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文化財・歴史的建造物の3DCGデータ作成サービスが登場、修復やネット公開を容易に
誠勝は文化財・歴史的建造物の3DCGデータ作成の事業を開始した。立体データ化することで修復・復元・複製、インターネット上での公開・発信を容易にする。
HIS、ご当地VTuberのNFTアートを販売、カプセルトイ方式で、関係人口のきっかけづくりに
エイチ・アイ・エス(HIS)は、「ご当地VTuber図鑑」とのコラボレーションで、全国のご当地情報を発信するVTuberのNFTアートの販売を開始。全国各地の関係人口を増やすことを目指す。
ヘリコプターで行く早朝「富士山ご来光プラン」、東京上空も周遊で1機88万円、富裕層や訪日客がターゲット
ヘリコプターによる遊覧飛行を提供するAirX社は、早朝の富士山エリアをヘリコプターで周遊する「富士山ご来光プラン」の販売を開始。価格は88万円(税込)。
箱根海賊船、愛犬と芦ノ湖めぐるクルーズ運航、リード装着のみで乗船、4月20、21日に
箱根観光船は4月20、21日、芦ノ湖をめぐる海賊船で「ワンちゃん専用クルーズ」を運航する。ケージ不要でリードを装着した状態での船室内での移動を可能に。
春の国内宿泊旅行、若者層ほど旅行意向が高い傾向、行先の人気トップは東京、北陸への交通は新幹線の人気高まる
じゃらんリサーチセンターは、今春の「国内宿泊旅行ニーズ調査」の結果を公表。GWを除く2024年3月~5月に「旅行に行く予定である」割合は17.7%、GW期間では7.0%。行き先トップは東京都。北陸への交通手段では新幹線の人気高まる。
ゴールデンウィーク旅行者数2024予測、海外旅行は9割まで回復、旅行先トップは韓国
JTBは、2024年ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日)のの総旅行者数を前年比101.8%の2332万人と予想。国内旅行者数は同100.9%の2280万人、海外旅行者数は同167.7%の52万人。費用は物価上昇の影響で上昇の見込み。
HIS、GW海外旅行の予約はコロナ前の53%、人気トップはソウル、五輪開催のパリが7位に
エイチ・アイ・エス(HIS)の今年のゴールデンウィークの海外旅行の予約数は前年比123.2%。コロナ前2018年同期比では53.3%にとどまる。旅行先トップはソウル。コロナ禍で回復が遅れていた香港が452.8%に。
世界の法人旅行で再編続々、コンカー設立者が出張管理会社を買収、独自テクノロジーの開発で「パーフェクト・トリップ」実現へ【外電】
米観光産業メデイア「フォーカスワイヤー」によると、出張経費管理コンカーの共同設立者スティーブ・シン氏が出張管理事業を展開する「Direct Travel」を買収。アメックスGBTのよるCWT買収など、BTM業界では再編が活発化。
JTB、MLB公式観戦ツアーを販売、日本人選手レプリカユニフォームなど特典付きで
JTBがMLBとの国際パートナーシップ締結に伴い、「MLB公式2024レギュラーシーズン観戦券付きホスピタリティ・パッケージ」を販売。ホスピタリティ・パッケージは、観戦チケットにギフトなどを組み合わせ。
日本旅行、ドラマ「VIVANT」ロケ地めぐる公式ツアー発売、モンゴル人俳優らと夕食会も
日本旅行がドラマ「VIVANT」の撮影がおこなわれたモンゴルのロケ地をめぐるオフィシャルツアーを発売した。撮影に同行した通訳ガイドが案内、ロケ地ホテルにも宿泊する。
香港政府観光局、アートスポットの魅力を訴求するキャンペーン、SNSコメントで応募、即時抽選
香港政府観光局は2024年3月25日~4月7日の期間中、香港のアートの魅力を発信する「アートスポットへ行こう」プレゼントキャンペーンを実施。インスタで7つのアートスポットを紹介。
ドイツ観光局、2024年は「持続可能な文化観光」を訴求、長期滞在の促進も、中国市場の回復に期待
ドイツ観光局は2024年、持続可能な文化観光デスティネーションをテーマとするマーケティングを展開。ドイツ10都市で開催される「UEFA EURO2024」の機会も活用。中国からの旅行者需要はコロナ前45%に回復。
アムステルダム市、クイズ作成し観光客に滞在ルールを周知徹底、禁止事項やマナーをわかりやすく、より住みやい街づくりに向けて
ロイター通信は、アムステルダム市が、観光客に滞在ルールを周知するために作成したインタラクティブクイズについてリポート。クイズを通じてセックスワーカーのガイド付きツアー、集団でのパブ巡り、コカインなどの禁止を徹底させる。
エールフランスKLM航空、ブリュッセル南駅に鉄道接続便のチェックインラウンジ開業、日本路線にも接続
エールフランス航空とKLMオランダ航空は、ブリュッセル南駅「Air&Railチェックインラウンジ」を新装開業。鉄道接続便の利用を促進。日本路線にも接続可能。
エアアジアのブランド管理会社キャピタルA、中国デジタルプラットフォームと関係強化、OTAはトリップ・ドットコム、決済はアリペイ
エアアジアを運営するキャピタルAは、トリップドットコム・グールプおよびアント・インターナショナルと戦略的提携。旅行商品販売や決済でスーパーアプリ「エアアジアMOVE」との連携を強化していく。
アメリカン航空、ペットの機内持ち込み規制を緩和、ペットキャリアと大きな手荷物の持ち込みを認める
AP通信によると、アメリカン航空は、ペットの機内持ち込みについて、規制を一部緩和。ペットキャリアとともに自身のフルサイズの手荷物を機内に持ち込むことを可能に。
宿泊施設が生成AIで出来ること、AIの基礎知識からインバウンド集客まで解説 ―トラベルボイスLIVEレポート(PR)
(PR)宿泊施設向け予約エンジンや多言語AIチャットボットを提供するトリプラ社に、生成AIの基礎から活用事例、施設のデータを経営に活用するためのヒントまできいた。
歴史まちづくり計画、長野市や郡上市、名古屋市など第2期認定、環境整備や住民の機運醸成
文部科学省、農林水産省、国土交通省は、長野県長野市、岐阜県郡上市、愛知県名古屋市、奈良県斑鳩町、福岡県添田町、大分県竹田市の歴史まちづくり計画(第2期)を認定した。
日本政府観光局、高付加価値旅行コンソーシアムのパートナー賞を受賞、アジアでの事業連携を評価
日本政府観光局が高付加価値旅行コンソーシアム「Virtuoso」が主催した「Virtuoso Asia 2024 Award」で、2023年にアジアで最も貢献したパートナーに贈られる「Most Engaged Partner」を受賞。
横浜観光コンベンション・ビューローが名称変更、DMOの活動をわかりやすく伝える「横浜市観光協会」に
公益財団法人の横浜観光コンベンション・ビューローが4月22日付で、財団名を「横浜市観光協会(英語名 Yokohama City Visitors Bureau)」に変更する。同財団は2022年度にDMO登録。