行政・自治体・旅行関連団体

国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。

京都からヘリコプターで伊勢に行く日帰り観光プラン、高級鮨店が販売、1日1組2名限定で

京都からヘリコプターで伊勢に行く日帰り観光プラン、高級鮨店が販売、1日1組2名限定で

伊勢志摩の離島にある高級鮨店が、京都からヘリで行く日帰り観光プランを発売。1日1組2名限定で、昼食は地元魚類の寿司コースを提供。
高校生が観光動画を競う「観光甲子園2020」、リモート運営で開催へ、決勝は来年2月に

高校生が観光動画を競う「観光甲子園2020」、リモート運営で開催へ、決勝は来年2月に

全国の高校生が観光動画作品を競う「観光甲子園2020」が開催。NEXT TOURISMが開催し、JTBが特別協賛。訪日観光、ハワイ、日本遺産の3部門で競う。
欧州各国で進む入国制限緩和、米国・アジアとの往来は道筋見えず、今夏は国内旅行中心か

欧州各国で進む入国制限緩和、米国・アジアとの往来は道筋見えず、今夏は国内旅行中心か

ヨーロッパ各国は6月15日に入国制限の緩和に踏み切った。しかし、完全な規制撤廃ではなく、第2波の懸念や経済的理由もあることから、今夏は海外旅行よりも国内旅行中心になるだろうとAP通信が伝えている。
京都市、新型コロナ追跡サービスを開始、店舗や施設で感染者発生時に利用者に通知メール

京都市、新型コロナ追跡サービスを開始、店舗や施設で感染者発生時に利用者に通知メール

京都市は、新型コロナ感染の拡大を防ぐ仕組みとして、市内の店舗や集客施設向けに追跡サービスを提供。感染者確認の場合に利用者にお知らせメールする。
国交省、ニューノーマル対応の都市政策を模索、有識者会議で方向性を検討

国交省、ニューノーマル対応の都市政策を模索、有識者会議で方向性を検討

国交省は、コロナ禍の「新しい生活様式」に対応する新しい都市政策について、各分野の有識者からヒアリング。今夏には新しいまちづくりに向けた論点整理をまとめる。
観光庁、2019年の「訪日客の医療実態調査」公表、旅行保険加入は74%、最大の課題は会話対応・通訳が不十分

観光庁、2019年の「訪日客の医療実態調査」公表、旅行保険加入は74%、最大の課題は会話対応・通訳が不十分

観光庁は2019年8~12月に実施していた「訪日外国人旅行者の医療に関する実態調査」の結果を公表。旅行保険加入率は約74%だった一方、旅行業者・宿泊施設からは、課題として「会話対応・通訳が十分できない」を挙げる声が多く上がった。
欧州委員会、シェンゲン協定国域内の旅行規制解除を容認、EU域内は7月1日から段階的解除へ

欧州委員会、シェンゲン協定国域内の旅行規制解除を容認、EU域内は7月1日から段階的解除へ

欧州委員会は、6月15日にシェンゲン協定国域内の国境を開放することを容認。EU域内は7月1日から段階的解除へ。感染状況は国によって異なるため、一斉解除には慎重な姿勢。
観光庁、訪日向け「体験ダイビング」「スノーケリング」のガイドライン策定、受入体制整備で消費額増加を目指す

観光庁、訪日向け「体験ダイビング」「スノーケリング」のガイドライン策定、受入体制整備で消費額増加を目指す

観光庁は、「訪日外国人等に対する体験ダイビング及びスノーケリングの提供に関するガイドライン」をまとめた。ビーチ観光資源を消費額増加に向けた体験コンテンツとして重視。
観光産業で今起きていること、今後の打ち手は? 新型コロナで迫られる変革を語った「トラベルボイスLIVE」開催レポート

観光産業で今起きていること、今後の打ち手は? 新型コロナで迫られる変革を語った「トラベルボイスLIVE」開催レポート

5月22日に開催された弊誌ウェビナー「トラベルボイスLIVE」。観光政策研究者の山田雄一氏を招き、「コロナ禍と観光産業」をテーマに、現状の問題把握から今後の展望、打ち手を探った。
世界旅行ツーリズム協議会、観光分野毎のガイドライン策定、空港・航空・ツアーオペレーター・MICE向けに、遵守の認証スタンプも

世界旅行ツーリズム協議会、観光分野毎のガイドライン策定、空港・航空・ツアーオペレーター・MICE向けに、遵守の認証スタンプも

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、新型コロナウイルス感染リスクからの旅行の信頼回復に向けた対策の第2弾として、空港、航空会社、ツアーオペレーター、MICEでの具体的なガイドラインを策定。
海外旅行の再開に備え、旅行会社向けに現地情報のオンラインセミナー開催へ、ガイドライン策定や研修ツアーも - 日本海外ツアーオペレーター協会

海外旅行の再開に備え、旅行会社向けに現地情報のオンラインセミナー開催へ、ガイドライン策定や研修ツアーも - 日本海外ツアーオペレーター協会

日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)が新型コロナウイルスの影響が大きい海外旅行市場の今後の見通しと需要回復に向けた取り組みを説明。ガイドライン策定や研修旅行実施に言及。
京都市、市内の飲食店と宿泊施設を支援するキャンペーン展開、市民の利用促進でマイクロツーリズム推進

京都市、市内の飲食店と宿泊施設を支援するキャンペーン展開、市民の利用促進でマイクロツーリズム推進

京都市は、市内の飲食店や宿泊施設を支援するため、市民による利用促進キャンペーンを実施する。市民向けにプレゼント抽選券を配布。宿泊施設向けには準備金と支援金を交付する。
ニュージーランド、国内移動が自由に、警戒水準をレベル1に引き下げ、首相「次の焦点は国境の開放」

ニュージーランド、国内移動が自由に、警戒水準をレベル1に引き下げ、首相「次の焦点は国境の開放」

ニュージーランドは6月8日23時59分(現地時間)に、新型コロナウイルスに関する警戒水準をレベル1に引き下げ。入国規制は継続されるも、国内移動が自由に。
菅官房長官、GoToキャンペーン開始遅れは「避けられない」、所管省庁ごとの事業者選定に変更、委託費の減額なし

菅官房長官、GoToキャンペーン開始遅れは「避けられない」、所管省庁ごとの事業者選定に変更、委託費の減額なし

菅官房長官は会見で、事業者公募の変更による「 GoToキャンペーン」の遅れに言及。事業者は所管省庁ごとの選定に変更。批判が集まる事業費については減額はなし。
サンリオピューロランド、人気キャラクターと1対1でビデオ通話できる新サービス、臨時休館中のファンとの交流で

サンリオピューロランド、人気キャラクターと1対1でビデオ通話できる新サービス、臨時休館中のファンとの交流で

新型コロナの感染拡大防止で臨時休園中が続くサンリオピューロランド。ファンとの交流目的で、「オンラインキャラクターグリーティング」を開催へ
国連世界観光機関が「ツーリズム再始動」宣言、「イノベーション」と「サステナビリティ」で新たな観光を

国連世界観光機関が「ツーリズム再始動」宣言、「イノベーション」と「サステナビリティ」で新たな観光を

国連世界観光機関(UNWTO)が2020年6月4日、「ツーリズムの再始動(Restarting Tourism)」を呼びかける声明を発表。「イノベーション」と「サステナビリティ」を推進する方針も。
観光庁、城泊・寺泊の補助事業で公募開始、インバウンド向けの施設改修や体験コンテンツ造成など対象

観光庁、城泊・寺泊の補助事業で公募開始、インバウンド向けの施設改修や体験コンテンツ造成など対象

観光庁は、2020年度観光振興事業補助金として「城泊・寺泊による歴史的資源の活用事業」の公募を開始。インバウンドの長期滞在と旅行消費額の拡大を目指す。
観光庁、自治体向けにMICE施設運営方式の説明資料を公表、コンセッション方式を詳しく解説

観光庁、自治体向けにMICE施設運営方式の説明資料を公表、コンセッション方式を詳しく解説

観光庁は、自治体向けに「MICE施設におけるコンセッション方式活用推進に向けた調査等事業」を取りまとめた説明資料を公表。コンセッション方式の概要を詳しく解説している。
JTB、新型コロナ対応支援で自治体と企業を橋渡し、企業版ふるさと納税の活用を後押し

JTB、新型コロナ対応支援で自治体と企業を橋渡し、企業版ふるさと納税の活用を後押し

JTBは、企業版ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとコネクト」で、新型コロナウイルス対応支援として、自治体と企業が協働で支援するプラットフォームサービスを6 月10日から開始する。
国連世界観光機関、観光再開に向けた分野別ガイドラインを策定、観光人材育成ではグーグルとの関係を強化

国連世界観光機関、観光再開に向けた分野別ガイドラインを策定、観光人材育成ではグーグルとの関係を強化

国連世界観光機関(UNWTO)は、観光再開に向けたガイドラインを発表。航空、宿泊施設、ツアーオペレーターなど分野ごとに策定。人材育成ではグーグルとの関係を強化。

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