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訪日外国人の旅行消費額、2023年は5.3兆円で史上最高に、台湾がトップ、1人当たり支出も34%増の21.3万円に
2023年の訪日外国人消費額の2019年比10.2%増の5兆3065億円にとなり過去最高を記録。1人当たり旅行支出も同34.2%増の21万3000円。台湾がトップで7835億円。伸び率トップはシンガポール。
急回復する海外団体旅行で「香港」が選ばれる理由とは? JTBが手配した社員旅行から見えた魅力と現地の最新情報を聞いてきた(PR)
(PR)法人の団体旅行先として注目を集める香港。コロナ後の現地最新情報や、MICEに注力する香港のユニークべニュー・団体向け体験など、団体旅行で香港を訪れる魅力をきいた。
ナビタイム、旅行計画サービスに生成AI導入、出発地と目的地、テーマを選択すると最適プランを作成
ナビタイムジャパンは、旅行プランニング・予約サービス「NAVITIME Travel」PC版で、生成AIを活用した旅行プラン提案機能「NAVITIME Travel AI」の提供を開始。最適な順番で巡れる1日分のプランを提案。
国交省、北海道アイヌ文化振興施設「ウポポイ」への誘客促進戦略を策定、教育旅行やインバウンドなど対応を推進
国土交通省北海道局は、「ウポポイ誘客促進戦略」を策定。の6つの視点と5つのセグメントを設定し、ウポポイへの誘客施策を推進していく。
遠隔地から動物とのふれあい、花火見物を疑似体験、触覚技術を活用したイベント、大阪駅で3月末に開催
大阪にいながらアドベンチャーワールドなどの和歌山の観光スポットを疑似体験できる、触覚技術(ハプティクス)体験イベントが3月30、31日にJR大阪駅うめきたエリアで開催される。
都営浅草線・新橋駅にロボットコンシェルジュ導入、多言語で乗換経路や観光情報で案内
東京都交通局が都営浅草線新橋駅に駅案内ロボットコンシェルジュ「ARISA」を導入。タッチパネルやディスプレイを活用し、多言語での乗換経路や駅周辺情報といった対話による案内、挨拶などの会話もおこなう。
江ノ電と京都・嵐電、共同で鎌倉と京都の沿線観光をアピール、隠れた名所の提案で分散化
江ノ島電鉄と京福電気鉄道は2024年度、姉妹提携15周年を記念した共同PR事業「あたらしいコトみつけよう」を実施する。鎌倉と京都の観光施設などを1枚のポスター、チラシで紹介し、旅行需要喚起図る。
北米市場で「日本を感じるお茶」ストーリー展開へ、静岡県・するが企画観光局が仕掛ける高品質旅行、その現地視察に同行した(PR)
(PR)静岡県中部エリアの観光地域づくり法人(DMO)、するが企画観光局は、お茶を軸とした誘客の一環として、米国から旅行会社らを招聘。ティーショップの顧客にターゲットを絞った高品質ツアー造成に向けた視察をサポートした。
ライドシェア利用意向、「利用したい」が5割、海外での経験者は67%、利用シーンは「旅行先」が最多
J.D. パワー ジャパンは、最新のカーシェアリングサービス顧客満足度調査の結果を発表。総合満足度スコアは前回調査から低下。ライドシェアは、ほぼ半数が好意的。利用場面は、「旅行先での移動」が最多に。
ユナイテッド航空、5月1日から羽田/グアム線に就航、「週末に海外旅行」も可能に
ユナイテッド航空は、2024年5月1日から羽田/グアム線にデイリー運航で就航。同路線は、羽田23時55分発。同航空は「金曜日の仕事終わりにそのままグアムに飛べる」として都心に近い羽田の利便性を強調。
トラベルボイスLIVE【4/24開催】60分で知る、訪日リピーターが狙う新スポット ―旅行回数から次のブレイク観光地を分析(PR)
(PR)トラベルボイスとナビタイムジャパンが「訪日リピーターが狙う新スポット」をテーマにウェビナーを開催。訪日観光のイノベーターとなるリピーターの旅行回数から行動を分析し、次にブレイクする目的地の傾向を展望する。
越境モバイル決済「アリペイ プラス」、日本の加盟店が200万店を突破、決済額も急増、浅草では前年の5倍以上に
越境モバイル決済デジタルプラットフォーム「Alipay+(アリペイプラス)」の日本における加盟店が200万店を突破。2024年3月1日~19日の決済額は前年同期比で200%以上増加した。
ひらまつ社、ホテル6軒の資産を譲渡、運営は継続、運営特化で「食」基盤の滞在価値の強化へ
ひらまつ社は、同社が所有するホテル6軒の動産をロードスターキャピタル(LSC)が出資する営業者特別目的会社(SPC)に譲渡。ホテル運営SPCから対象ホテルの運営を受託する。食を基盤とする滞在価値をさらに強化へ。
北海道Fビレッジ、高級ブランド「バンヤン・グループ」のホテル誘致へ、球場の隣接地に2027年3月開業
北海道日本ハムファイターズの本拠地「ES CON FIELD HOKKAIDO」近接地にバンヤン・グループのホテルを誘致。開業は2027年3月の予定。
MSCクルーズ、那覇発着クルーズを継続実施、2024年11月から2025年1月にかけて13本
MSCクルーズは、2024年11月から2025年1月にかけて再びMSCベリッシマで那覇発着のクルーズを実施。11本の那覇発着と2本の配置転換クルーズを予定。
HIS、高級クルーズ「バイキング・エデン」の初運航を貸し切り、瀬戸内海・種子島・五島列島・釜山を周遊
HISが2024年秋から日本発着ラグジュアリークルーズとして就航する「バイキング・エデン」の初便を貸し切り、瀬戸内海、種子島、五島列島、釜山をめぐるツアーとして販売を開始。
日本旅行業協会、相次ぐ不正に再発防止策、コンプラ違反は除名も、談合防止で地区委員会を廃止
日本旅行業協会(JATA)は、2023年12月に設置された有識者委員会からの報告書を受けて、コンプライアンスに関わる再発防止に向けた具体的な対策を取りまとめた。「内部統制の改革」「地域組織の改革」「意識の改革」で具体的な対策を進めていく。
AirX社、関東初の「空飛ぶクルマ」実証フライトに成功、無人飛行で、高度30メートルに
次世代モビリティのインフラ構築を目指すAirX社は「つくば空飛ぶクルマテストフィールド」で空飛ぶクルマ実証フライトに成功。飛行高度は30m、最大速度は時速20~25km。
ITBベルリン2024、今年の最も注目されたのは「生成AI」、気候変動や地政学リスクへの懸念も
2024年3月、ドイツ・ベルリンで旅行観光産業の見本市「ITBベルリン」が開催された。今年のトピックスをまとめた。
観光人材サービス「ダイブ」、東証グロース市場に上場、データベースとITソリューションを強みに
観光施設向け人材サービスを展開する「ダイブ」は、東京証券取引所グロース市場へ新規上場。2024年6月期(2023年7月1日~2024年6月30日)の売上高を前年度比38.8%増の114億7300万円と予想。