取材レポート
国内外で取材した観光地域・イベント・会見などのレポートをお届けします。
地域と旅行者つなぐ「観光案内所」、リピーターを呼び込む敏腕スタッフが実践する、ファンづくりと満足度向上への活動とは?
日本政府観光局が開催した「JNTO認定外国人観光案内所シンポジウム」をレポート。リピーターが多い別府市と新富士駅にある認定案内所の敏腕スタッフが実践する満足度向上への工夫とは?
ロケーション(位置情報)テックは観光分野でどう活用できるか? ナビタイムの技術と活用事例を紹介するイベントを取材した
ナビタイムが初の法人向けイベントを開催。同社のロケーションテックの強みとは?観光分野での活用事例を整理してみた。
新たな時代の修学旅行のナカミとは? SDGsを支える教育の新概念から、具体的な体験プログラムまで識者の議論を取材した
コロナ禍により中止や延期が相次いだ修学旅行。再開する学校が増え、現地を訪れ体験から学ぶ教育旅行の意義が改めて見直されている。今後の教育旅行に求められるSDGsへの対応、具体的なプログラム作成への課題など識者の議論を取材した。
日本のホテル投資の現状と未来とは? 海外投資家から熱視線、新潮流に大きなビジネスチャンス —JLL不動産&ホテル投資フォーラム(PR)
総合不動産サービス世界大手のジョーンズ・ラング・ラサールが、不動産&ホテル投資フォーラムを開催。当日の動画と資料をオンデマンド無料配信中。
リピート率8割を超える観光地の秘訣とは? 観光資源の価値を高めたカナダの成功事例を聞いた -トラベルボイスLIVEレポート
「観光の高付加価値化」とは? スペックではなく、情緒的価値を高めて観光資源の価値を高めたカナダの事例を聞いてきた。
ハワイ州、オーバーツーリズムを繰り返さない、地域住民の満足度向上をKPIに、アクションプラン推進へ
ハワイ州観光局(HTJ)は、ハワイ州の観光の現状と今後の戦略について説明する「ハワイセミナー」を開催。ハワイ・ツーリズム・オーソリティ(HTA)をはじめ、4島の観光局トップが参加。再生型観光を推進していくうえでの指針となるDMAPを説明した。
世界7カ国の観光大臣と4国際観光組織のトップの議論を取材した、気候変動対策の事例、サステナブル観光への地域の取組み
2022年9月、日本で世界の観光大臣会合が開催。観光需要復活に向け、気候変動をテーマに各国・地域が進めている政策や、官民パートナーシップの在り方について、国内外の観光トップが意見を交わした。
2年ぶりの「ツーリズムEXPO」リアル開催、インバウンド本格解禁と全国旅行支援の開始へ、活気づく会場の様子を取材した
2年ぶりのリアル開催となる「ツーリズムEXPOジャパン2022)」が開催された。会期中に水際対策の規制緩和と全国旅行割の開始が発表され、まさに国内・海外・訪日旅行の本格再開を象徴するイベントに。
直行便再開でサイパン旅行は復活するか? 日本から3時間半で行ける「海外」の今を取材した
海外旅行が復活基調にあるなか、直行便が再開したサイパン人気は復活するのか?北マリアナ3島を巡り、その可能性を探ってみた。日本から3時間半のメリットは大きい。
観光を支える「ナビゲーション技術」の裏側を聞いてみた、旅行者が求める移動経路や地図の活用法とは? -トラベルボイスLIVEレポート
トラベルボイスとナビタイムジャパンが共催したトラベルボイスLIVE(ウェビナー)をレポート。旅行を構成する移動を支える「経路検索サービス」の仕組みや運用から、観光で活用できることとは?
日本入国前のPCR検査免除の初日、サイパンから帰国した記者が体験した入国手続きとは?
2022年9月7日から水際対策が緩和。その当日、トラベルボイス記者がサイパンから成田に帰国した。ワクチン接種証明書だけのMySOSはどうなったか。出発地や成田の対応は?以前とは比べ物にならないスムーズな入国をリポートする。
カナダの新しい旅のカタチ、アドベンチャー旅行から先住民文化の体験まで現地取材した -中部サスカチュワン地域の事例
2022年6月上旬、「ランデブーカナダ2022」のファムツアーでサスカチュワン州を訪れた。アルバータ州とマニトバ州に挟まれたほぼカナダの中央。日本ではまだ馴染みのないところ。湖と森、そして先住民文化。ポストコロナの新しい旅先として、その潜在力を探ってみた。
スノーピークの観光事業を取材した、47都道府県すべてにキャンプフィールド開設計画、アウトドアMICE、異業種コンソーシアム提案も
スノーピークが「Snow Peak LIFE EXPO 2022」を開催。地方創生事業では、新たに4ヶ所でのキャンプフィールド事業を展開。「ローカル・ワーク・ツーリズム」や異業種とのコラボなど今後の同社事業の方向性なども展示された。
北欧のDMOの最新事情を取材した、ツーリストセンターは閉鎖、情報提供はデジタル化、旅行会社にサステナブル教育プログラムを提供 ―フォーカスライト欧州2022
観光局など観光地域がデジタル化を取り入れることで、旅行業界がサステナブルな体験を届ける枠組み作りが動き出している。北欧を舞台に実践されている取り組みを「フォーカスライト・ヨーロッパ2022」のセッションからレポート。
グアムの観光事情を取材した、日本4都市からフライト再開、消毒液設置が定番に、新観光素材も
2022年6月中旬、日本の旅行会社やメディアなど50社が参加したファムツアーから最新情報をリポート。
ハワイで進む新たな観光のカタチ、「再生型観光」とは? 活動計画や住民の合意形成への考え方をキーパーソンに聞いてきた
コロナ以前からオーバーツーリズムの問題が叫ばれてきたハワイが望む「再生型観光」とは? ハワイ州観光局が掲げるアフターコロナ時代の観光戦略とアクションプラン(DMAP)についてレポート。
世界の「持続可能な観光」の最前線、飛行機を利用しない「スロートラベル」から宿泊施設の「サステナブル認証」まで ―フォーカスライト欧州2022
フォーカスライト・ヨーロッパ 2022で「サステナビリティ」テーマに展開されたセッションをレポート。各種指標の統一化に取り組む非営利団体「トラバリスト」やグーグルのリーダーが議論。
世界の旅行を革新するリーダーたちが考える成功の秘訣とは? ホッパーやトリバゴのリーダーの討論を取材した ―フォーカスライト欧州2022
フォーカスライト・ヨーロッパ 2022にて、「流通におけるイノベーション」をテーマに展開されたセッションをレポート。トリバゴ、ホッパー、Eトラベルアイのリーダーが出演、自社の強みや今後の展望を話した。
レスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)の最前線、ハワイの自然と文化への理解深めるボランティア体験を取材した
レスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)の推進の先駆けでもあるハワイ・オアフ島の現地体験をレポート。絶景のタロイモ畑で行うボランティア体験は、普通の観光では得られない特別な時間。
名古屋鉄道(名鉄)のMaaS戦略、中部エリア全体と狭域の2方向で展開する狙いを聞いた -ナビタイムモビリティ勉強会
ナビタイムがMaaSを考える恒例のモビリティ勉強会を開催。名鉄が中部圏で展開を開始したエリア版MaaSの構想と戦略を説明した。