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HIS、学生旅行のプロモーション開始、若者に人気アーチスト起用でSNSキャンペーン
HISが学生旅行のプロモーション「大切な仲間と、いま、行こう。」。早めのキャンペーン打ち出しで学生たちの旅行取り込みを強化する。学生旅行専門店では最大15名まで参加できるオンライン相談も受け付け。
東京スカイツリー、修学旅行生向けにサステナブルな体験プログラム、東洋大学の学生と連携で企画
東京スカイツリーと東洋大学が学校団体向けのサステナブル体験学習プログラム「#サスプラ」を開始する。地域のサステナブルな取り組みを体験・学習できるように東京スカイツリーの社員と東洋大学の学生たちが企画。
奈良県で「ガストロノミーツーリズム」推進、訪日客に「酒」や「食」テーマに新ツアー、英語ツールの制作も
奈良県で2023年10月から2024年1月にかけ、インバウンド向けに「食」を軸にしたツアーが実施される。“日本の食のルーツ・DNAは奈良にあり”をコンセプトに、奈良の新しいブランドイメージ構築へ。
アドベンチャートラベルで挙がった「ガイドの英語」の課題、英語力そのものでなく、ストーリーの語りを ―日本政府観光局
日本政府観光局(JNTO)は、定例のメディアブリーフイングで、「アドベンチャー・トラベル・ワールド・サミット2023(ATWS2023)」での活動報告を行なった。このほか、オーバーツーリズム対策の取り組みも説明。
米国務省、海外在住の米国市民に観光客が集まる場所での注意を呼びかけ、高まるテロ危険性で
米国務省は2023年10月22日、世界のさまざまな場所で緊張が高まっているとして、米国市民や米国の国益に対するテロ攻撃、デモ、暴力的行為の危険性があるとして、海外在住の米国市民に向けて注意喚起。
国連、新たな観光投資の枠組みを世界投資フォーラムで発表、グリーン投資を加速して持続可能な観光開発へ
国連世界観光機関(UNWTO)は、世界投資フォーラムで新たな観光投資枠組みを発表。観光分野でも持続可能性への移行が不可欠、投資政策の枠組みの必要性を強調。
日本の宿泊業の発展にフォーカスした国際会議、市場分析と将来像、収益増への一手を考える2つのサミット ー大阪で11月開催(PR)
(PR)ホスピタリティ・アジア・メディア社が2023年11月28日、大阪で「第2回日本ホテル業界コンファレンス(HJC2023)」を開催。「開発・デザイン」と「収益」の2つのサミットとネットワーキングで構成。
NTTの出張手配会社、JTBグループ会社に全株式譲渡、2024年1月を予定
NTTの保有するエヌ・ティ・ティ・トラベルサービスが、JTBグループで出張手配・管理ソリューションを提供する株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ(JTB-CWT)の子会社に。
JR東日本、共通ポイントのステージ特典を刷新、2期連続プレミアムなら「四季島」の優先申し込みなど
JR東日本はループの共通ポイント「JRE POINT」の2023年10月1日以降の特典を刷新。ステージ制として「プレミアム」「ステージ3」「ステージ2」「ステージ1」の4段階に。
JR西日本ホテルズ、多言語のスマホサービス導入、館内の朝食会場の混雑状況も表示、QRコード読み取りで
ジェイアール西日本ホテル開発が11ホテルでAI活用でホテル滞在中の各種案内を配信する「VERY」を順次導入。各種案内のペーパーレス化も。
ナビタイム、観光案内所の業務支援で新サービス、地図上でタビナカ情報、旅行者のスマホにQRコードで共有も
ナビタイムジャパンが広域周遊観光促進を支援するソリューション「NAVITIME Travel Platform」で、観光案内の業務支援「Guide Map」の提供を開始した。観光案内所の業務を支援。
日本観光振興協会とNEC、地域の観光DXの推進で連携協定、新たな観光販売プラットフォーム構築へ
日本観光振興協会とNECソリューションイノベータは包括連携協定を締結。観光情報サイト「JAPAN 47 GO」と、観光サービス一元管理「NECガイド予約支援」を連携、新たなマルチチャンネル販売プラットフォームの実現へ。
クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」の船上体験を取材した、寄港地ツアーは高付加価値体験が人気
クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」。日本生まれの同船の特徴から、船上体験、寄港地観光の変化まで取材した。
国内外のクルーズ11社が史上初の共同キャンペーン、世界の動きから遅れている日本の巻き返し、新客層にもアプローチ
日本のクルーズ会社と海外のクルーズ会社が手を取り、共同のキャンペーンを実施。日本のクルーズ市場の完全復活と再活性化を目指す。
エクスペディアなど大手ネット旅行ら5社、「クチコミ」の信頼性を高める団体を立ち上げ、偽レビューの阻止、測定の共通基準を開発へ
アマゾン、ブッキング・ドットコム、エクスペディア・グループ、トリップアドバイザーら5社は、信頼性のあるレビューに向けて、「Coalition for Trusted Reviews(信頼性のあるレビューのための連合)」を立ち上げ。
エクスペディア、BtoB支援のサービスを強化、旅行者向けの予約ソリューションの構築など
エクスペディア・グループは、アジア太平洋地域でビジネスパートナーを支援する3つの新たなBtoBソリューションを提供。自社のオペレーションを管理しながら、グローバル市場に参入することが可能に。
ホテル向けの新たなBtoB決済プラットフォーム、海外旅行会社との清算で、法人カードの利用を簡易に
ネットスターズがマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」をホテル向けに発展させ、提供を開始。海外OTAとのやり取りをVCN対応に。藤田観光が導入。
JR東海、自転車を列車に持ち込める臨時列車を運行、イベント参加者限定のサイクリスト専用で
JR東海は2023年12月3日、紀勢本線でサイクルトレイン運行の実証実験を実施する。紀南シーサイドヴェロフェスタの開催に合わせ、サイクリスト専用の臨時列車として。
JR東日本、愛犬と列車の旅を楽しむ列車運行、ゲージなしでくつろぐ区間も、伊豆のツアーで臨時列車
JR東日本が愛犬と気軽に列車旅を楽しめる「わんだフルTRAIN」を運行する。行き先は伊豆で、団体専用臨時列車を利用。上野/伊豆高原駅間は愛犬をケースから出して一緒にくつろげるようにゲージレス区間とする。
世界の観光事業者が注目する「アイヌ文化」、ウポポイなど取材して、北海道観光のすそ野を広げる可能性を探ってみた
北海道独自の観光コンテンツとして、観光の裾野を新たに広げる可能性を秘めているアイヌ文化。北海道観光の中でどのような価値となり得るのか。白老町の「ウポポイ(民族共生象徴空間)」や旭川市の「川村カ子トアイヌ記念館」を訪れて、探ってみた。