国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

新世代のアジア人旅行者、旅先としての自国に誇り、「食」「デザイン」「文化」への評価にも

新世代のアジア人旅行者、旅先としての自国に誇り、「食」「デザイン」「文化」への評価にも

ヒルトンが「2024年版グローバル・トレンド・レポート」発行。アジアの83%の回答者が、旅行先として自国の人気が高まりつつあることを誇りに思うと回答。日本も回答者のうち3分の2近くに。日本人旅行者が求める体験トップは伝統的な飲食物を味わうこと。
日本人の旅行消費額、2023年7~9月は2019年比で1人あたり旅行支出は1割増 ― 観光庁(速報値)

日本人の旅行消費額、2023年7~9月は2019年比で1人あたり旅行支出は1割増 ― 観光庁(速報値)

2023年7~9月の日本人の国内旅行消費額は前年同期比15.7%増の6兆2899億円。2019年同期比では6.0%減。1人1回当たり旅行支出(旅行単価)は、前年同期比3.3%増の4万4361円(2019年同期比12.2%増)。
JR東日本、モバイルSuicaで自動改札機が利用できる電子チケット、MaaSプラットフォームを活用

JR東日本、モバイルSuicaで自動改札機が利用できる電子チケット、MaaSプラットフォームを活用

JR東日本は、MaaSプラットフォーム「Tabi-CONNECT」を活用し、モバイルSuicaを自動改札機にタッチすることで 利用できる電子チケット(フリーパス)のトライアルを実施。
大阪・道頓堀、「スマートごみ箱」を設置、自動ごみ圧縮、満杯前にリアルタイム通知機能も

大阪・道頓堀、「スマートごみ箱」を設置、自動ごみ圧縮、満杯前にリアルタイム通知機能も

JTBらが大阪・道頓堀でクリーン活動を開始した。道頓堀の地域課題である「ポイ捨てごみ」の削減対策として、ICTを活用したごみ箱を道頓堀商店会エリア内の10カ所に設置。
万博開幕まで500日前、チケット販売開始に合わせて、大都市圏で大型イベント、東京タワーの特別ライティングなど

万博開幕まで500日前、チケット販売開始に合わせて、大都市圏で大型イベント、東京タワーの特別ライティングなど

2025年大阪・関西万博の入場チケットが2023年11月30日から開始されるのに伴い、東名阪で大型イベント。東京タワーや東京スカイツリーも特別ライトアップで応援。
東京・浅草で「ポケモンGO」をプレイしながら公式ルートを散策するイベント開催、新機能の活用で

東京・浅草で「ポケモンGO」をプレイしながら公式ルートを散策するイベント開催、新機能の活用で

「ポケモン GO」で今年登場する新機能「ルート」を使ったイベントが東京・浅草で2023年11月25日から開催。浅草のイメージにマッチする浮世絵風に描かれたポケモンたちが、浅草六区ブロードウェイを中心に登場する。
修学旅行のあり方に変化、時期は分散傾向、海外はごくわずか、沖縄・東京の人気復活、2022年度は6割以上が「計画通り実施」

修学旅行のあり方に変化、時期は分散傾向、海外はごくわずか、沖縄・東京の人気復活、2022年度は6割以上が「計画通り実施」

2022年度の修学旅行は、中高ともに6割以上が計画通り実施、探究型プログラム実施へのニーズ高まる。時期は分散化傾向、行き先は東京、沖縄、関西人気が復活。
JR西日本、駅レンタカー営業所でカーシェアの利用が可能に、タイムズモビリティと提携

JR西日本、駅レンタカー営業所でカーシェアの利用が可能に、タイムズモビリティと提携

JR西日本レンタカー&リースは、タイムズモビリティと業務提携し、無人貸渡事業「駅レンタカー smart west」を 2023年12月1日から開始。まず、西日本エリアの主な駅の近くに16ステーション24台を用意する。
旧車と観光列車「ななつ星」がコラボ、九州全域のラリーイベントで、列車走行区間をクラシックカーで走行

旧車と観光列車「ななつ星」がコラボ、九州全域のラリーイベントで、列車走行区間をクラシックカーで走行

「Classic Japan Rally 2023 SEVEN STARS in KYUSHU」は、運行開始10周年を迎えるJR九州のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」とコラボ。
タビナカ予約「クルック」、日本の旅行・レジャー事業者向けアワード創設、29社を表彰

タビナカ予約「クルック」、日本の旅行・レジャー事業者向けアワード創設、29社を表彰

香港発のタビナカ予約Klookが日本のパートナー向けに表彰制度を創設。同社の価値観と旅行者の評価、創造性などで選出。
福井県、大阪観光局と包括連携協定、新たな広域観光周遊ルート「レインボールート」構築へ

福井県、大阪観光局と包括連携協定、新たな広域観光周遊ルート「レインボールート」構築へ

福井県と福井県観光連盟は、大阪観光局と観光促進に関する包括連携協定を締結。新たな価値の創造や広域周遊ルート造成を推進し、訪日外国人旅行者をはじめとする交流人口の増大、地域活性化を目指す。
フォトウェディング希望者、8割が「新婚旅行に行きたい」、人気トップはハワイ

フォトウェディング希望者、8割が「新婚旅行に行きたい」、人気トップはハワイ

ワタベウェディングの調査で、フォトウェディングを検討する20~30代の既婚者の約8割が新婚旅行を希望。行きたい場所はハワイが1位、約7割が新婚旅行先でのフォトウェディングを検討。
鳥取県智頭町、秋のデジタルスタンプラリー、山間の集落文化や商店街めぐり

鳥取県智頭町、秋のデジタルスタンプラリー、山間の集落文化や商店街めぐり

鳥取県智頭町で「秋の智頭めぐりデジタルスタンプラリー」が2023年11月30日まで開催されている。宿場町の名残が残る智頭のまちをデジタルスタンプラリーでめぐり、自然や歴史に触れる体験を提供する。
国内の延べ宿泊者数、ついに日本人、外国人ともコロナ前水準を超える ―2023年9月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、ついに日本人、外国人ともコロナ前水準を超える ―2023年9月(速報値)

2023年9月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比10.4%増の5093万人泊で、2019年比同月比では3.1%増。日本人、外国人とともコロナ前の水準を超えた。客室稼働率は57.5%。2019年同月との比較では5.9ポイント減。
貸別荘・コテージ専門の予約サイト「TABILMO」、鵜山リゾートが新規開設、情報サイトと連携で

貸別荘・コテージ専門の予約サイト「TABILMO」、鵜山リゾートが新規開設、情報サイトと連携で

「貸別荘・コテージ専門予約サイトTABILMO」が登場。「観光応援メディアTABILMO」などを展開する鵜山リゾートが開設。「観光応援メディアTABILMO」のコテージ紹介記事ととも連動。
旅先テレワーク導入への第一歩で企業が考えるべきことは? 使われる制度にするために目的の明確化を【コラム】

旅先テレワーク導入への第一歩で企業が考えるべきことは? 使われる制度にするために目的の明確化を【コラム】

トラベルボイスが提唱する「旅先テレワーク」という新たな概念、制度導入への論点をワーケーション社労士・岩田氏が整理するコラムの第3弾。今回は導入のための最初のステップを具体的に解説する。
新名所「黒部宇奈月キャニオンルート」、旅行商品の販売開始日が決定、2024年1月29日から、最大受入れ人数は8140人

新名所「黒部宇奈月キャニオンルート」、旅行商品の販売開始日が決定、2024年1月29日から、最大受入れ人数は8140人

2024年6月30日に一般開放される「黒部宇奈月キャニオンルート」の旅行商品の販売が2024年1月29日から開始。基本コースでは前泊または後泊がセットになった1泊2日の4種を設定。専門ガイドが同行。
東京ディズニー、レストランでモバイル注文できる新サービス、まずは4店舗で開始

東京ディズニー、レストランでモバイル注文できる新サービス、まずは4店舗で開始

東京ディズニーリゾートは、パーク内のどこからでも対象レストランのメニューを注文できるサービス「ディズニー・モバイルオーダー」を2023年11月8日から導入。まずは4店舗から。
埼玉県小川町で探求型体験プログラム、生き物探しや堆肥用の落ち葉集め、野菜収穫など、関係人口の創出へ

埼玉県小川町で探求型体験プログラム、生き物探しや堆肥用の落ち葉集め、野菜収穫など、関係人口の創出へ

埼玉県小川町で2023年10月~2024年2月、小川町の農業の特徴である「森の資源を使って野菜を育てるための堆肥づくりを行う地域循環」をテーマとした探究・ゲーム型体験プログラムが実施される。
スノーピーク、福島県浪江町にカフェ開業、地元食材のメニュー開発など、関係人口の創出へ

スノーピーク、福島県浪江町にカフェ開業、地元食材のメニュー開発など、関係人口の創出へ

スノーピークは2023年10月6日、カフェ業態「住箱カフェ浪江」を福島県浪江町に開業した。住友商事が同町でおこなっている、まちづくり支援、企業人材支援事業の一環。

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