行政・自治体・旅行関連団体

国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。

沖縄本島で観光型MaaSの実証実験、世界遺産へのアクセスで二次交通に課題、キャンピングカー利用のパックツアーで

沖縄本島で観光型MaaSの実証実験、世界遺産へのアクセスで二次交通に課題、キャンピングカー利用のパックツアーで

沖縄県南城市とうるま市で、各種モビリティを活用した観光型MaaSの実証実験が実施される。NECソリューションイノベータなどが参画し、世界遺産「斎場御嶽」や「勝連城跡」などへの二次交通を整備を目指す。
インバウンド受入れ再開の障害は「非接触ツールの導入」「事業者への補償」が最多、「旅程管理型旅行」への受入れ要望高く

インバウンド受入れ再開の障害は「非接触ツールの導入」「事業者への補償」が最多、「旅程管理型旅行」への受入れ要望高く

日本観光振興協会(JTTA)と日本旅行業協会(JATA)は、「インバウンド旅行客受入再開にむけた意識調査」を実施。再開希望時期では「2021年4月以降」が最も多く、受入再開を想定する地域で最も多かったのが台湾に。障害は事業者向けの補償や非接触コミュニケーションツールの導入。
台湾がデジタルの力でコロナ封じできた理由、推進役の担当大臣が語った、デジタル空間の「信頼」の意味を取材した

台湾がデジタルの力でコロナ封じできた理由、推進役の担当大臣が語った、デジタル空間の「信頼」の意味を取材した

「おきなわ国際IT見本市2020 (ResorTech Okinawa)」では、世界が注目する台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏が特別講演。デジタル社会で必要なことを語った。玉城デニー沖縄県知事とも対談。
日本人の国内旅行消費額、一転して急回復へ、旅行者数も復調傾向 —2020年7〜9月(速報)

日本人の国内旅行消費額、一転して急回復へ、旅行者数も復調傾向 —2020年7〜9月(速報)

2020年7~9月期の日本人国内旅行消費額(速報)は、前年同期比56.3%減の2兆9241億円となり、前期の83.3%減から減少率は大きく改善。日本人国内延べ旅行者数(速報)は、同49.4%減の8574万人。一人一回あたり旅行単価は3万4104円に。
日本商工会議所、観光産業再生に向けて提言、GoToキャンペーン延長やワーケーション環境整備など

日本商工会議所、観光産業再生に向けて提言、GoToキャンペーン延長やワーケーション環境整備など

日本商工会議所は、コロナ禍での観光事業者の支援と、その先の地方創生を見据えて、6項目からの提言を行った。GoToキャンペーン延長、東京五輪に向けた国際往来の促進など。
GoToトラベル地域共通電子クーポン、受け取りでSMS認証が必要に、11月25日から

GoToトラベル地域共通電子クーポン、受け取りでSMS認証が必要に、11月25日から

GoToトラベル事業の地域共通クーポン(電子クーポン)の受け取りにSMS認証が必要に。旅行の予約を無断キャンセルする手口で不正取得される事例が相次いだことから。
GoToトラベル、旅行中の「飲食」で感染防止策を強化、団体ツアーも4人以下単位徹底やバス車内飲食の禁止へ

GoToトラベル、旅行中の「飲食」で感染防止策を強化、団体ツアーも4人以下単位徹底やバス車内飲食の禁止へ

観光庁は「GoToトラベル」事業の感染防止対策を強化する。新型コロナ第3波が鮮明になるなか、対策分科会から11月9日に「緊急提言」が示されたことなどを受けた。
世界の航空予約・検索の動向からみた需要動向、トラベルポートが発表、日本では来年GWのハワイ・グアムの予約も

世界の航空予約・検索の動向からみた需要動向、トラベルポートが発表、日本では来年GWのハワイ・グアムの予約も

トラベルポートがコロナ禍の旅行市場の動向をデータで分析するウェビナーを開催。日本の最新旅行動向が明らかに。
【図解】日本人出国者数、10月は98.1%減の3.1万人 -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、10月は98.1%減の3.1万人 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)が発表した、2020年10月の日本人出国者数は3.1万人。OAGの航空データも発表。
世界のGoToトラベル類似事例を調べてみた - バウチャー型から減税型まで - トラベルボイス調査レポート2020

世界のGoToトラベル類似事例を調べてみた - バウチャー型から減税型まで - トラベルボイス調査レポート2020

日本では、GoToトラベルによって国内旅行の需要を喚起しているが、世界でも同様の施策を展開しているところは多い。トラベルボイスが、各国の手法や事例をまとめた。
トラベルボイスLIVE【12/3・4開催】(オンライン版)GoTo東京追加で都民はどこを目指したか。そして今、誘致するDMOがすべきこととは?(PR)

トラベルボイスLIVE【12/3・4開催】(オンライン版)GoTo東京追加で都民はどこを目指したか。そして今、誘致するDMOがすべきこととは?(PR)

トラベルボイスとナビタイムジャパンが、「GoTo東京除外終了後の旅行の変化をデータで読み解く」オンラインセミナーを開催。分析結果とDMOの取り組み事例から、観光誘致に取り組むDMOが今すべきことのヒントも討論する。
日光市、世界遺産以外のエリアに回遊促進へ、時速20キロ未満で公道を走る窓ガラスない車両で

日光市、世界遺産以外のエリアに回遊促進へ、時速20キロ未満で公道を走る窓ガラスない車両で

日光市は「日光西町回遊グリーンスローモビリティ」実証実験を開始した。観光客の回遊性を高め、満足度向上、滞在時間の延長につなげたい考え。期間は12月20日まで。
ヤフー、ネット上で実店舗の商品を販売できる機能を開始、O2OのX(クロス)ショッピング構想を推進

ヤフー、ネット上で実店舗の商品を販売できる機能を開始、O2OのX(クロス)ショッピング構想を推進

ヤフーがOtoOを推進、ショッピングサイトでオンラインストアの実店舗商品を販売可能に。
ハイヤー送迎付きのヘリ遊覧開始、完全貸切のプライベート空間で、都内発着の湾岸フライトが約5万円から

ハイヤー送迎付きのヘリ遊覧開始、完全貸切のプライベート空間で、都内発着の湾岸フライトが約5万円から

ヘリコプター遊覧・送迎を行なうAirXとハイヤー・タクシー会社の日本交通が完全貸切のプライベート旅行で提携。ハイヤー送迎付きヘリコプター遊覧から販売開始。
年末年始の国内航空券、価格が低下傾向、旅行比較スカイスキャナー経由の予約動向で

年末年始の国内航空券、価格が低下傾向、旅行比較スカイスキャナー経由の予約動向で

価格比較「スカイスキャナー」が年末年始の国内線航空券の価格動向を発表。今年は昨年よりも価格が安い傾向に。
国内大手旅行48社の総取扱額78.9%減、GoTo効果で国内は前年比4割まで改善 -2020年9月(速報)

国内大手旅行48社の総取扱額78.9%減、GoTo効果で国内は前年比4割まで改善 -2020年9月(速報)

2020年9月の大手旅行48社の総取扱額は前年同月比78.9%減の919億4385万円。国内旅行はGoTo効果で、減少率は8月の76.3%減から62.8%減へと13.5ポイント回復。
国際民間航空機関、感染防止対策ガイドラインを改訂し、各国に導入を呼びかけ、検査体制などリスク管理のマニュアルを更新

国際民間航空機関、感染防止対策ガイドラインを改訂し、各国に導入を呼びかけ、検査体制などリスク管理のマニュアルを更新

国際民間航空機関(ICAO)は、国際航空輸送の復活に向けたガイドラインを改訂。ICAOがマニュアルで定めた「検査・国境リスク管理対策」に則った方法を推奨。
GoToトラベル利用が10月末で3976万泊に、一人泊あたり割引支援額は約4700円、宿泊単品は「1万円まで」が6割

GoToトラベル利用が10月末で3976万泊に、一人泊あたり割引支援額は約4700円、宿泊単品は「1万円まで」が6割

Go To トラベル事業の利用者は、7月22日の開始から10月31日までの利用者泊数が少なくとも3976万泊、割引支援額は少なくとも2087億円に。7月と8月の宿泊単品の利用価格は、1万円までの価格帯が全体の63.9%を占めた。
カギは「海外旅行ニーズから国内へのシフト」、高級宿泊「一休」の絶好調の理由やJTBの次の動きなど、WiT Japan 2020を取材した

カギは「海外旅行ニーズから国内へのシフト」、高級宿泊「一休」の絶好調の理由やJTBの次の動きなど、WiT Japan 2020を取材した

WiT Japanのオンライン特別プログラムが開催。3時間のウェブカンファレンスに、国内外のオンライン旅行のキーマンが集結。
京都市、「京都観光モラル」を策定、事業者、観光客、市民に向けて大切にすべき行動基準を明記

京都市、「京都観光モラル」を策定、事業者、観光客、市民に向けて大切にすべき行動基準を明記

京都市と京都市観光協会(DMO KYOTO)は、「京都観光行動基準(京都観光モラル)」を策定。観光事業者・従事者、観光客、市民に向けて、大切にすべき行動をまとめた。

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