検索タグ "デジタル・テクノロジー"
旅行比較検索「atta(アッタ)」、国内宿泊予約事業を開始、第2種旅行業を取得
ビッグデータとAIを活用した旅行検索サービスを展開するatta(アッタ)は3月、日本国内の宿泊施設を予約できるサービスを開始。新たに第2種旅行業を取得。
JR東日本、観光列車の「食事+乗車券」セット商品をオンライン販売、「のってたのしい列車」で
JR東日本は、食事と乗車券をセットにした「のってたのしい列車」旅行商品の一部を3月7日から「のってたのしい列車予約サイト」でオンライン販売開始。旅行商品購入後、デジタル乗車証が発行される。
地域DMOの着地型商品の拡充から販路開拓まで、JTB BÓKUN活用による滞在型・高付加価値化の促進事例とは?(PR)
地域DMOがタビナカ商品をオンライン販売する時代に。JTB BÓKUNで実現した観光再開発、姫路観光コンベンションビューローの事例を聞いてきた。
東京ドームが「顔認証」による入場・決済を本格化、マスク着用でも99%の認証率
パナソニックの顔認証技術が、東京ドームでの一般来場者を対象とした新たな入場・決済サービスとして本格運用を開始。巨人戦の入場から決済までをシームレスに。
富士急ハイランド、4月から変動価格制を導入、混雑状況による価格設定で需要平準化狙う
富士急ハイランドが2022年4月から、当日窓口販売のフリーパス価格にダイナミックプライシング導入。繁閑による価格差を設けることで需要平準化図る。
エクスペディア、IHGホテルズの客室を卸売価格で優先販売へ、流通の最適化プログラムで
エクスペディアとIHGホテルズ&リゾーツは、流通の最適化を目的にした優先パートナーシップを締結。今後、エクスペディアはIHG各施設を卸売料金で優先販売。
宿泊予約管理トリプラ、チャットボットで事前チェックインできる新サービス、基幹システム会社との連携で
tripla(トリプラ)の多言語AIサービス 「tripla AIチャットボット」で事前チェックインサービスが可能に。自社予約だけでなくOTA経由の予約や電話予約に対しても。
日本旅行、アバター遠隔接客を開始、在宅スタッフや、複数店舗での対応を可能に
日本旅行の店頭専門会社がアバター遠隔接客システム「TimeRep」導入。今後は在宅勤務でのアバターオンライン接客などスタッフの多様な働き方も検討する。
JAL、AIで空港の保安検査を効率化する実証実験に参画、南紀白浜空港で
JALが南紀白浜空港で実施中の「保安検査を支援するAI技術の実用化に向けた実証実験」に参画。空港の保安検査業務の高度化、検査時間の短縮を図る。
小田急電鉄、全70駅有人改札でQRコード認証、「デジタル箱根フリーパス」利用促進へ
小田急が「デジタル箱根フリーパス」利用時の全70駅窓口でQRコードによる改札認証を開始。改札通過に要する時間を短縮。シームレスな観光を促進。
アバター機能で日本文化を没入体験、「バーチャル日本博」がメタバースに、体験やイベントも拡充へ
日本博事務局は、2019年から展開している「バーチャル日本博」をメタバースとして大幅リニューアル。アバター機能の搭載で、より没入感のある体験に。
航空の会員プログラムは、メタバースとNFTで何が変わるか? 未来の可能性を予測した【外電】
NFTとメタバースの登場で、航空会社のロイヤルティプログラムはかつてない姿へと変貌していく――? 開発段階にあるテクノロジーをもとに、未来の旅行の姿を考察。
メキシコ観光局、旅行者向けにデジタルウォレット導入、データ活用で観光事業者の支援も【外電】
メキシコ観光局が、米国のフィンテック企業「Rêv」と契約。会員プログラムと紐づけられた決済アプリを導入。誘客やデータ取得による効果的なプロモーションへ。
宿泊予約管理トリプラ、競合分析ツールと連携で、OTA価格や競合販売状況などの分析を可能に
トリプラは、「triplaホテルブッキング」において、宿泊施設向けクラウド型データプラットフォームを展開するOTA Insightが提供する「レートインサイト」との連携を開始。OTA価格、競合販売状況などの分析が可能に。
米国で人気の旅行アプリ「ホッパー」がGDSとサービス共同開発へ、セーバーと戦略的パートナーシップ契約を延長
旅行テクノロジー企業のセーバーとOTAホッパーが、長期戦略的パートナーシップを更新。ホッパークラウドでの旅行テクノロジーを共同で開発、オンライン旅行市場での顧客体験の進化を目指す。
ANA、「空飛ぶクルマ」実現への取り組み本格化、国内大都市圏を中心に、トヨタも参画
ANAが「空飛ぶクルマ」を実現へ。米国のJoby社と、電動エアモビリティ「eVTOL」を活用した運航事業の共同検討へ覚書を締結。地上交通との連携ではトヨタ自動車も参加。
NEC、顔認証でワクチン接種完了の確認を可能に、観光施設やイベントで来年度までに1000カ所導入へ
NECが顔認証を活用してワクチン接種を完了していることを確認できるクラウドサービスを開発。2023年度中に観光施設など1000カ所への導入を目指す。
複雑化する「業務渡航」の現在と未来、テック人材が求められる理由など、WiT Japan 2022での議論を取材した
2年ぶりにハイブリット形式で開催されたWiT Japan 2022。アフターコロナでの業務渡航について考察するセッションでは最新トレンド、今後求められる対応などスペシャリストが議論した。
ハワイ州観光局、ハワイ語通して文化理解深めるキャンペーン、SNSやラーニングプログラムで
ハワイ州観光局は2022年2月、ハワイ語を通してハワイの文化への理解を深める「マヒナ・オレロ・ハワイ」プロモーションキャンペーンを実施する。レスポンシブル・ツーリズムの一環として、固有文化の魅力を発信。
世界で注目の旅行イノベーションが続々、女性限定の民泊サイトからサステナブル旅行の支援ツールまで、スタートアップ25選【外電】
米旅行メディア「フォーカスワイヤ」が、「2022年に注目のスタートアップ25社」を発表。プライシングやレベニューマネジメントから空港、法人旅行まで、幅広い分野の企業を紹介。