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京都市観光協会、観光事業者の人手不足の実態調査、接客職で不足が顕著、限られた労働力での試行錯誤続く

京都市観光協会、観光事業者の人手不足の実態調査、接客職で不足が顕著、限られた労働力での試行錯誤続く

京都市観光協会が、京都の観光業界の人手不足についての臨時調査。特に接客業の人手不足が顕著で、賃金水準引き上げの課題、柔軟な働き方の優先、業務自動化などの工夫がおこなわれていることも浮き彫りに。
成田空港、事業者数・従業員数ともに減少、需要回復で「人員確保に努める」

成田空港、事業者数・従業員数ともに減少、需要回復で「人員確保に努める」

成田空港が従2023年2月時点の事業者、従業員の状況を公表。ともに2017年11月の前回調査からは減少したが、航空需要が回復基調にあることから、各事業者は人員の確保に努めているとしている。
お盆期間の日本発・国際線座席数ランキング、今夏トップは韓国で48万席、4位中国は大幅増の24万席

お盆期間の日本発・国際線座席数ランキング、今夏トップは韓国で48万席、4位中国は大幅増の24万席

英国の航空データ分析大手Cirium(シリウム)は、お盆期間を含む2023年8月7日~8月21日の日本発の国際線の運航データを公表。トップは韓国で48万3824席。次いで、台湾(27万5054席)、米国(23万8419席)。
EC購買が加速、1年以内の利用率は83%、AIで自分にあったおすすめが高評価、商品化されるまでのストーリーにも好印象 ー 博報堂調査

EC購買が加速、1年以内の利用率は83%、AIで自分にあったおすすめが高評価、商品化されるまでのストーリーにも好印象 ー 博報堂調査

博報堂グループが生活者の EC 利用実態・生活意識などを聴取した「EC 生活者調査 2023」を実施。「商品仕様を自分好みにカスタマイズできる」「AIが自分に合った商品をお勧めしてくれる」に高評価。
沖縄県、台風6号の影響で8月は観光客8.4万人減、見通しを76.6万人に下方修正、県内ホテルの客室単価は上昇基調

沖縄県、台風6号の影響で8月は観光客8.4万人減、見通しを76.6万人に下方修正、県内ホテルの客室単価は上昇基調

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、台風6号の影響から、8月の入域観光客数見通しを下方修正。8.4万人減の76.6万人に。7月から8月の県内ホテル客室単価は、前年を大きく超える水準と予測。
子どもが学ぶために旅にでる「ラーケーション」、「ぜひ利用したい」保護者は6割

子どもが学ぶために旅にでる「ラーケーション」、「ぜひ利用したい」保護者は6割

「いこーよ総研」が旅行のために子どもが学校を休むことについて保護者がどう考えているかを調査。愛知県が2023年3月、休み方改革プロジェクトの一環として創設した「ラーケーションの日(校外学習活動の日)」に着目。
メディア総接触時間、テレビは続落、スマホは続伸でついにシェア3分の1超え、テレビをネット動画視聴の機器とした利用も加速

メディア総接触時間、テレビは続落、スマホは続伸でついにシェア3分の1超え、テレビをネット動画視聴の機器とした利用も加速

博報堂の「メディア定点調査2023」によると、1日あたりのメディア総接触時間は443.5分。「携帯電話/スマートフォン」は、昨年から4.7分増えて151.6分。テレビとの差をさらに広げた。
大手求人サイト上で観光関連の大幅増加、2022年10月比較で1.8倍、インバウンド関連のシェア高まる

大手求人サイト上で観光関連の大幅増加、2022年10月比較で1.8倍、インバウンド関連のシェア高まる

求人検索のIndeedの調査によると、2023年6月の観光業に関する求人は、全国旅行支援が始まった2022年10月と比較して8ヶ月間で1.8倍に増加。インバウンド関連の求人については、2.3倍。観光業に関する仕事検索については、1.1倍に増加した。
アジア地域のミレニアル世代とZ世代、「贅沢な旅」と「体験」を求める傾向が鮮明に、旅先の人気トップは日本

アジア地域のミレニアル世代とZ世代、「贅沢な旅」と「体験」を求める傾向が鮮明に、旅先の人気トップは日本

タビナカ予約「Klook」がアジアのミレニアル世代とZ世代に旅行意識を調査。回答者の3人に1人が次の旅行に2000ドル(約28.6万円)以上を消費したいと回答。最優先事項は「体験」。近場への旅行を選ぶ傾向が強まっており、希望旅行先のトップは日本となった。
日本旅行業協会、インバウンド受入拡大へ観光事業者や自治体に意識調査、復興へのロードマップ策定へ

日本旅行業協会、インバウンド受入拡大へ観光事業者や自治体に意識調査、復興へのロードマップ策定へ

日本旅行業協会が国内観光産業事業者や自治体、DMOらに対して「インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査」を実施。知見を踏まえ、復興に向けたロードマップ作成を目指す。
京都市内のホテル稼働率は76.5%、外国人宿泊者が半数超え、客室単価は37%増に —2023年6月

京都市内のホテル稼働率は76.5%、外国人宿泊者が半数超え、客室単価は37%増に —2023年6月

2023年6月の京都市内のホテル稼働率は前年同月から22.2ポイント増の76.5%。総延べ宿泊者数に占める外国人比率は51.2%となり、前月44.4%から上昇。平均客室単価は1万5533円。前年同月比では37.0%増、2019年同月比でも17.8%増に。
若年層のテレビ離れ、動画配信へのシフトが浮き彫りに、一方で「スポーツ」はコミュニケーション重視でテレビで視聴

若年層のテレビ離れ、動画配信へのシフトが浮き彫りに、一方で「スポーツ」はコミュニケーション重視でテレビで視聴

ボストン コンサルティング グループが「メディア消費者行動調査」を実施。テレビやOTT(オーバー・ザ・トップ)を中心に、個人のメディア接触時間、利用動機、利用サービスなどの変化を定点観測。
旅行のネット支出は4804円、3年9か月ぶりの高水準に ―家計消費状況調査(2023年5月)

旅行のネット支出は4804円、3年9か月ぶりの高水準に ―家計消費状況調査(2023年5月)

総務省統計局が発表した「家計消費状況調査(2023年5月分)」によると、ネットショッピング支出額は2万2227円で前年比8%増。そのうち旅行関係費は4804円。3年9か月ぶりの高い数字。
観光テーマが多様化傾向、ニッチ扱いだった「地形」「昭和レトロ」「廃墟」などに関心、メタ観光推進機構が調査

観光テーマが多様化傾向、ニッチ扱いだった「地形」「昭和レトロ」「廃墟」などに関心、メタ観光推進機構が調査

メタ観光推進機構が「観光の多様化」について調査。従来は「ニッチ」扱いだった分野で人気上昇の傾向に。
訪日外国人の旅行消費額(速報)、1人あたり支出は英国がトップで36万円 ― 2023年4月から6月

訪日外国人の旅行消費額(速報)、1人あたり支出は英国がトップで36万円 ― 2023年4月から6月

2023年4~6月期の訪日外国人消費額(1次速報)は、2019年同期比4.9%減の1兆2052億円。国籍・地域別トップは台湾がトップで1739億円。一般客1人あたりの旅行支出トップは英国で35万9000円に。
レジャー白書2023(速報版)、「仕事より余暇を重視」は年々増加で64%に、2022年の余暇参加トップは国内旅行が首位に返り咲き

レジャー白書2023(速報版)、「仕事より余暇を重視」は年々増加で64%に、2022年の余暇参加トップは国内旅行が首位に返り咲き

日本生産性本部の余暇創研は、「レジャー白書2023」(速報版)を公表。63.9%が仕事よりも余暇を重視。。余暇活動参加率では、「国内観光旅行(避暑、避寒、温泉など)」が、2021年から10ポイント上昇して42.8%となり、2019年以来の1位に。
国内の大手旅行43社の総取扱額、2019年比で32%減、海外旅行は全体約57%減、海外パックツアーは87%減 ―2023年5月

国内の大手旅行43社の総取扱額、2019年比で32%減、海外旅行は全体約57%減、海外パックツアーは87%減 ―2023年5月

国内の主要旅行業者43社・グループの2023年5月の総取扱額は2019年同月比32.2%減の2857億2748万円。国内旅行は同18.1%減の2009億7520万円、海外旅行は同57.3%減の658億9153万円。海外パッケージは同87.2%減に。
茨城県水戸市でのプロバスケ・オールスターゲーム開催の社会的価値を10億円と試算、ウェルビーイングが最大の価値に、EY社らが試算

茨城県水戸市でのプロバスケ・オールスターゲーム開催の社会的価値を10億円と試算、ウェルビーイングが最大の価値に、EY社らが試算

茨城県水戸市で開催されたプロバスケットのオールスターゲームの経済波及効果および社会的価値が約10億円に。社会的価値は約8.8億円、経済波及効果は約1.2億円。EY JapanとB.LEAGUEが試算。
遊園地やレジャー施設の値上げ、直近1年で6割が価格改訂を公表、変動価格制の導入も進む

遊園地やレジャー施設の値上げ、直近1年で6割が価格改訂を公表、変動価格制の導入も進む

東京商工リサーチ(TSR)の調査によると、主要なレジャー107施設のうち、直近1年間(2022年7月以降)に値上げや価格改定(見込みを含む)を公表したのは62施設。変動価格制を導入するのは15施設(同14.0%)。
都道府県の「観光」満足度ランキング2023、総合1位は大分県、「地元の人」は沖縄県がトップ、「食」は石川県が1位に返り咲き

都道府県の「観光」満足度ランキング2023、総合1位は大分県、「地元の人」は沖縄県がトップ、「食」は石川県が1位に返り咲き

じゃらんリサーチセンターの「じゃらん宿泊旅行調査2023」によると、総合満足度1位は大分県。「魅力的な宿泊施設が多かった」でも2年連続1位に。「おいしい食べ物」は石川県、「地元のホスピタリティ」は沖縄県が1位に。

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