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エクスペディア、好調なバケーションレンタル、宿泊1泊あたりの収入は10%増に、売上44%減も赤字改善 ―2021年第1四半期

エクスペディア、好調なバケーションレンタル、宿泊1泊あたりの収入は10%増に、売上44%減も赤字改善 ―2021年第1四半期

エクスペディア・グループは、2021年第1四半期(1月~3月)の営業実績を発表。売上高は前年同期比44%減の12億4600万ドル(約1353億円)となったものの、赤字額は前年同期の13億100万ドル(約1413億円)から6億600万ドル(約658億円)に改善。
ブッキング・ホールディングス、売上半減も赤字改善、米国で予約改善の兆候  ―2021年第1四半期決算

ブッキング・ホールディングス、売上半減も赤字改善、米国で予約改善の兆候 ―2021年第1四半期決算

ブッキング・ホールディングスの2021年第1四半期(1月~3月)の営業実績は、売上高が前年同期比50%減の11億ドル(約1200億円)に半減したものの、赤字額は前年同期の6億9900万ドル(約760億円)から5500万ドル(約60億円)に改善した。
JAL決算、旅客数の激減で過去最大2866億円の赤字、貨物収入は40%増加、来期の予想は未定 ―2021年3月期決算

JAL決算、旅客数の激減で過去最大2866億円の赤字、貨物収入は40%増加、来期の予想は未定 ―2021年3月期決算

JALは、2021年3月期連結決算で2866億円の当期損失を計上。2010年の経営破綻以降最大の赤字に。旅客収入は国際線が前年度比94.3%減、国内線が同67.2%減。貨物は同40.6%増。
KNT-CT、業績予測を上方修正、学生団体旅行やコスト削減の徹底で損失改善 ー2021年3月期

KNT-CT、業績予測を上方修正、学生団体旅行やコスト削減の徹底で損失改善 ー2021年3月期

KNT-CTホールディングスは、2021年3月期の連結業績予想を2月9日の前回発表から上方修正。想定以上の国内の学生団体旅行、固定費、販管費削減の徹底、雇用調整助成金などの助成金収入などで損失が改善。
ANA、2020年度は4046億円の大幅な赤字、旅客数は国際線96%減、国内線71%減  ―2021年3月期決算

ANA、2020年度は4046億円の大幅な赤字、旅客数は国際線96%減、国内線71%減 ―2021年3月期決算

ANAは、2021年3月期の連結決算を発表。新型コロナの影響大きく、赤字額は過去最高の4046億円に。旅客が軒並み大幅な減収になる一方、貨物は過去最高の収入に。さらにコスト削減を進め、2022年3月期は純利益35億円を目指す。
日本旅行、過去最大の赤字127億円、新社長「生き残りかけてかじ取り」、店舗は半減、社員3割減へ

日本旅行、過去最大の赤字127億円、新社長「生き残りかけてかじ取り」、店舗は半減、社員3割減へ

日本旅行の2020年度赤字は127億円に。店舗半減をはじめ組織スリム化を進める一方、非旅行業分野への事業領域拡大で生き残り図る。商品戦略にも変化。
Trip.com決算2020、第4四半期は国内旅行の復活で黒字確保、通期売上は5割減、個人旅行シフトの傾向

Trip.com決算2020、第4四半期は国内旅行の復活で黒字確保、通期売上は5割減、個人旅行シフトの傾向

トリップ・ドットコム・グループが2020年度(2020年1月~12月)の営業実績を発表。通期の売上高は前年比49%減の183億元(約3040億円)。利益は32億元(約531億円)の赤字に転落。
民泊エアビー、上場後初の決算発表、2020年度の売上高減少は3割にとどまる、テレワーク利用など新たな需要も

民泊エアビー、上場後初の決算発表、2020年度の売上高減少は3割にとどまる、テレワーク利用など新たな需要も

民泊エアビーアンドビー(Airbnb)は、上場後初となる決算発表。パンデミックのなか、売上高は当初予想から上回り、最終的には前年度比30%減。2021年の事業プランも発表。
ブッキング・ホールディングス決算、2020年度は大幅な減収減益、純利益は99%減

ブッキング・ホールディングス決算、2020年度は大幅な減収減益、純利益は99%減

ブッキング・ホールディングスの2020年度通期の営業実績を発表。新型コロナの影響と渡航制限で大幅な減収減益に。2020年通期の純利益は同99%減の5900万ドル(約63億円)。
トリップアドバイザーCEO、2021年の旅行需要を楽観視、2020年度の売上高は60%減、大幅な赤字に転落

トリップアドバイザーCEO、2021年の旅行需要を楽観視、2020年度の売上高は60%減、大幅な赤字に転落

トリップアドバイザーのスティーブ・カウファーCEOが2021年後半から旅行需要は拡大するとの見解を示した。2020年度決算発表で株主向けに。
米エクスペディア通期決算、2020年は1292億円の赤字に、第4四半期も一棟貸し民泊が好調

米エクスペディア通期決算、2020年は1292億円の赤字に、第4四半期も一棟貸し民泊が好調

エクスペディア・グループの2020年通期の総予約取扱いは、前年比66%減の367億9600万ドル(約3兆8268億円)に。
KNT-CT、第3四半期で34億円の債務超過に、通期赤字も過去最大370億円に下方修正

KNT-CT、第3四半期で34億円の債務超過に、通期赤字も過去最大370億円に下方修正

KNT-CTホールディングスが2020年12月末で34億円の債務超過に陥ったことを明らかに。通期業績も下方修正。2021年度から5カ年の新中計(骨子)も発表した。
JAL、2020年度の通期純損失が3000億円に、予想を下方修正、第3四半期の累計損失は2127億円

JAL、2020年度の通期純損失が3000億円に、予想を下方修正、第3四半期の累計損失は2127億円

JALは、通期の業績予想を4600億円に、当期純損失を3000億円に下方修正。第3四半期の累計売上収益は前年同期比68%減の3565億円。純損益は前年同期の748億円の黒字から2127億円の赤字に転落した。
ANA、過去最大の3095億円の赤字に、GoTo効果は340億円、国内線の需要悪化も「回復は早い」 ―2021年3月期第3四半期

ANA、過去最大の3095億円の赤字に、GoTo効果は340億円、国内線の需要悪化も「回復は早い」 ―2021年3月期第3四半期

ANAホールディングスは、2021年第3四半期決算を発表。売上高は前年同期比66.7%減の5276億円と大幅に減し、四半期純損失も過去最大の3095億円(純利益864億円)に落ち込んだ。今年度末での国内線7割、国際線5割の前提は崩れる見通し。
ボーイング社、2020年の損失額が119億ドルに、パンデミックで旅客機の需要激減、737MAX問題や新機材の開発遅れも追い打ち

ボーイング社、2020年の損失額が119億ドルに、パンデミックで旅客機の需要激減、737MAX問題や新機材の開発遅れも追い打ち

AP通信がボーイング社の2020年第4四半期の営業実績をリポート。パンデミックによる影響、737X問題、新型機777Xの開発の遅れなどから、第4四半期は84億ドルの損失を計上。通期の損失は119億4000万ドルにのぼり、株価も急落した。
HISの旅行事業戦略を聞いてきた、日本では徹底的に国内旅行を強化、海外では95拠点の削減、各国で航空券販売サイトを新設へ

HISの旅行事業戦略を聞いてきた、日本では徹底的に国内旅行を強化、海外では95拠点の削減、各国で航空券販売サイトを新設へ

赤字決算となったエイチ・アイ・エス(HIS)。主力の海外旅行が大打撃を受ける中、コロナ禍を乗り切り、成長を見据える事業戦略とは?
JTBの新経営計画を整理した、旅行事業の変革は「日常」にもアプローチ、法人・地域支援と両輪で、来年度の黒字化狙う

JTBの新経営計画を整理した、旅行事業の変革は「日常」にもアプローチ、法人・地域支援と両輪で、来年度の黒字化狙う

JTBがコロナ発生後の新中期経営計画を発表。ライフスタイルや価値観が変化した新たな社会での成長戦略をまとめた。
JTB、過去最大の中間赤字、1400億円の経費削減に着手、人員6500人削減、年収3割減へ

JTB、過去最大の中間赤字、1400億円の経費削減に着手、人員6500人削減、年収3割減へ

JTBが過去最大の赤字で、1400億円の経費構造改革を実施。人員6500人の削減や年収30%減など。
近畿日本ツーリスト、 抜本改革の詳細を読み解いてみた - クラツーはシニアでない顧客開拓、個人旅行はアバター接客へ

近畿日本ツーリスト、 抜本改革の詳細を読み解いてみた - クラツーはシニアでない顧客開拓、個人旅行はアバター接客へ

コロナ禍での生き残りを賭けて、抜本的な事業構造改革を明らかにしたKNT-CTホールディングス。11月11日に開催された記者会見での発表を軸にその中身を探った。

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