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JAL、中部/那覇線を増便、8月6~17日の夏休み期間に限定で
日本航空が夏休み期間の8月6~17日の12日間に、中部(名古屋)/那覇(沖縄)線を期間限定増便する。日本トランスオーシャン航空と合わせ、1日5便往復体制に。
航空会社の満足度ランキング2020、1位は同率でANAとJAL、部門別の満足度トップも2社が独占 -リクルート調査
エイビーロード・リサーチ・センターは、2019年の国際線エアライン満足度調査の結果を発表。総合満足度ではANAとJALが同一1位。前年3位のシンガポール航空は3位に。
フィンランド、日本からのビジネス渡航者の受入れ再開、7月13日から
フィンランド政府は7月13日から、日本からのビジネス渡航受け入れを再開する。新型コロナのPCR検査などの検疫は不要。日本のほか、韓国、中国、タイなどからも商用目的を受け入れる。
JAL、自宅にいながら旅行する「リモート旅」を商品化、デジタルコンテンツとリアル商品を組み合わせで、特産品は事前配送
JALは、旅先からのライブ配信と、地域の特産品をはじめとする「リアル商品」をパッケージ化した体験商品のトライアル販売を開始。第1弾は島根県海士町。
JAL国内線、7月後半は計画比66%にまで回復、連休に羽田/那覇線で臨時便も
7月17日~31日のJALの国内線は、期首計画比66%にまで回復。特に羽田幹線は70%を超える便数を運航。連休には羽田/那覇線で臨時便も運航へ。
ANAとJALは前年比50%まで回復、7月以降の夏の需要回復を見越し、他の航空各社も国内線増便へ
航空各社は、7月以降の国内線の運航便数を大幅に回復させる。ANAとJALは前年比約50%まで回復。Peachは7月22日から、ジェットスターは7月23日から国内線すべての路線を再開する。
JAL、6月15日から国内線一部再開、都道府県をまたぐ移動自粛の緩和を見据え
JALは、6月19日から都道府県をまたぐ移動自粛も緩和される方向であることから、6月15日から国内線の運航便数を増やし、運休していた便の運航を一部再開する。
JAL、新型コロナ感染防止策を強化、接触回避のため事前チェックインを推奨
JALは、空港や機内での新型コロナウイルス感染防止対策を強化。マスク未着用の旅客は、体調が優れない場合、搭乗拒否も。接触回避のため事前チェックインを推奨。
JAL子会社LCC「ZIP AIR」、貨物専用便で就航へ、新型コロナで就航延期の成田/バンコク線に
JALの中距離LCC「ZIP AIR」、就航延期の成田/バンコク線で貨物専用便として就航へ。
JAL、スマホアプリの国際線機能を刷新、予約情報の自動表示や空港の経路案内、リアルタイム通知など
JALがスマホアプリをリニューアル。国際線旅客の利便向上で各種機能を拡充へ。
航空各社、GWは壊滅的な結果に、国内旅客数は軒並み90%以上の減少、緊急事態宣言による外出自粛で
航空各社は今年のゴールデンウィーク期間(4月29日~5月6日)の利用実績は、緊急事態宣言の影響が大きく響き、国内線の旅客数は軒並み90%以上の減少に。
JAL連結決算、新型コロナの影響で減収減益、純利益は65%減に、2021年通期予測も見合わせ ー2019年3月期
JALグループは、2019年度3月期連結決算を発表。第4四半期での新型コロナウイルスによる需要減で減収減益。国際線旅客収入は前年比9.3%減。2021年3月期の連結業績予想も見送り。
GW期間の航空予約状況2020、国内線は93%減、国際線は98%減に(4月28日段階)
国土交通省が国内主要航空会社のGW期間中(4月29日から5月6日まで)の予約状況をとりまとめ。国際線は98%減に。
JAL、3月の国内線旅客数は74%減、中韓線は90%以上の減少、国内線も57%減
JALの2020年3月の国際線旅客数は、前年比74%減。国内線も同57%減。新型コロナウイルスの影響による大幅な運休・減便で。
航空各社、GW予約数は9割減、前例ない下げ幅、新型コロナウイルスの緊急事態宣言で
航空各社は、今年のゴールデンウィーク期間(2020年4年29日~5月6日)の予約状況を発表。緊急事態宣言下、軒並み前例のない下げ幅に。予約率は多くの航空会社が10%前後。
JAL、業績予想を下方修正、2020年3月期の純利益は43%減に
JALは、2020年3月期の通期連結業績予想を大幅に下方修正。売上高は当初予想から5%減。当期利益は43%減の530億円に修正。
JAL、2020年6月〜7月の燃油サーチャージを適用せず、約3年半ぶりに
JALは、2020年6月~7月の国際線発券分の「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を徴収しない。約3年半ぶりに非適用に。
大手航空会社、予約変更やマイル特典で柔軟な対応、新型コロナ終息後を見据えて顧客引き止め策を強化
新型コロナウイルスの終息が見通せないなか、JAL、ANA、アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空は、予約変更やマイル会員の条件で柔軟な対応を取っている。
JAL子会社LCC「ZIPAIR」、成田/バンコク線の就航延期、新たな就航日は未定
ZIPAIR TOKYOは、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、2020年5月14日に予定していた成田/バンコク(スワンナプーム)線の就航を延期する。
JAL、緊急事態宣言で国内線769便を追加減便、減便率は44%に、ANAも1742便を運休・減便
JALは、緊急事態宣言の発令を受けて、2020年4月8日~12日の期間、国内線52路線769便の追加減便。ANAも4月7日~28日の期間、48路線1742便の運休・減便。