デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
日本ユニシス、タビナカ予約「アソビュー」のBtoBプラットフォームと連携、観光事業者向け流通基盤サービスを拡充
日本ユニシスが、旅行商材流通基盤「Offer Links」の拡充で、タビナカ予約のアソビューの代理店向けプラットフォーム「asoview! Agent」と連携。「Offer Links」利用事業者は自社商品としてアソビューが持つ観光商材を取り扱えるように。
中国大手OTAシートリップ、法人部門がアマデウスとの戦略的パートナーシップを更新、予約可能な宿泊施設は約100万軒
シートリップ・コーポレート・トラベルは、アマデウスとの戦略的パートナーシップを更新。およそ100万軒の在庫を有するプラットフォームから、リアルタイム価格での宿泊施設の予約が可能。
エアビー、アフガン難民2万人に一時的な住居を提供、チェスキーCEO自ら資金援助、難民支援基金も立ち上げ
エアビーアンドビー(Airbnb)は、混乱が続くアフガニスタンからの難民焼く2万人に対して、一時的な宿泊場所を提供する。資金は、Airbnbと同社CEOのブライアン・チェスキー氏からの寄付で。
観光の新概念「メタ観光」が本格始動、地域のコンテンツを「意味と価値の地図」で可視化する、新たな取り組みを聞いてきた
地域コンテンツを新たな切り口で再構築する「メタ観光」が本格始動する。新しい概念で、実際的に何ができ、どのような効果が生まれるのか?メタ観光推進機構代表理事の牧野友衛氏に聞いてみた。
JR東日本ホテルメッツ、回数券の電子チケット版販売、宿泊と日帰り利用をスマホ画面提示で簡単に
JR東日本ホテルメッツは2021年9月1日から、宿泊もしくは日帰り利用の回数券「JR東日本ホテルメッツTICKETS」の電子版を発売する。スマホで買ってその場で利用できる。
デイアライブ社、「デジタルに強い観光組織の作り方」をテーマにウェビナー開催、デジタル人材育成のポイントも ―9月8日開催(PR)
自治体やDMO、観光事業者向けにデジタルマーケティング支援をおこなうデイアライブが、2021年9月8日、「デジタルに強い組織の作り方」をテーマとするウェビナーを開催。
里山再生目指した「屋外サウナ」イベント、長野県・横川渓谷で開催、川遊びや音楽ライブなど参加費1万2000円で
2021年8月28・29日に信州辰野町川島でアウトドアサウナのイベントが開かれる。地域住民の高齢化で荒廃する河川敷を活用することで、人とお金を集め、活気のある里山の再生につなげる。
世界の旅行者に起きている予約判断の変化、「サステナブル」や「多様性」の旅行に高い意欲、一方で日本は8か国で最下位に
エクスペディア・クループは、コロナ後に向けた旅行への影響を調査。日本を含む世界8カ国約8000人への聞き取りで、旅行に対する価値観が変化している結果に。
ANAグループ、無人決済できる売店を空港内に開店、購入する商品や商品数を自動認識、来店人数の制限も自動で
ANA FESTAが無人決済システムを活用した国内初の空港ギフトショップを年8月27日にオープン。決済エリアに立つと、タッチパネルに購入商品と金額が表示され支払う仕組み。
IATAトラベルパス、欧州と英国のデジタル健康証明と連携、世界保健機関に世界標準のワクチン証明の開発求める
EUの「デジタルCOVID証明書(DCC)」と英国の「NHS COVIDパス」が、旅行のワクチン接種の検証済み証明として、デジタル健康認証アプリ「IATAトラベルパス」と連携。
総合ナビアプリ「NAVITIME」で旅行予約が可能に、航空券・新幹線・特急列車・レンタカーなど、ルート検索後の詳細画面から
総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」で、国内航空券、JR新幹線・特急電車チケット、レンタカーの予約機能の提供を開始。「NAVITIME」アプリ内でルート検索結果からまとめて交通手段を予約することが可能に。
ユナイテッド航空、アプリ上でコロナの検査予約を可能に、結果は直接アプリに送信、全米3000カ所以上のスーパーなどで
ユナイテッド航空は、同航空の健康パスポートアプリ「Travel Ready Center」上で、市中の新型コロナウイルス検査施設の予約ができるサービスを提供。検査結果は直接アプリに送信。
ホンダ、「旅行時間表示サービス」の提供開始、渋滞路・迂回路通過の所要時間を道路上に表示、企業や自治体向けに
ホンダが、渋滞路・迂回路通過の所要時間を計算して、道路上に表示する「旅行時間表示サービス」の有償提供を開始。約370万台のHonda車から集まる走行データ・車両の挙動データなどを活用。パッケージ型サービスとして企業や自治体に提案。
中小事業者の観光DXの実態とは? デジタル化への「特有の課題」と成功事例から見る「乗り越えた壁」を整理した -トラベルボイス調査レポート(PR)
遅れをとる観光産業のデジタル化。DX推奨が叫ばれる中、トラベルボイスは日本の中小観光事業者の実態から課題、DXに成功した事業者の事例を調査。NECソリューションイノベータとの共同レポートで発表。
自宅から水中ドローンを操作して水族館に潜入、京急油壺マリンパークが企画、事前予約で自分のデバイスから
閉館近い京急油壺マリンパークが自分のPC・水族館内のタブレットで操作する水中ドローンで「回遊水槽」に潜入するサービスを展開。利用料金500円で10分間操作可能。
横浜の「動くガンダム」、自宅で満喫するオンラインツアー、ディレクター陣の解説付きで
横浜・山下ふ頭の「動くガンダム」のオンラインツアー登場。バックヤード潜入やディレクター陣による解説も。コロナ禍で現地施設に行けない人の取り込み図る。
JTB、米国グループ会社で不正アクセス、ローマ字氏名やメアドが流出、日本国内での影響なし
JTBは、米国の同社グループ会社である「JTB Americas,Ltd.」「JTB USA, Inc.」「JTB International(Canada), Ltd.」で、 第三者からの不正アクセスを確認。日本国内および海外他地域の当社グループのサーバやネットワークへの影響は確認されていない。
いちご社、宿泊施設のAI収益管理システムで他社連携を加速、「ねっぱん!++」や「HOTEL SMART」と
いちご社のAIレベニ ューマネジメントシステム「PROPERA」が宿泊管理システム(PMS)との連携を加速。「ねっぱん!++」、「HOTEL SMART」と連携。
阪急交通社のオンライン販売強化への一手、ウェブ広告で見えた購買行動と社内の意識改革とは?(PR)
オンライン販売の拡大を目指す阪急交通社が、ヤフーとともにウェビナーとウェブ広告の分析に取り組んだ。その経緯と手法、成果とは?
バーチャル日本博がスタート、日本の美をオンラインで国内外に発信、今後はアバター機能も
政府のプロジェクト「日本博」のバーチャル版がオープンした。総縄文から現代までのさまざまな日本の美を表すデジタルコンテンツを日本語と英語で発信する。