国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
JAL、ジャルパックのツアー利用でマイル提供、100円につき1マイル
JALがツアーの利用でフライトマイルとダブルでたまる「ツアーマイル」を開始。対象はJALダイナミックパッケージ、ウェブ申し込みの海外ツアー。
ニューオータニ幕張、「推し活」プラン発売、客室を自分だけのライブ会場に
ホテルニューオータニ幕張が「あなたの推し活を全力応援~スイートルームで推しの“愛”を表現~」を発売した。自らの”推し”ライブを楽しむ体験をホテルのスイートで実現。
富士急ハイランド、地上55メートル「FUJIYAMAタワー」から滑り降りる絶叫スライダー、今夏にオープン
富士急ハイランドは、昨年夏にオープンした絶景展望台「FUJIYAMAタワー」の展望デッキから一気に滑り降りる絶叫アトラクション「FUJIYAMAスライダー」を、 今夏にオープンする。
静岡市への旅行商品に補助金交付、有料施設利用など要件、バス1台につき10万円など
静岡市が、静岡市内を目的地とする募集型企画旅行を催行する旅行業者などに補助金交付。市内宿泊ツアーの場合、貸切バス1台の催行につき10万円。
テレワーク意向は経験有無で二極化傾向、若い世代ほど働き方に変化を希望、人気のワーケーション先トップは「北海道」
サイボウズら4社の合同調査で、コロナ禍の2年間で普及したテレワークやワーケーションの実態が明らかに。テレワーク意向は二極化。若い人ほど移住や多拠点居住など働き方の変化を望んでいる。
積水ハウス、道の駅を拠点に「親と子のきずな旅」ツアー、地域への滞在時間への課題を解決
積水ハウスは、京都府京丹波町で道の駅「京丹波味夢の里」をベースとした「親と子のきずな旅」ツアーの販売を森の京都DMOで開始。
旅行中に出会った草花のデータ集める新ツアー、名前判別AIアプリ活用で、ガイドも同行、クラブツーリズムが企画
クラブツーリズムがアプリを使って草花を観察するウォーキングツアーの新シリーズを企画。いきものコレクションアプリ「Biome」を運営するバイオームと共同で。
GWの国内旅行者は68%増、1600万人の見通し、遠方・ホテル・新幹線/航空など、コロナ前の従来の旅行に回帰傾向
JTBが今年のGWの国内旅行動向の見通し発表。前年68.4%増の1600万人、2019年比では43.4%減になる見込み。遠方旅行、ホテル宿泊などコロナ前の旅行内容が復活傾向に。
退役する航空機部品を活用したホテル客室が登場、JALと東京ベイ東急ホテルが提供
JALと東京ベイ東急ホテルが退役する航空機機材の部品などを活用したコンセプトルーム「ウイングルーム」を制作。空の旅に想いを馳せるホテルの新しい過ごし方を提案する。
星野リゾート、リゾナーレで「一人旅専用」プラン、お風呂アイテムや地元おつまみの特典付き
星野リゾートが一人旅専用プラン「リゾナーレのソロ旅」を発売。客室の風呂で利用できるアイテムや、その土地ならではのお酒やおつまみでリフレッシュ。
JR西日本ホテルズがマリオットと初提携、「梅田3丁目計画」にホテル出店、大阪駅新改札口に直結
JR西日本ホテルズがマリオット・インターナショナルと初提携し、「梅田3丁目計画(仮称)」へ2024年夏にホテル出店。40平米中心の全418室。30階に大浴場も。
人気の「車中泊」スポット予約ランキング、1位は葉山、都心近くや観光スポット付近が人気
Carstay(カーステイ)がサービス開始後3年間の車中泊スポットでの予約ランキングを発表。トップ は葉山。都心から近い三浦半島や伊豆半島が上位に。
日本人の宿泊者数、2022年2月は2019年比で32%減、全体客室稼働率は35% ―観光庁(速報)
2022年2月の日本人延べ宿泊者数は前年同月比34.4%増、2019年同月比では31.7%減の2341万人泊。2022年2月の客室稼働率は34.5%。2019年同月との比較では27.4ポイント減。
ニューオータニ東京、長期滞在特化のサービスアパートメント開始、30泊36万円など
ホテルニューオータニ東京が長期滞在に特化したサ「ホテルニューオータニサービスアパートメント」を開始した。コーヒーやソフトドリンク、朝食を提供する特設ラウンジを用意。
任天堂の旧本社社屋がホテルとして開業、安藤忠雄氏が監修、食事などすべて含み1室2名10万円から
京都の任天堂旧本社社屋がホテル「丸福樓」として開業。全18室でストランでの夕食・朝食に加え、ラウンジでの軽食や飲み物、客室ミニバーを宿泊料金に含むオールインクルーシブで展開。
東京湾アクアライン割引効果は2年半で1155億円、3年間の継続決定、ETC搭載車は800円
国交省などが東京湾アクアラインの通行料金の割引継続を発表。2025年3月末までの3年間。ETC搭載車を対象に。
箱根湯本の宿泊施設が日帰り専用にリニューアル、近隣県からの宿泊客増加に対応
金乃竹が展開する箱根湯本の「Hotel坐楽閑」は3月、日帰り専用にリニューアルオープン。既存の旅館でもデイユースプランを強化。近郊の利用客取り込みを図る。
熊本県南小国町に「草原テラス」が誕生、温泉点在地で新たな楽しみ、観光協会がキャンプ用品貸出しも開始
春の観光シーズンを前に、熊本県阿蘇郡南小国町に草原景観を楽しめる「草原テラス」が誕生。南小国町観光協会ではレンタサイクルやキャンプ用品のレンタルも開始。
大阪観光局とJTBが連携協定、支店内に観光案内所、ブランド力向上・観光DX推進など
大阪観光局とJTBが包括連携協定を締結。2025年大阪・関西万博を機に、アジアNo.1の国際観光文化都市“大阪”をともに目指す。JTB大阪なんば店内に「難波観光案内所」も移転オープン。
JR東日本、定額サービス「JRE パスポート」開始、Suica利用者なら誰でも利用可能に
JR東日本クロスステーションが4月からから、「JRE パスポート」を提供開始。エキナカの各店舗で提示するとさまざまな特典が受けられるサービス。