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国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。

HIS、無人接客カウンターを九州に初オープン、オンライン旅行相談から予約まで対応

HIS、無人接客カウンターを九州に初オープン、オンライン旅行相談から予約まで対応

エイチ・アイ・エス(HIS)は、九州初となる無人店舗「博多マルイ オンライン接客カウンター」をオープン。モニター越しにオンラインでHISスタッフが旅行の相談から予約まで対応する。
HIS、新たな中期経営計画、旅行と「非旅行」事業を2030年以降に1対1に、海外旅行は今年度にコロナ前の9割に戻す計画

HIS、新たな中期経営計画、旅行と「非旅行」事業を2030年以降に1対1に、海外旅行は今年度にコロナ前の9割に戻す計画

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年から2026年の中期経営計画を発表。グローバルマーケットを開拓し、新規事業を推進していくとともに、日常生活での生涯顧客との接点を拡大。旅行と非旅行および旅行関連事業の利益構造を1対1に。2023年10月期は4年ぶりに黒字化に。
国内大手旅行43社の取扱額、2023年10月は2019年比で23%減、海外ツアーは7割以上の減少が続く

国内大手旅行43社の取扱額、2023年10月は2019年比で23%減、海外ツアーは7割以上の減少が続く

国内の主要旅行業者43社・グループの2023年10月の旅行取扱額は2019年比で22.9%減の3471億8801万円。パッケージツアーの合計は、取扱額が同37.6%減の701億8300万円、取扱人数が同26.8%減の168万4848人。
クラブツーリズム、東京の地下巨大トンネルを歩くツアー、ライトアップで光の回廊に

クラブツーリズム、東京の地下巨大トンネルを歩くツアー、ライトアップで光の回廊に

クラブツーリズムが「環状七号線地下調節池 幻想的な光の回廊」ツアーを開催。水害防止のために環状七号線の道路下に建設された巨大トンネルをウォーキング。
HIS、大阪・関西万博に協賛、入場チケットの受付開始、法人・学校向けの団体割引券も

HIS、大阪・関西万博に協賛、入場チケットの受付開始、法人・学校向けの団体割引券も

HISが大阪・関西万博のチケット受付を開始。広報・プロモーション分野で協賛。
阪急交通社とナビタイムジャパン、共同でインバウンドツアー開発、富裕層向けコンテンツも

阪急交通社とナビタイムジャパン、共同でインバウンドツアー開発、富裕層向けコンテンツも

阪急交通社とナビタイムジャパンが共同で、訪日外国人観光客向けのツアーを開発する。「NICHER TRAVEL」の一環として全国にツアーエリアを拡大させ、富裕層向けの旅コンテンツの創造をはじめ、インバウンド対応を本格化。
HISとオーストラリア政府観光局、観光促進で提携、共同プロモーションや商品開発で協力

HISとオーストラリア政府観光局、観光促進で提携、共同プロモーションや商品開発で協力

HISがオーストラリア政府観光局と観光促進で業務提携を締結した。共同でアクションプランを策定してプロモーションを実施するほか、相互協力しオーストラリア商品を開発する。
日本旅行業協会、宿泊施設の情報一元管理システムを本格稼働、会員以外も利用可能に

日本旅行業協会、宿泊施設の情報一元管理システムを本格稼働、会員以外も利用可能に

日本旅行業協会(JATA)が、旅行会社と宿泊施設の情報連絡業務を一元化する「観光産業共通プラットフォーム」の本格運用を開始。
日本旅行業協会、不正根絶に向けて有識者会議を設置、再発防止策の策定へ、内部通報窓口も

日本旅行業協会、不正根絶に向けて有識者会議を設置、再発防止策の策定へ、内部通報窓口も

日本旅行業協会が会員会社による一連の不祥事を踏まえ、再発防止策を年度内にとりまとめ。元地検特捜部の弁護士など専門家からなる有識者委員会を設置、指導・助言を仰ぐ。
HIS、京都に観光案内所をオープン、観光案内やタビナカ商品販売、マナー啓発も

HIS、京都に観光案内所をオープン、観光案内やタビナカ商品販売、マナー啓発も

HISが「京都ツーリストインフォメーションセンター」をオープン。京都駅八条口から徒歩2分に位置。スタッフは2名で英語、中国語、ロシア語、インドネシア語に対応する。
近畿日本ツーリスト、学校向け「地域の歩き方」ガイドブック制作を支援、編集ノウハウ学び地域理解深める

近畿日本ツーリスト、学校向け「地域の歩き方」ガイドブック制作を支援、編集ノウハウ学び地域理解深める

近畿日本ツーリストは、地球の歩き方と、地域探求をテーマとした授業プログラム「地域の歩き方」を共同企画。生徒が制作したオリジナルガイドブックを11月末から販売を開始する。
年末年始の旅行動向、総旅行人数はほぼ回復、国内の平均費用は過去最高、海外の費用は二極化 ーJTB推計

年末年始の旅行動向、総旅行人数はほぼ回復、国内の平均費用は過去最高、海外の費用は二極化 ーJTB推計

JTBは、年末年始(12月23日~1月3日)の旅行動向をまとめた。国内旅行者数は前年比103.7%の2800万人(2019年比95%)、平均費用は同110.8%の4万1000円(同128.1%)と推計。海外旅行人数は同260.1%の58万人(同70.1%)、平均費用は同92.1%の22万2000円(同109.9%)と推計。
東京・大田区のインバウンド向け銭湯体験ツアー、デジタルとリアルを融合させた新感覚コンテンツを体験してみた

東京・大田区のインバウンド向け銭湯体験ツアー、デジタルとリアルを融合させた新感覚コンテンツを体験してみた

東京都大田区で進められているインバウンド誘致事業のデジタル銭湯体験ツアーに参加してみた。観光庁の「観光再始動事業」で進められるもの。VR、デジタルマップ、プロジェクションマッピングから足湯、寿司体験まで。バーチャルとリアルを融合させた。
映画「翔んで埼玉」の滋賀県ロケ地ツアー発売、「琵琶湖の水を本当に止めたらどうなるか」を国交省が解説

映画「翔んで埼玉」の滋賀県ロケ地ツアー発売、「琵琶湖の水を本当に止めたらどうなるか」を国交省が解説

日本旅行が映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」のロケ地を巡るツアーを発売した。京都駅発着の日帰りバスツアーで、滋賀県も全面協力。
HIS、海外旅行の予約動向を発表、年末年始の予約数は2019年比で5割、人気トップはソウル、LCCが飛ぶビーチが急上昇

HIS、海外旅行の予約動向を発表、年末年始の予約数は2019年比で5割、人気トップはソウル、LCCが飛ぶビーチが急上昇

エイチ・アイ・エス(HIS)は、年末年始(2023年12月23日~2024年1月3日出発)の海外旅行の予約動向をまとめた。人気トップはソウル。予約数2019年同期比では5割にとどまる見込み。
HIS、法人出張システムにJR東日本「ビジネスえきねっと」導入、一括管理を可能に

HIS、法人出張システムにJR東日本「ビジネスえきねっと」導入、一括管理を可能に

エイチ・アイ・エス(HIS)は、法人出張管理システム「HIS BTM Portal」に、JR東日本の法人向けJR券申込サービス「ビジネスえきねっと」を導入。月毎の法人一括請求で、不正・ミスのリスクが低減。
企業のビジネスイベント、2023年度は対面志向が高まる、一方でオンラインの使い分け傾向も

企業のビジネスイベント、2023年度は対面志向が高まる、一方でオンラインの使い分け傾向も

JTBが、企業が実施する「ビジネスイベント意識調査」を実施。開催手法はオフライン志向も、今後は効果に応じた使い分け傾向。イベントを通じた人的資本経営への課題認識も強い。
HIS、豊洲市場の場外に海鮮バイキング店を開業へ、夜は団体ツアー、インバウンド向け特別メニューも

HIS、豊洲市場の場外に海鮮バイキング店を開業へ、夜は団体ツアー、インバウンド向け特別メニューも

HISは2024年2月、豊洲市場場外に開業予定の複合施設「豊洲 千客万来」内に改正バイキングレストランをオープン。団体貸し切りやインバウンド対応に力を入れる。
HIS、「歳末大感謝祭フェア」を開催、「チケットあるのか問題」などで、海外旅行の早期予約を呼びかけ

HIS、「歳末大感謝祭フェア」を開催、「チケットあるのか問題」などで、海外旅行の早期予約を呼びかけ

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2023年11月24日~12月21日の期間、「歳末大感謝祭フェア」を開催。CMキャラクターにはバカリズムさんを起用し、海外旅行の早期予約を喚起するメッセージを込めたテレビCMも。
【人事】JTB、役員人事発表 ―2024年1月1日付

【人事】JTB、役員人事発表 ―2024年1月1日付

JTBが2024年1月1日付の役員人事を発表。

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