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民泊の宿泊実績、直近は3割増、国籍別の宿泊者は日本人が5割、外国人国籍トップは韓国

民泊の宿泊実績、直近は3割増、国籍別の宿泊者は日本人が5割、外国人国籍トップは韓国

全国の住宅宿泊事業(民泊)の届出件数は3万9104件で、このうち事業廃止件数は1万5962件。
2024年の旅行意向調査を世界7カ国で比較、日本人の海外旅行は平均を下回る、国内の「家族旅行」「週末旅行」に高い意欲

2024年の旅行意向調査を世界7カ国で比較、日本人の海外旅行は平均を下回る、国内の「家族旅行」「週末旅行」に高い意欲

アメリカン・エキスプレスは、旅行に関する意識調査を発表。日本では、34%が2024年は「国内旅行に出かける回数を増やす」と回答。「海外旅行に出かける回数を増やす」との回答は15%どまり。
観光産業による世界経済への貢献額2024、史上最高の11兆ドル、雇用は3.5億人に、10年後は1.5倍の16兆ドルと予測

観光産業による世界経済への貢献額2024、史上最高の11兆ドル、雇用は3.5億人に、10年後は1.5倍の16兆ドルと予測

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)によると、2024年の観光産業による世界経済への貢献額は過去最高の11兆1000億ドル(約1676兆円)に達する見込み。雇用者数の過去最多の3億4800万人に。
外国人旅行者の公共トイレへの意識トレンド、設備が快適だと「訪れた地域のイメージがよくなる」が47% ―TOTO調査

外国人旅行者の公共トイレへの意識トレンド、設備が快適だと「訪れた地域のイメージがよくなる」が47% ―TOTO調査

「インバウンドの日本の公共トイレに関する意識調査」によると、公共トイレに「温水洗浄便座を設置してほしい」と回答した人は約88%に。公共トイレの清潔度合いを気にする人は約93%。
春の国内宿泊旅行、若者層ほど旅行意向が高い傾向、行先の人気トップは東京、北陸への交通は新幹線の人気高まる

春の国内宿泊旅行、若者層ほど旅行意向が高い傾向、行先の人気トップは東京、北陸への交通は新幹線の人気高まる

じゃらんリサーチセンターは、今春の「国内宿泊旅行ニーズ調査」の結果を公表。GWを除く2024年3月~5月に「旅行に行く予定である」割合は17.7%、GW期間では7.0%。行き先トップは東京都。北陸への交通手段では新幹線の人気高まる。
世界的に「ビザ」必須の海外旅行者は減少、2023年は全人口の47%に、電子ビザ対象者は18%まで拡大

世界的に「ビザ」必須の海外旅行者は減少、2023年は全人口の47%に、電子ビザ対象者は18%まで拡大

UN Tourismが世界のビザ政策の最新情報をまとめた。世界的にビザを必要とする海外旅行者の割合は2023年には47%まで減少。電子ビザを申請できる割合は18%まで拡大。
国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で23%増、日本人は7%増、客室稼働率は54%に ―2024年2月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で23%増、日本人は7%増、客室稼働率は54%に ―2024年2月(速報値)

2024年2月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比17.0%増の4815万人泊で、2019年同月比では10.6%増。外国人は同23.4%増の1144万人泊。客室稼働率は54.4%で2019年同月との比較では7.5ポイント減。
高校生の卒業旅行、予算の中央値は5万円、テーマパークが人気に、手配は個別にオンライン予約

高校生の卒業旅行、予算の中央値は5万円、テーマパークが人気に、手配は個別にオンライン予約

2024年の高校生たちの卒業旅行は移動・宿泊を個別予約する「セルフアレンジ旅」がトレンドで、予算の中央値は5万円、テーマパークが人気。リクルート調査。
訪日外国人の旅行消費額、2023年は5.3兆円で史上最高に、台湾がトップ、1人当たり支出も34%増の21.3万円に

訪日外国人の旅行消費額、2023年は5.3兆円で史上最高に、台湾がトップ、1人当たり支出も34%増の21.3万円に

2023年の訪日外国人消費額の2019年比10.2%増の5兆3065億円にとなり過去最高を記録。1人当たり旅行支出も同34.2%増の21万3000円。台湾がトップで7835億円。伸び率トップはシンガポール。
ライドシェア利用意向、「利用したい」が5割、海外での経験者は67%、利用シーンは「旅行先」が最多

ライドシェア利用意向、「利用したい」が5割、海外での経験者は67%、利用シーンは「旅行先」が最多

J.D. パワー ジャパンは、最新のカーシェアリングサービス顧客満足度調査の結果を発表。総合満足度スコアは前回調査から低下。ライドシェアは、ほぼ半数が好意的。利用場面は、「旅行先での移動」が最多に。
北陸新幹線延伸でルート検索に変化、目的地検索で「敦賀駅」が8.4倍、新幹線が停車しない沿線駅でも増加傾向

北陸新幹線延伸でルート検索に変化、目的地検索で「敦賀駅」が8.4倍、新幹線が停車しない沿線駅でも増加傾向

ナビタイムジャパンは、3月16日に北陸新幹線延伸開業に伴う検索状況の変動の分析結果を明らかに。開業後は北回り(北陸新幹線経由)の経路が多く結果が表示。検索数は敦賀駅が8.35倍、福井駅が3.61倍に。
世界7カ国の旅行者トレンド調査、「旅費よりも体験重視」が8割、人気は「一人旅」「プランに縛られない旅行」など

世界7カ国の旅行者トレンド調査、「旅費よりも体験重視」が8割、人気は「一人旅」「プランに縛られない旅行」など

アメリカン・エキスプレス・トラベルは、「2024年世界旅行トレンドレポート」を発表。今年のトレンドは「スポーツ観戦」「大冒険」「一人旅」「プランに縛られない旅行」の4つに。
世界の観光産業で企業買収や資金調達が減少傾向、一方でアジア太平洋地域は増加

世界の観光産業で企業買収や資金調達が減少傾向、一方でアジア太平洋地域は増加

データ分析大手のグローバル・データ社によると、2024年1月と2月に観光産業で発表されたビジネス取引件数は前年の120件から93件に減少。主要市場では減少した一方、インド、韓国、オーストラリアでは増加。
キャンセル料発生の経験は「宿泊」が最多、支払いへの不満は契約時の「自分で選択」で軽減、消費者庁が意識調査

キャンセル料発生の経験は「宿泊」が最多、支払いへの不満は契約時の「自分で選択」で軽減、消費者庁が意識調査

消費者庁が「キャンセル料に関する消費者の意識調査」を実施。消費者がどのような場合にキャンセル料を支払うことに不満を感じるのか、あるいは感じないのかを調べた。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年1月は2019年比で3割減、パッケージツアーは半減

国内大手旅行43社の総取扱額、2024年1月は2019年比で3割減、パッケージツアーは半減

国内の主要旅行業43社・グループの2024年2月の総取扱額は2019年比30.6%減の2236億6875万円。国内旅行は同21.1%減。海外旅行バッケージは同74.0%減の74億2635万円と引き続き大幅減。
国内スキー場の倒産が増加傾向、深刻な雪不足で、2023年は過去10年で最多、営業期間・エリアの短縮も

国内スキー場の倒産が増加傾向、深刻な雪不足で、2023年は過去10年で最多、営業期間・エリアの短縮も

雪不足によるスキー場の倒産が増加。2023年に発生したスキー場運営企業の倒産は計7件が判明し、2022年の3件から倍増したほか、コロナ禍が直撃した2020年と並んで過去10年で最多に。
ナビタイム、訪日客の人気急上昇エリアの増加率トップは愛知県犬山市、2位は北海道赤井川村

ナビタイム、訪日客の人気急上昇エリアの増加率トップは愛知県犬山市、2位は北海道赤井川村

ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客向けのナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の利用状況から、今冬に訪日外国人旅行者に人気が急上昇している地域の分析結果を公表。トップは愛知県犬山市。
気候変動で岐路に立つスキー場、温暖化でシーズン短縮、米国では過去20年間で50億ドル(7500億円)の損失

気候変動で岐路に立つスキー場、温暖化でシーズン短縮、米国では過去20年間で50億ドル(7500億円)の損失

AP通信は、気候変動で岐路に立つ米国のスキー場についての研究をリポート。2000年から2019年にかけておよそ50億ドル(約7500億円)の損失を受けた。過去20年でスキー場の稼働日数も減少。今後もその傾向が続くと予想。
ネット利用は「スマホのみ」が最多、「PCのみ」は1%、シニア層での利用者増が顕著

ネット利用は「スマホのみ」が最多、「PCのみ」は1%、シニア層での利用者増が顕著

LINEヤフーは2023年下期(10月)のスマートフォン等でのインターネット利用に関する定点調査の結果を公表。日常的なインターネットの利用環境は「スマホのみ」の利用が最多に。
東京観光財団ら、オーバーツーリズムの共同検証、住民の声が届く環境の整備を

東京観光財団ら、オーバーツーリズムの共同検証、住民の声が届く環境の整備を

リクルートじゃらんリサーチセンター、東京観光財団(TCVB)、東京都台東区は、オーバーツーリズムに関する共同研究を実施。さまざまなデータを比較し、住民とコミュニケーションを図りながら根本要因を特定していく必要と指摘。

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