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民泊エアビー、広いスペースを求めて地方を選ぶ利用者が増加、長期滞在化も

民泊エアビー、広いスペースを求めて地方を選ぶ利用者が増加、長期滞在化も

民泊エアビーがもたらす経済波及効果の最新調査。国内総生産(GDP)への貢献度は、27億ドル(約4050億円)の試算。消費額は、2021年比で2倍以上の25億ドル(約3750億円)に。
無自覚なワーケーション経験者が多数、職場に伝えない「隠れワーケーション」も少なからず

無自覚なワーケーション経験者が多数、職場に伝えない「隠れワーケーション」も少なからず

テレワークの延長として注目される、旅先テレワーク(ワーケーション)。実は無自覚で経験済みの人や、周囲には隠れて実施する人も。定例調査で判明。
遊園地・テーマパーク182社、2022年は3年ぶりに黒字転換、増収が8割、オリエンタルランドの一人あたり売上げは過去最高

遊園地・テーマパーク182社、2022年は3年ぶりに黒字転換、増収が8割、オリエンタルランドの一人あたり売上げは過去最高

東京商工リサーチの調査によると、主な遊園地・テーマパークを運営する182社の2022年度の売上高は2年連続の増収。当期純利益は3年ぶりに黒字転換した。売上高トップは東京ディズニーリゾート。
タビマエに旅程を決める訪日旅行者は8割、タビナカで欲しい情報はタイミングで変化、JTB総研らが意識調査

タビマエに旅程を決める訪日旅行者は8割、タビナカで欲しい情報はタイミングで変化、JTB総研らが意識調査

JTB総合研究所とCint Japanは、訪日旅行者の行動変化と持続可能な観光への意識調査を実施。訪日旅行者の約8割がタビマエに旅程をほぼ決定。旅行先でしたいことは欧米とアジアで違いも。
米国の地方部で「民泊」がシェア拡大、要因は「旅先テレワーク」の浸透、一方、規制強化で供給減に【外電】

米国の地方部で「民泊」がシェア拡大、要因は「旅先テレワーク」の浸透、一方、規制強化で供給減に【外電】

米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」は、米国での民泊物件とホテルとの供給と需要の変化についてレポート。短期賃貸とされる民泊物件は、旅行市場全体ではシェア拡大。都市部のホテルの平均料金は前年比9.7%増に。
観光事業者に聞いたインバウンド誘致の実態、コスト上昇の価格転嫁は不可避、日本旅行業協会が意識調査を実施

観光事業者に聞いたインバウンド誘致の実態、コスト上昇の価格転嫁は不可避、日本旅行業協会が意識調査を実施

日本旅行業協会が国内観光産業事業者や自治体に対して2023年8月に実施した「インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査」の結果を公表。全国から広く1094件の回答を得た。
紅葉の見ごろ予想2023、東日本や西日本は平年並み、日光いろは坂が10月23日頃、京都・嵐山は11月下旬

紅葉の見ごろ予想2023、東日本や西日本は平年並み、日光いろは坂が10月23日頃、京都・嵐山は11月下旬

ウェザーニューズは「第二回紅葉見頃予想」によると、北日本では平年よりやや遅い見頃となる所が多く、日本や西日本の多くの名所では平年並の時期に見頃を迎えると予想。
世界のクチコミ数シェア、2位のグーグルは32%に続伸、首位のブッキングは押され気味、ホテル側のレビュー回答率は6割【外電】

世界のクチコミ数シェア、2位のグーグルは32%に続伸、首位のブッキングは押され気味、ホテル側のレビュー回答率は6割【外電】

米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」が、ホスピタリティ産業のレビュー分析「Shiji Reviewpro」の2023年第2四半期の調査をリポート。ブッキング・ドットコムのレビューが減った一方、グーグルは増加。スコアで最も否定的なレビューが出たのは客室。最も肯定的なレビューが表れたは体験に。
シニア世代のSNS・メール活用、多くが受信だけでなく送信も実施、女性は閲覧のみの割合が高い傾向

シニア世代のSNS・メール活用、多くが受信だけでなく送信も実施、女性は閲覧のみの割合が高い傾向

モバイル社会研究所によるシニアのメールとSNSの更新・発信についての調査によると、LINEおよびメールの利用者の多くは送信も行っていることがわかった。Facebook、Instagram、Twitter利用者の約半数が更新・発信も実施。
レジャー施設の集客ランキング2022、東京ディズニーが2000万人台に回復でトップ、「浅草花やしき」が夜イベント再開などで絶好調

レジャー施設の集客ランキング2022、東京ディズニーが2000万人台に回復でトップ、「浅草花やしき」が夜イベント再開などで絶好調

綜合ユニコム社の調査によると、2022年度の全国の主要なレジャー施設の集客数は、テーマパーク、遊園地、動物園ではコロナ前を上回る施設も。「上野動物園」や「沖縄美ら海水族館」などがトップに返り咲き。「東京ディズニーリゾート」が前年度比88.3%増の約2208万人に回復。
欧米人客に「ジブリパーク」「草津温泉」の人気上昇、ナビアプリの利用状況から人気の市町村を分析

欧米人客に「ジブリパーク」「草津温泉」の人気上昇、ナビアプリの利用状況から人気の市町村を分析

ナビタイムジャパンが訪日外国人客向けのナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の利用状況から訪日欧米人旅行者が訪れる人気急上昇エリアを分析。ジブリパーク、草津温泉が欧州人に人気。
JTB海外旅行レポート2023発表、日本人の海外旅行の回復は多渡航経験者から、円安や旅先の物価上昇が需要に影響

JTB海外旅行レポート2023発表、日本人の海外旅行の回復は多渡航経験者から、円安や旅先の物価上昇が需要に影響

JTBは、2022年の日本人海外旅行マーケットの実態と需要回復局面における海外旅行市場の展望をまとめた「JTB海外旅行レポート2023 日本市場における海外旅行のすべて」を発行。9月29日から販売を開始。
アジア11市場で「次の旅先」トップ3に日本がランクイン、体験に「お金かけたい」は8割超え

アジア11市場で「次の旅先」トップ3に日本がランクイン、体験に「お金かけたい」は8割超え

体験予約プラットフォームKlook(クルック)がアジア太平洋11市場でアンケート調査。「次の旅先」トップ3に日本がランクイン。日本では84%が国内旅行を予定、依然として国内旅行志向が強い結果に。
中国旅行市場の予測を、世界的な旅行調査会社が発表、回復は2024年、今後の成長要因の分析も【外電】

中国旅行市場の予測を、世界的な旅行調査会社が発表、回復は2024年、今後の成長要因の分析も【外電】

米旅行調査「フォーカスライト」が、中国旅行マーケットに見られる最新の行動・消費パターンをレポート。急速な回復が進行中で、旅行予約総額が2019年の合計を上回るのは2024年以降と予想する。
世界の国際線ハブ空港ランキング2023、総合5位に羽田空港、LCC部門はアジアの存在感、福岡空港が13位

世界の国際線ハブ空港ランキング2023、総合5位に羽田空港、LCC部門はアジアの存在感、福岡空港が13位

OAGが世界の主要空港を対象に、国際線からの乗り継ぎ便が最も充実しているハブ空港機能のランキング「メガハブ・インデックス2023」を発表。1位は英ヒースロー空港。日本では羽田空港が上位に。
温泉宿選びで重視すること、50代以上は「料理」「露天風呂」、若年層は「アクセス」や「クチコミ評価」

温泉宿選びで重視すること、50代以上は「料理」「露天風呂」、若年層は「アクセス」や「クチコミ評価」

宿泊予約サイトのゆこゆこは、「細かすぎる温泉の実態調査」の結果を明らかに。宿選びのポイントトップは「料理」。温泉の好みについては、「熱い」と「ぬるい」がほぼ二分化。
2022年度の旅行のネット取引きは7割増の2兆円越え、EC市場全体では消費者向け、企業間取引きともに拡大

2022年度の旅行のネット取引きは7割増の2兆円越え、EC市場全体では消費者向け、企業間取引きともに拡大

経済産業省は、「2022年度電子商取引に関する市場調査」の結果を取りまとめた。日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)、BtoB-EC(企業間電子商取引)とも市場規模が拡大。旅行サービスのBtoC-EC市場規模は同67.95%増の2兆3518億円に。
旅行のネット支出が昨年比5割増、2017年以来の高水準に ―家計消費状況調査(2023年7月)

旅行のネット支出が昨年比5割増、2017年以来の高水準に ―家計消費状況調査(2023年7月)

総務省統計局が発表した「家計消費状況調査(2023年7月分)」によると、ネットショッピング支出額は2万4249円で前年比10.5%増。そのうち旅行関係費は5414円で2017年以来の最高に。
電通、「ウェルネス1万人調査」を実施、認知度上昇の一方で、「常に健康を意識した生活」は減少傾向

電通、「ウェルネス1万人調査」を実施、認知度上昇の一方で、「常に健康を意識した生活」は減少傾向

電通「電通ヘルスケアチーム」の調査によると、「ウェルビーイング」の言葉の認知は、昨年の20.8%から25.4%に増加。一方、「常に健康を意識した生活をしている」人は、コロナ禍の2021年(37.1%)から33.9%に下がった。
観光庁、世界的DMO8カ国の観光戦略の比較・調査を発表、満足度の指標の違いなど分析

観光庁、世界的DMO8カ国の観光戦略の比較・調査を発表、満足度の指標の違いなど分析

観光庁は、世界8カ国のDMO調査を行い「世界的な観光地域づくり法人の評価基準(案)を作成するための海外先進事例調査報告書」として公表。世界的なDMOの形成に向けた6つの評価項目ごとに各国の現状についてまとめた。

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