国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

北陸新幹線、福井・敦賀開業に向け魅力発信する観光周遊型XRバス、総合演出は堤幸彦さんに

北陸新幹線、福井・敦賀開業に向け魅力発信する観光周遊型XRバス、総合演出は堤幸彦さんに

JR西日本らが2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に向け、福井県エリアに導入する「観光周遊型XRバス」。総合演出を堤幸彦さんが務めることなどが明らかに。
渋谷区観光協会、サステナブルな街づくりで新プロジェクトを立ち上げ、オーバーツーリズムやゴミ問題に対応

渋谷区観光協会、サステナブルな街づくりで新プロジェクトを立ち上げ、オーバーツーリズムやゴミ問題に対応

渋谷区観光協会は、「Sustainable Shibuya Project」を立ち上げた。サステナブルな渋谷の滞在体験や取り組みを紹介することで、新たな観光のスタイルを提示していく。
花火大会の駐車場の事前予約で交通渋滞が大幅緩和、夏の諏訪湖での利用者に調査

花火大会の駐車場の事前予約で交通渋滞が大幅緩和、夏の諏訪湖での利用者に調査

駐車場予約アプリのakippaが今夏長野県諏訪市で開催された「第75回諏訪湖祭湖上花火大会」の駐車場利用者に対し、アンケート調査を実施。事前予約よる交通渋滞の緩和、係員の労働時間が改善されたことなどが明らかに。
島根県、ウェルネス視点の旅を発信、「ご縁も、美肌も、しまねから。」をコンセプトに

島根県、ウェルネス視点の旅を発信、「ご縁も、美肌も、しまねから。」をコンセプトに

島根県は2023年9月、ウェルネス・ツーリズムの視点を取り入れたプロモーションを開始した。神社、温泉、雄大な自然、文化などの魅力を訴求。特別サイトも公開。
ジャパン・ツーリズム・アワード2024発表、最優秀賞は「沿線まるごとホテル」、駅と地域をつないだ世界観、課題を価値に転換

ジャパン・ツーリズム・アワード2024発表、最優秀賞は「沿線まるごとホテル」、駅と地域をつないだ世界観、課題を価値に転換

第7回ジャパン・ツーリズム・アワードの「国土交通大臣賞」に沿線まるごと社の『過疎高齢地域での「沿線まるごとホテル」プロジェクト』。地域課題を顧客価値へと転換し魅力に繋げている点が高く評価された。「観光庁長官賞」は3団体、持続可能な観光賞」は2団体、「審査委員特別賞」は10団体が受賞。
温泉宿選びで重視すること、50代以上は「料理」「露天風呂」、若年層は「アクセス」や「クチコミ評価」

温泉宿選びで重視すること、50代以上は「料理」「露天風呂」、若年層は「アクセス」や「クチコミ評価」

宿泊予約サイトのゆこゆこは、「細かすぎる温泉の実態調査」の結果を明らかに。宿選びのポイントトップは「料理」。温泉の好みについては、「熱い」と「ぬるい」がほぼ二分化。
郵船クルーズ、新造客船の船名を「飛鳥III(スリー)」と発表、動く洋上の美術館、環境負荷を低減したエコシップ

郵船クルーズ、新造客船の船名を「飛鳥III(スリー)」と発表、動く洋上の美術館、環境負荷を低減したエコシップ

郵船クルーズは2025年に就航予定の新造客船の船名を「飛鳥III(飛鳥スリー)」に、母港を横浜とすることを横浜市と共同で発表した。飛鳥IIIは5万2000総トンで、日本船籍最大となる。
JR北海道、新たなエスコン最寄駅の計画発表、球場から300メートル、駅周辺に新たな街づくり

JR北海道、新たなエスコン最寄駅の計画発表、球場から300メートル、駅周辺に新たな街づくり

JR北海道は、北海道ボールパークFビレッジ隣接地に設置する千歳線新駅計画を発表。球場から約300メートルの位置に。安全確保のほか、新駅周辺の新たなまちづくりに誘導できるようにする。
新潟県、2年連続で自転車イベント開催、アプリ活用で田園地帯や日本海の景観を楽しむ6コース

新潟県、2年連続で自転車イベント開催、アプリ活用で田園地帯や日本海の景観を楽しむ6コース

新潟県がサイクルツーリズムの推進を強化。アプリを活用し、県内の上越、魚沼、十日町・津南、村上の4エリア6コースを走るイベント「ツール・ド×にいがた」を開催している。
JRグループ、全国乗り放題パスを販売、3日間連続で普通列車大人7850円、北海道新幹線オプションも

JRグループ、全国乗り放題パスを販売、3日間連続で普通列車大人7850円、北海道新幹線オプションも

JRグループは、10月14日の「鉄道の日」に合わせ、普通列車の「秋の乗り放題パス」を2023年度も発売する。「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」も合わせて販売。
福井県、北陸新幹線の「福井・敦賀開業」に向け観光客受け入れ体制の整備を加速、にぎわい拠点など

福井県、北陸新幹線の「福井・敦賀開業」に向け観光客受け入れ体制の整備を加速、にぎわい拠点など

福井県が2024年3月16日の北陸新幹線の福井・敦賀開業を控え、観光客の受け入れ体制を着々と進めている。福井県では4カ所で新幹線駅の整備がおこなわれている。
札幌「白い恋人パーク」でハロウィンイベント、ミッション型肝試しやワークショップを開催

札幌「白い恋人パーク」でハロウィンイベント、ミッション型肝試しやワークショップを開催

石屋商事は2023年9~10月、「白い恋人パーク」でハロウィンイベント開催。支援している北海道コンサドーレ札幌の事務移転に伴い、空いた社屋を一棟丸ごと使用。
ジェットスター、成田/旭川線に新規就航、就航記念は復路98円、12月15日から、訪日スキー客にも期待

ジェットスター、成田/旭川線に新規就航、就航記念は復路98円、12月15日から、訪日スキー客にも期待

ジェットスター・ジャパンは、2023年12月15日に成田/旭川線を1日1往復で新規開設。就航記念として復路を98円で限定販売。豪などインバウンド需要の取り込みにも力を入れていく。
宿泊施設向け予約一元管理「らく通with」、阪急交通社と連携、個人ツアーに客室提供を可能に

宿泊施設向け予約一元管理「らく通with」、阪急交通社と連携、個人ツアーに客室提供を可能に

JRグループが提供する宿泊施設向けの旅行会社・予約サイト一元管理システム「らく通with」は、阪急交通社が運営する個人向けパッケージ旅行と連携開始。宿泊施設の販路広がる。
東急の宿泊サブスク「TsugiTsugi」に西鉄ホテルズが参画、九州地方のラインナップを強化

東急の宿泊サブスク「TsugiTsugi」に西鉄ホテルズが参画、九州地方のラインナップを強化

東急が運営する定額制回遊型宿泊サービス「TsugiTsugi」に西鉄ホテルグループ国内18施設が参画。これまで対象になかった鹿児島や大分など主に九州地方の施設が増加する。
福島県、福島/伊丹線の乗継ぎ利用で片道5000円還元、往復で1万円、西日本エリアからの誘客へ

福島県、福島/伊丹線の乗継ぎ利用で片道5000円還元、往復で1万円、西日本エリアからの誘客へ

福島県は2023年9月1日~10月9日、福島空港乗継キャッシュバックキャンペーンを実施する。福岡/伊丹線を起点または終点とする乗継ぎ便への搭乗客を対象に、1回につき現金5000円をキャッシュバック。
京都市観光協会、「時代祭」の有料観覧席券を発売、イヤホン解説付き最前列は8000円

京都市観光協会、「時代祭」の有料観覧席券を発売、イヤホン解説付き最前列は8000円

京都市観光協会が2023年10月22日に開催される「時代祭」の有料観覧席券を発売した。京都御苑、御池通、平安神宮道に計7400席を用意する。今年は最前列の席を指定できる席種も設けた。
貸切バスの下限運賃が引き上げ、各地方運輸局が新たに公示、高付加価値サービスも可能に

貸切バスの下限運賃が引き上げ、各地方運輸局が新たに公示、高付加価値サービスも可能に

各地方運輸局が管内の貸切バスの新たな運賃・料金額を2023年8月25日付で公示した。運賃の一例は、関東運輸局管内の大型車の場合、1キロあたりの下限額が120円から160円、1時間あたりが5310円から6580円に。
ビッグローブ、いまある宿泊予約を好条件の予約に取り直すサービス開始、予約完了メールを転送で

ビッグローブ、いまある宿泊予約を好条件の予約に取り直すサービス開始、予約完了メールを転送で

BIGLOBEが宿泊予約の取り直しに特化した「宿みっけ」を提供。旅行者が旅行会社からの予約完了メールを転送すると、旅行18サイトから、より好条件のプランがないか自動確認し、該当するプランが見つかった場合、通知する仕組み。
埼玉県物産観光協会、新1万円札の渋沢栄一をテーマに観光誘致、川越発着で長瀞・深谷のゆかりの地をめぐるツアー発売

埼玉県物産観光協会、新1万円札の渋沢栄一をテーマに観光誘致、川越発着で長瀞・深谷のゆかりの地をめぐるツアー発売

埼玉県物産観光協会が着地型ツアーを発売。新1万円札の肖像・渋沢栄一氏ゆかりの地の長瀞と深谷をめぐるバスツアーで。

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