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アップル社、地図アプリを進化、ハイキングでネットなしでも使えるルート表示、まずは米国の国立公園から
ロイター通信によると、アップル独自の地図アプリで、特定の地域のハイキングトレイルや標高が表示されるように。無料で実装。スマートフォンに保存してオフラインでアクセスすることも可能に。
新たに世界遺産に登録されたフランス・ニームを取材した、ローマ時代の史跡と伝統産業をめぐる3都市の旅
フランス最古のローマ都市として知られるニームを訪れた。新たな世界遺産のひとつ、古代ローマ時代の神殿「メゾン・カレ」を有する街。周辺のポン・デュ・ガール、ユゼスとあわせて歴史と伝統をめぐる旅の見どころを紹介。
HIS、愛犬と一緒に行く海外ツアーを発売、航空機内や現地バス車内にも同伴、韓国観光公社との共同企画
エイチ・アイ・エス(HIS)は、韓国観光公社との共同で企画として愛犬と一緒に行く福岡空港発着のプサンツアーを発売。エアプサンを利用。滞在中は愛犬用シートベルトがついたペット専用バス。
海外の現地ツアー予約サイト、現地在住ガイドが日本語でツアーに合うホテルを提案
現地在住のガイドが日本語で案内する、海外プライベートツアー予約サイト「BUYMA TRAVEL」では、プライベートガイドが宿泊先を提案する宿泊相談機能の提供を開始。
JTB、タビナカ予約システムでカギの受け渡し可能に、貸渡・返却フローの省人化を提案
JTBの予約管理システム「JTB BÓKUN」と、Keeyls社のカギのリモート受け渡しシステム「KEY STATION」のシステム連携が完了。レンタサイクルなどに対応。
富士スピードウェイホテル、トヨタの激レア車の試乗体験を提供、スイート宿泊者やスパ利用者に限定で
富士スピードウェイホテルは、スイート宿泊者やスパトリートメント利用者に、「iQ “GRMN Supercharger” (2012年式/6MT) 」もしくは「GRスープラ(2020年式/AT) 」の試乗体験を提供。
ビジネスホテルHOTEL AZ、全87施設に宿泊予約システム「tripla Book」を導入、自社予約を拡大へ
ビジネスホテル「HOTEL AZ」を展開するアメイズ社は、tripla(トリプラ)が提供する宿泊予約システム「tripla Book」を全87施設に導入。自社公式ホームページからの予約拡大目指す。
データでみる訪日リピーターに人気の地域、インバウンド誘致の好機とアピールすべきポイントを探る -トラベルボイスLIVEレポート(PR)
(PR)インバウンド誘致で重要性を増す、訪日リピーターの行動とは? 観光庁の調査結果やナビタイムジャパンのビッグデータから、その動向と誘客のヒントを読み解いた。
都道府県が狙う訪日客のターゲット市場、トップは台湾、中国は8位、課題は「人手不足」が66%
じゃらんリサーチセンターは、登録DMOおよび都道府県庁を対象に、「インバウンド市場の注力ターゲット調査2024」を実施。狙っている市場の1位は「台湾」で78.0%。インバウンドに関する課題では「人手不足」が65.5%で2位。
ツーリズムEXPO、2025年は愛知県で初開催へ、訪日客の地方分散、震災復興に向けた観光振興、セントレアの国際化を
来年の「ツーリズムEXPOジャパン」が初めて愛知県で開催。「ツーリズムEXPOジャパン2024」には海外80カ国が出展する予定。BtoBの強化も。フォーラム&セミナー、TEJ観光大臣会合、第8回ジャパン・ツーリズム・アワードも実施する。
静岡県、富士山の登山者をオンライン管理、ルールを事前学習、通行料は無料、人数規制なし
静岡県は、富士登山シーズンに静岡県側の登山口(富士宮・御殿場・須走ルート)からの入山者を対象に、KKdayのチケットシステムを活用した入山管理の試行を開始。チケット管理システムrezio(レジオ)を導入。
北海道宝島旅行社、アイヌの精神文化を学ぶ体験を旅行商品化、屈斜路湖畔で儀式に参加、アイヌ料理のフルコースも
北海道宝島旅行社は、企業・団体向けに「縄文一万年の平和の知恵を引き継ぐアイヌ民族と共に、自然の共生を考える体験」を販売。「カムイノミ」儀式を通して、自然界の神々と共生するアイヌの精神文化を学ぶ。
飲食店のオンライン予約、インバウンドでは中国人が再び増加傾向、予約件数トップは香港
飲食店向けの予約管理プラットフォームを提供するテーブルチェックによると、中国人客の予約が、ゴールデンウィーク後一旦落ち込んだものの、2024年5月27日~6月2日の週では前週比15.4%増と再び増加に。
日本の暦カレンダー「高島暦」、インバウンド向けに英語版を発売、おみやげ店や宿泊施設に
高島暦出版は。訪日観光客向けに高島暦を英訳して編集したものを新発売した。高島暦は九星気学に基づいた暦カレンダー。
日本語学校が外国人向け日本文化体験イベント開始へ、着付けから日本庭園まで、企画・運営者を募集
ヒューマンアカデミー日本語学校が文体験イベントを企画・運営するコーディネーターを募集。インバウンド需要の高まりを受け、新たに訪日外国人、留学生、在留外国人への日本文化体験事業を開始する。
観光庁、「スノーリゾート形成促進事業」で17地域を支援、北海道大雪から滋賀県びわこまで
観光庁は、地方のスノーリゾートへのインバウンド誘客を促進する「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」について、17地域を支援対象地域として選定。
アドベンチャー旅行市場レポート2024発表、人気ツアーは8泊/2813ドル(約44万円)、「冷涼地域」や「未踏の地」に熱視線
国際的なアドベンチャートラベル業界団体ATTAが、最新の調査レポートを発表。ビジネス概況から需要予測までをまとめた。
ドイツ、出張者の3分の1以上が出張に休暇を組み合わせ、滞在時間の延長で消費額も拡大
ドイツ観光局(DZT)とドイツコンベンションビューロー(GCB)が実施した調査で、コロナ後ドイツでのブレジャー旅行が増加。ブレジャーの旅行先としても欧州1位に。
フランスへの日本人旅行者、回復のけん引者は富裕層、クオリティ重視のプロモーションを展開
フランス観光開発機構が2024年5月末、旅行業界向けのワークショップ「SAKIDORI FRANCE 2024」を開催。パリ地方観光局らに市場動向と今後について聞いた。
JAL、地域と都市をつなぐ仲介プラットフォームを開始、関係人口の創出へ、地域の課題解決を通じて
JALは、地域と都市をつなぐオリジナルのマッチングプラットフォーム「JALふるさとむすび」のサービスを開始。人材を求める地域の自治体や事業者と課題解決に意欲を示す都市生活者とをマッチング。