外での経験者は67%、利用シーンは「旅行先」が最多
J.D. パワー ジャパンは、最新のカーシェアリングサービス顧客満足度調査の結果を発表。総合満足度スコアは前回調査から低下。ライドシェアは、ほぼ半数が好意的。利用場面は、「旅行先での移動」が最多に。
トラベルボイスLIVE【4/24開催】60分で知る、訪日リピーターが狙う新スポット ―旅行回数から次のブレイク観光地を分析(PR)
(PR)トラベルボイスとナビタイムジャパンが「訪日リピーターが狙う新スポット」をテーマにウェビナーを開催。訪日観光のイノベーターとなるリピーターの旅行回数から行動を分析し、次にブレイクする目的地の傾向を展望する。
越境モバイル決済「アリペイ プラス」、日本の加盟店が200万店を突破、決済額も急増、浅草では前年の5倍以上に
越境モバイル決済デジタルプラットフォーム「Alipay+(アリペイプラス)」の日本における加盟店が200万店を突破。2024年3月1日~19日の決済額は前年同期比で200%以上増加した。
AirX社、関東初の「空飛ぶクルマ」実証フライトに成功、無人飛行で、高度30メートルに
次世代モビリティのインフラ構築を目指すAirX社は「つくば空飛ぶクルマテストフィールド」で空飛ぶクルマ実証フライトに成功。飛行高度は30m、最大速度は時速20~25km。
ANA、国内宿泊予約サイトで、アゴダ、じゃらんと連携、取り扱い施設数1万2000件に拡大
ANA Xはアゴダ、リクルートと提携し、ANA国内宿泊予約サービスを大幅にリニューアル。品ぞろえの拡充と予約画面における利便性を向上させた。
法人旅行の最新トレンド、「生成AIにより出張はこう変わる」、旅費管理のデジタル化やパーソナライゼーションの進化も【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」が、このほど実施された2024年のビジネストラベル動向調査の結果を解説。注目トレンドのトップは、「AIによるパーソナルアシスタンス」だった。
LINEヤフー、生成AIが広告のタイトルや説明文を提案する機能提供、サイト情報から作成
LINEヤフーは、「Yahoo!広告 検索広告」で生成AIがタイトル・説明文を広告主に提案する機能を提供開始した。生成AIがタイトル・説明文などの広告文を提案。広告主は無料で利用できる。
マリオット、高級バケーションレンタル検索でAI活用、自然言語から最適な旅先と物件を提案
マリオットは、旅行プログラム「Marriott Bonvoy (マリオット・ボンヴォイ)」の「Homes & Villas by Marriott Bonvoy(ホームズ&ヴィラズ・バイ・マリオット・ボンヴォイ)」でAIを活用した検索ツールの試験運用を開始。
宿泊予約システム「OPTIMA」、宿公式サイトの予約ステップを改善、完了率の向上へ
宿泊予約システム「OPTIMA」を提供するSYSは、宿泊施設公式サイトのUIを刷新。予約ステップ改善し、CVR向上へ。
宿泊施設向け予約一元管理「らく通with」、小田急電鉄と連携、「小田急旅の予約サイト」での販売を可能に
JRグループの鉄道情報システムが提供する予約一元管理「らく通with」が、小田急電鉄の「小田急旅の予約サイト」と連携。