行政・自治体・旅行関連団体

世界最大級の観光産業向け国際会議ITBベルリンが開幕。181カ国から1万を超える企業がそれぞれの製品やサービスを展示。最新技術を用いたタビナカ企業の展示スペースが初めて設けられた。オーバーツーリズムなど観光産業が抱える課題で議論も。

日本のライドシェアアプリ「ノリーナ」と駐車場シェアサービスが連携でコラボページ開設。イベント利用時に相互サービス提供で利便性向上へ。

ネスレ日本が都市型観光で街づくりに協働。大井町でウエルネスをテーマに、コーヒー活用の来訪者増加企画を推進。

日本交通が第一園芸と「お花見タクシー」を運行。第一園芸が監修する桜の名所と、ドライバーのリアルな開花情報で、いま美しく見られる花見スポットを提案。

訪日外国人に人気の忍者体験で、リアルとヴァーチャルリアリティを融合した新体験施設がオープン。実際の修行体験の後にVRでその技を体験。

観光庁がインバウンド受入環境の国情を目的に、公共交通機関の多言語表記を全国調査を実施。主要交通ターミナルや鉄道・バス事業者のホームページなどを対象に。

宿泊予約の売買サービス「キャンセル」が、イベント宿泊の検索に対応。会場周辺のホテル検索を、イベント名やアーティスト名の入力でも可能に。

民泊とネットカフェがコラボ企画。チェックアウト後のネットカフェ利用で時間の有効活用と快適さを提案。

2020年8兆円の観光消費目標に向けて、ナイトタイムエコノミーによる消費拡大は重要なテーマ。インバウンドマーケットEXPO2019で開催された同テーマのセミナーでは、インバウンドの消費拡大に向けた国の取り組みや渋谷での実例が紹介された。

公衆トイレの「洋式」「和式」示すJISマーク設定。温水洗浄便座も一目で視認可能に。

宿泊予約の売買サービス「キャンセル」の宿泊施設支援プログラムが、日本旅館協会の推薦プログラムとして認定。会員限定特典を用意した入会キャンペーンを実施。

携帯型ロボット「ロボホン」が案内役の京都タクシーツアーが、クールジャパンの異業種連携プロジェクトでグランプリを受賞。

JR東海が増加する訪日客対策で、英語力を強化。鉄道特化型のeラーニングと英会話、能力検定を一本化した、鉄道業界特化型の学習コースを導入へ。

自分で地域を回れるツアーの観光ポータルアプリが開発。誰でも地域ツアーの企画登録が可能に。

JR東日本がグループのウェブサイトやスマホのアクセスログを活用したデータソリューションで、観光向け商品を開発。購買行動が最もアクティブになる場面「移動×行動」に注目。

日本人海外駐在者の推奨店を扱う飲食予約サイトがオープン。予約件数、9年内10万件が目標。ANAセールスがウェブサイト掲載で提携へ。

LINEトラベルjpを共同運営するベンチャーリパブリックが、九州の若者に「東京で叶えたい夢」をプレゼント。ラジオ局と共同キャンペーンで。

ビジョンが海外Wi-Fiルーターレンタルサービスで「グローバルWiFi」で、総額1000万円分のプレゼントキャンペーン開始。全利用者が累計で1000万人を達成。

2021年に海中旅行を実現へ。開発会社がダイワハウスグループなどと協業。

WiFiルーターレンタルのビジョンがスマホレンタル「handy」の提供を開始。訪日客向け「NINJA WiFi」で。